最後の日々

フニャ高校庭

2021年8月2日に撮影の、夏の日差しで影が色濃いフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)

2年前のこの頃、ワタシは日本への完全帰国を目前にしていて、夏休みでほとんど人が居ないフニャ高で、お片付けに励んでいました。 暑かったのでちょっとずつ…時間ある時でも1日2時間くらいが限度で…。 ハンガリー最後の日々も、いつも通りに毎日フニャ高に通ってましたね〜。
(^_^;)

フニャ高には14年居たので 私物もけっこー溜め込んでて、片付けは大変だった。
日本まで持ち帰ってきたモノもあったけれど、もちろん処分したモノもいっぱい。

未使用の文房具とかは日本に持ち帰るまでのことはナイ!と、自分の個人ロッカーの中に置いてきたので、たぶんワタシのロッカーを引き継いだ人が 使うなり何なりしてくれたことでしょう。

私物の日本語教材でまだ使えるものは、ワタシの後に来る予定の日本語の先生に使ってもらえるように置いてきたんですが、役に立ったかなぁ…???
もう2年経ったけど、今もまだ使ってもらえてる物があったら嬉しいな〜〜。
(⌒▽⌒)

 
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7月末の気分

すいか

7月ももうすぐ終わりです。
毎日毎日、うんざりするほど暑い日が続いていますが、お元気ですか〜?

7月末というと、日本の学校ではまだ夏休みも始まったばかり!って感じでしょうか。 まだ朝のラジオ体操も終わってない頃ですよね。(ワタシの地元では、夏休みの朝のラジオ体操は7月31日まででした。)

一方、ハンガリーの学校の夏休みは6月16日から始まるので、7月末というと もう夏休みも後半に入った辺り。

そしてワタシの場合、夏休みの7月初旬から8月半ばくらいまでの期間、日本に帰省するのを年中行事としていたので、7月末というと、日本滞在期間が残り少なくなってきたなぁ〜、寂しいなぁぁ…(;_;)という頃だったのです。

今ではもう日本に完全帰国しちゃっているので、そんな感傷とは無縁のはずなんですが、今年ももう7月が終わるのかと、なんとな〜く焦る気分になってます。
だって7月が終わったらもう、年末なんてすぐじゃん!?
(;▽;)

 
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日光浴

ドナウ川

関東地方もこの週末に梅雨明けして、毎日、日差しが強烈です。いやはや暑い暑い。
(;▽;)

ブダペストに住んている間、夜でも気温が下がらないような  いわゆる熱帯夜というのはほとんどありませんでしたが、ブダペストも真夏の日中の暑さはけっこう過酷でした。日差しのキツさも相当だったし。

でも、そんな強烈な日差しの下、たまに水着で日光浴をする人が居たりしたんですよね〜。公園とか、その辺の空き地とかで…。

コレは日本では考えられないよね。^^;

 


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遠い…

ブダペスト

2018年7月4日、ブダペスト上空から撮った写真。(↑)

ほぼ中央を左右に横切っているのがドナウ川。
川の手前側がペスト。
川の向こう側がブダ。
ペスト側の川沿い、画面右寄りに写っている大きい建物がハンガリーの国会議事堂です。

ワタシ、ブダペストから日本へ完全帰国してきてから、早いもので もうすぐ2年になろうとしています。
その間、日常的な移動はほぼ地元の市内。 国外はおろか、関東地方の外に出たことがありません。

コロナが5類になって、ワタシが帰国した頃と比べれば海外への行き来は楽になったでしょうケド、円安がなぁぁ〜〜〜。
(;_;)

あと、ワタシが帰国してからの2年ほどの間で、なんだか世の中がすっかりきな臭い方向へシフトした気がするんですが、気のせいですかね???

 


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朝のうちに…

サッカーコート

このところ35℃超えの猛暑日が続く北関東からコンニチハ。
皆様、いかがお過ごしですか?

このブログでは度々、「ハンガリーの気候は、ほぼ北海道に近い感じ」と書いていて、まぁ、実際そんな感じだと思うんです。

でも、ブダペストの夏もそれなりに暑くて、猛暑日がナイというわけではありませんでした。
ただ、ブダペストでは日中35℃を超える暑さだとしても、夜にはいったん気温が下がって、明け方頃には25℃以下になっていたんですよね〜。

ブダペストの我が家はクーラーが無く、日中の外気温上昇の影響で室温も上昇してしまうのを、明け方、窓を開け放って涼しい外気温を室内に送り込もうと両手に団扇でパタパタパタパタ……なんて。
なかなか涙ぐましい努力をしていたもんですよ〜〜。
(;▽;)


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