秋も深まってまいりました。
ウチの周辺の黄葉もそろそろ盛り。
黄葉の色づきも このくらい黄色いと、ちょっと眩しいくらいです。(↑)(↓)
これらの写真(↑)、あと30分もすればとっぷり日が暮れてしまうくらいの夕方に撮ったんですョ~。 それでも十分に「眩しい」でしょ?
『黄金色の秋』…とか言ったら、だいぶ大げさでしょうか~?(^ ^;;
でも、日の光の加減とかも味方して、時々 ハッとするほど美しく目映いような時がある。秋景色って好き♡ v(^ ^)v
午後6時半頃、日が沈んで みるみるうちに暗くなっていくバス停にて。(↑)
今のところは まだ夏時間だということもあり、ブダペストで日が落ちるのは午後6時過ぎ。 でも、夏至のころには夜の9時でもまだ明るかったので、近頃はすっかり日が短~~くなったと感じます。
それが淋し~いの…何となく。(^ ^;;
でも、夜9時まで明るい頃って まだ空が明るいうちに家路についてしまうので、夕日や夕焼け空を見る機会ってナイんですよね~。
そして逆に、今よりも日が短い時期になってしまうと、ワタシが家路につく時間帯っていうのは すでにとっぷり日が暮れた時間帯になってしまう。 だから冬の間はやはり夕日・夕焼け空を見る機会がナイ。
だから、
「日暮れ時の空の色がキレイだなぁ~~♡」
…と、夕焼けを眺めることができるのは、秋口の今頃と、日が長くなり始めた冬の終わりか早春の頃のみ。(←ワタシの場合は、ですが。)
日に日に日が短くなっていくのは淋しいけれど、夕焼け空を眺めることができるのは今だけ。 そう考えて、ガマンガマン。(^ ^)
実りの秋です。
道を歩いていたら、大きな実が生っているのを発見。(↑)
これは『ビルシュアルマ(birsalma)』ですね。(↓)

日本だと、『マルメロ』とか、『西洋カリン』とかいうらしい。
道端の街路樹(↓)に こんな大きな実が生っているなんて、ちょっとビックリした。

わざわざ植えたのか、それとも自然と生えてきたのをそのまま根付かせたのか分かりませんケド。(^ ^;;
マルメロって、お酒に漬けて果実酒にしたりするもので、生食では美味しくないと聞いていたんですけど、以前、「生でも食べられる。」と ビルシュアルマ(birsalma)をいただいたことがあるんです。
でも、全然美味しくなかった。(>_<)
しかし、ワタシの食べ方が良くなかったのか、やっぱり生食には向かない果物なのか…いまだに謎なのです。(^ ^;;
この写真(↑)、いったい何なのか…って感じですが、
コレ、「梨」です。
先週の木曜日(9月5日)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食に、給食史上初の「洋梨ではない梨」が出まして♪
「梨」が給食に出た日にも、すでに2個いただいてホックホクだったワタクシでした(←その辺のことはコチラの過去記事に)が、
何と親切な給食のおばさんが、後日、その日に残った梨をまとめてドン!と下さったのでした~~♡ (↓)

フニャ高の給食って、フニャ高で作っているわけじゃなくて、毎日 給食業者が配達してくれるんですね。 で、果物なんかだと たぶん腐っているものとかが混ざっているかもしれないので、人数分ぴったりよりも「ちょこっと多め」に届けられるモノらしい。
給食のおばさんには、
「たぶん何個か余るから、余ったらあげるよ~♪」…と言われていたんですが、
それほど期待はしていなかった。(^ ^;;
日本でなら、こんな小さい梨なんてお店にも売ってないかもしれないなぁ…って感じの小さい小さい梨ちゃん。だけど、7個も入っていたんだよ。
嬉しいなぁ…♡(*^_^*)♡
すっかり「梨長者」の気分~♪♪♪
先週末の土曜日(10月7日)は良いお天気でした。(↑)
10月になり急速に秋の黄葉が進んできた気がする我が家周辺。
青い空とのコントラストが美しかったです。(↓)

でも、色味でいったら「まだ緑」のところも多かったかなぁ~?(↓)

もう夏の間の濃い緑色ではなくて、ちょっと色褪せてきた感じなんだけど。
我が家の周りは 秋、黄色に色づく木々が圧倒的に多いため、このブログではいつも「こうよう」に「黄葉」の字を充てています。 この時季、日に日に視界が黄色くなっていく感じ。(^ ^)
そんな中、珍しく赤く色づいている葉っぱを見つけました。(↓)

これは「紅葉」(←「もみじ」ではなく、「こうよう」の「紅葉」)ですね~♪