写真(↑)は 今からちょうど5年前、2018年9月22日に撮影。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くのバス停そばの垣根にナナカマドっぽいオレンジ色の実が色づいて、秋っぽくなっていたところ。
今年の日本は9月になってからも30℃を超える日続きで、ホント、ず〜っと暑かったですが、ようやくそんな季節外れの暑さも収まるそうですね。ようやく夏も終わりか。
良かったですね〜〜〜。やれやれだ…。
(;´∀`)
そうなると、今度は冬の寒さが怖くなってしまうんですケド〜〜。(^_^;)
写真(↑)は 今からちょうど5年前、2018年9月22日に撮影。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)近くのバス停そばの垣根にナナカマドっぽいオレンジ色の実が色づいて、秋っぽくなっていたところ。
今年の日本は9月になってからも30℃を超える日続きで、ホント、ず〜っと暑かったですが、ようやくそんな季節外れの暑さも収まるそうですね。ようやく夏も終わりか。
良かったですね〜〜〜。やれやれだ…。
(;´∀`)
そうなると、今度は冬の寒さが怖くなってしまうんですケド〜〜。(^_^;)
気がつけばもう9月も後半。早いな〜〜。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)でワタシが担当していた日本語クラスは、希望者のみが勉強する課外活動扱いでした。
課外活動扱いとはいえ 新学期早々の9月2日には授業が始まるので、6月末の段階で新入生を含めて日本語クラスの希望者は登録済み。
しかし いざ新学期が始まると、「日本語の授業のある日の都合が悪いからやめたい」とか、または「登録はしてなかったけど、やっぱり日本語クラスに入りたい」とか、正規科目ではありえないゴタゴタが、毎年9月には付き物でした。
そんな新学期開始後のゴタゴタがある程度落ち着いた9月後半、ワタシは日本語クラスの新入りさんたちの名札を作るのが年中行事。
本人の正式なハンガリー名+カタカナで書いたもの+筆ペンでの手書き
キレイな千代紙でアクセントつけて♪
毎年のことだったので 年々名札作りの手際は良くなっていったけど、筆ペン書きの文字は上達しなかったなぁ…。(;_;)
でも生徒たちはすごく喜んでくれてたんです〜。
(⌒▽⌒)
去年の今ごろ、 ワタシは 日本語教育能力検定試験に向けて 勉強の日々を送っていました。
もし去年の試験に落ちていたら、今も試験勉強に必死だったであろうコトを考えると、本当に去年で試験に受かっていて良かったです。マジ、運が良かった。
v(⌒▽⌒)v
今年の検定試験まで、あと1ヶ月ちょっと。
試験まで期間はあとわずかになってしまいましたが、音声問題を解く試験 II なら まだこれからでも点数を伸ばせるかも!!
(試験 II が元々得意で、既に満点が取れるというような人には釈迦に説法ですが。)
ワタシの場合、試験 II の問題は最初はチンプンカンプンで、7月の段階では50%も出来てなかったけど、10月の試験には間に合った!!
(;▽;)
「音声問題が苦手と言う人は多いけど、コツを掴めば点数を大きく伸ばせるので、点数を稼ぐためにも試験 II は狙い目!!」…と、試験対策の先生もおっしゃっていましたし。
(⌒▽⌒)
このブログを読んでいる方に日本語教育能力検定試験に向けて勉強中という人は…あまり居ないと思いますケド、バタフライエフェクトか何かでこの情報が検定試験を受ける人に役立ったら嬉しいです。
ハンガリーの学校では新入生のことを、ゴーヤ(golya)と言います。
ゴーヤ(golya)とは、日本語に訳すと「コウノトリ」のことです。 でも、どうして新入生のことを「コウノトリ」と呼ぶのかは…よく分からないです。すみません。(^_^;)
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)のゴーヤは、新9年生たち。 日本の学校制度でいうと、中学3年生に当たる年齢の子供らなので、どっぷり思春期の最中というか、はっきり言って「小さくて可愛らしい」という時期は 既に通り過ぎてしまっています。
それでも、新学期が始まったばかりの9月……今ごろのゴーヤたちは、どこか初々しいんですよね〜。なんか幼いというか、カワイイんですよ。
サイズはほぼ大人並みに成長しているんですけど、どこか「ヒヨコ感」がある。
ま、11月頃には9年生もフツーのフニャ高生徒になってるんですけどね。
不思議ねぇ〜〜〜。
(⌒▽⌒)
ハンガリーの学校で、9月は新しい学年の始まりの月。
フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、9月の半ば過ぎにクラス遠足に出かける日があり、ワタシも何度かついていったことがありました。
日本の学校の旅行だと 移動は貸切バスとかが多いかと思いますが、ハンガリーの高校のクラス遠足は、一般の乗客と一緒の公共交通機関を利用することが普通です。
あとフニャ高以外の高校でもフニャ高と同じような年間スケジュールで動いているわけなので、フニャ高のクラス遠足に付いて行った時に 行き先がクラス遠足で人気の観光地だったりすると、よその学校のクラス遠足の御一行様と同じ電車で同じ街を目指す…というようなことも 『クラス遠足あるある』だったんです。
ある年のクラス遠足で、新入生の9年生のクラスと ブダペスト郊外のセンテンドレという可愛らしい街へ 行った時のことです。
センテンドレへは電車で行くのですが、その電車は車両ごとの間を自由に行き来することが出来ません。例えば 1号車から2号車へ移動するには一度車両を降りてから2号車へと乗りなおさなくちゃならないの。
だからクラス全員が間違いなく1つの車両に乗り込まなくっちゃいけません。
ところが乗車前の人混みで、フニャ高の子がよその学校のクラス遠足にくっついて別の車両に乗り込みそうに…。
(・o・;)
たまたま後ろにいたワタシが気づいて、慌てて引き止めたので、事なきを得たのでした。
クラス遠足の引率者としてはワタシ、本当〜〜に役立たずだったケド、あの時だけはグッジョブ!だったなぁ〜。
v(⌒▽⌒)v