冬休み中の年末に、
「ダンダー温泉(Dandár gyógyfürdő)」(↑)へ行きました。
ブダペストの有名な「セーチェニ温泉」とか、「ゲッレールト温泉」とかは、建物そのものがご立派なので、近辺まで行ったら見つからないってことはナイと思います。
でも、「ダンダー温泉」の入り口はこんな感じ(↑)なので、観光で訪れた日本人には見つけにくいかもしれません。(-“-)
「ダンダー温泉」は、「セーチェニ」や「ゲッレールト」に比べて、だいぶお値段がリーズナブル。 でも その分、設備などもそれなりなので、地元の人用って感じです。
それからね~、「ダンダー温泉」は更衣室が 男女兼用なんですよね!!
ワタシの場合は、行きはウチから洋服の下に水着を着用。更衣室ではただ洋服を脱げば良いだけにして行きました。<( ̄^ ̄)>
だってさ~、殿方も居るところでオシリ丸出しで着替えるのはイヤでしょ!!
温泉上がりのときは、服に着替えるときだけ カギが閉まる更衣スペースに入って着替えます。
髪を乾かすのとかは、男性もいる公共スペースでね!(^^ゞ
「ダンダー温泉」って こんな感じなので、観光でブダペストを訪れたかたには やはり「セーチェニ温泉」や「ゲッレールト温泉」のほうがオススメです。
数年前に行ったゲッレールトは、男女別の更衣室だった(←高いので最近は行ってない)し、
「セーチェニ」「ゲッレールト」は、何といっても建物がご立派なので、
「ヨーロッパの温泉に来たぜ」って感じがすると思う。
でもでも、ブダペストの庶民的な温泉を試してみたい場合は
「ダンダー温泉」もオススメです。v(^_^)v