子ツバメ、続々 巣立ち中

 

7月17日ツバメ

日本に帰国してきて、あっという間に2週間過ぎてしまいました。
なんかワタシ、ほとんどウチでダラダラしてただけなんだよなぁ。貴重な日本での時間が浪費されていく感じがして、ちょっと焦りが…。(^^;

我が家の車庫の子ツバメたちは順調に巣立っていったようで、18日(日)の夕方の時点で巣にいる子ツバメは わずか1羽。(↑)

ヒナが こんなふうに思いきり外に乗り出すようにしているのは珍しいかも。 他の兄弟たちが先に巣立っていってしまったので、一羽残って淋しいのかもしれない。
子ツバメ
この子ツバメちゃんは、コチラの記事の写真に写っていた巣の子です。
わずか1週間ちょっとくらいで こんなに大きくなるなんて、ツバメのヒナの成長は光速ですな。(^^;

それから、コチラの過去記事に登場した、巣から落ちてしまって命が危うかったけれども巣に戻された子ツバメたちは、親ツバメにその後ちゃんと面倒を見てもらうことができたみたい。今はもう無事に巣立ちしていき ウチの車庫にはいません。

ウチの車庫で1シーズン中に巣立っていく子ツバメは、例年10~20羽にのぼるのではないかと思います。 このスピードで増えていったら、空はツバメだらけになるんじゃないかと思うけれども、そうはならない。
無事に巣立った子ツバメたちも、全員が親ツバメ世代になれるほど成長できるわけではないんだろうなぁ…などと、ちょっと悲しい想像をせずにはいられませんが…。

ともあれ、我が家の車庫では 今シーズンもたくさんの子ツバメが巣立ち中です。
v(⌒∇⌒)v

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夏休み恒例オリガミ

帰省中タスク

テレビを見ながらとか、片手間仕事にツルを折っています。 日本帰省中、夏休みの恒例です。

ハンガリーへ持って行って、イベントの時なんかにプレゼントするのに重宝します。

生徒に折り方を教える時は 15センチ角の折り紙を使いますが、この折り紙は4分の1サイズの7.5センチ角よりも さらに小さい5センチ角。 千羽鶴用とかいう名前で売っている紙を使ってます。

千羽鶴用折り紙

細かく折らなきゃならないのは大変だけど、小さくて可愛いツルが折れるので お気に入り♡
100羽折っても たいしてかさばらないし♪

この夏は 何羽のツルが折れるかなぁ〜♪
(*^_^*)

 

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子ツバメ続報

ツバメ、ニューフェイス

先週末に孵ったばかりのツバメの子。(↑)

親ツバメがいないのに口を開けても 何にももらえないョ~。(^^;
…と思いつつ、子ツバメがカワイイのは この黄色いくちばしだよなぁ…。(*^-^*)

我が家の車庫にはツバメの作った巣がたくさんあるのです。 10年以上、春から夏にかけてツバメがやってきては子育てするので、現役でない巣も合わせると10個くらいあると思う。(ちゃんと数えたことがない。)

今 ヒナがいる巣は、上の写真に写っている巣の他に もう一つ。

実は、先日ブログに書いた「巣から落ちたヒナたち」が入っている巣があって、あのヒナたちもまだ生きているんです。

先週木曜、ヒナたちが落ちていた場所に近い巣に、父が2回戻してあげたんですが、2回ともまた落ちてしまって、あのままだと 猫に見つかって死んじゃうかと思っていたんですよね。 そこで、父が次は近くの別の巣に戻してやったんです。

そうしたら、今度は落っこちることがなく、まだ生きているというわけです。
良かったねぇ~♪v(⌒∇⌒)v

親ツバメが育児放棄しないでくれて良かった良かった。

 

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一週間

 

イワシセット

7月2日(土)に日本へ帰国。
あっという間に1週間が過ぎました。
この1週間、昼も夜もよく寝ていたなぁ、ワタシは!! (^^;

1週間経って、ようやく日本時間に身体が順応してきたような気がする。気のせいでなければ。
そろそろ普通モードに復帰できるかな?…と。 せっかくの日本での貴重な時間を、寝ているだけで過ごしてしまってはもったいないですし。(^^;

上写真(↑)は、7月2日(土)のワタシの晩ごはん。『イワシの小どんぶりセット』
イワシのサラダ。イワシのちらし寿司。イワシの天ぷら丼。うどん。茶碗蒸し。味噌汁に大根の漬物もついている。

なんて贅沢♡

それぞれの御鉢は小さめなので、すべてしっかり完食しましたよ。
こういうモノが好きなんだ、ワタシは。ホントはこういうものをいつもいつも食べたいんだ。フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)給食で月に一回 魚のフライが出てくるだけで喜んでいるのは、本来のワタシではないのだ。

ま、ハンガリー料理もキライじゃないんだけどね~。
フニャ高の給食だって、キライなわけじゃないんだけどね~。
(↑給食は強制じゃないので、イヤなら注文しなきゃイイんだし。)

でも、日本に帰省してくると、
毎日、しみじみゴハンが美味しいデス~~♪
v(⌒∇⌒)v

 

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タラップ

 

リスト・フェレンツ空港
7月1日、ハンガリーの空の玄関口「リスト・フェレンツ空港」にて。(↑)

飛行機を眺めていたら(↓)
リスト・フェレンツ空港2

タラップが取り付けられて(↓)
リスト・フェレンツ空港3

バスで運ばれてきた乗客たちが、タラップを登って出発していきました。(↓)
リスト・フェレンツ空港4

ワタシは 日本とハンガリーを往復するために 年に1度は飛行機を利用しますけど、それ以外に飛行機に乗る機会はほとんどありません。だから飛行機に詳しいとは言えませんケド、日本の空港(成田・羽田)では タラップを利用した記憶がナイ。

でも、ハンガリーと 経由地のドイツの空港では けっこうタラップを利用するんですよね~。
今回 日本へ帰ってくる時も、ミュンヘンの空港に到着した時にタラップを降りて、バスでターミナルへ移動しました。

以前はタラップって、どこかの大統領が来日した時とか、特別な場合に特別に使うものなのかと思っていたんですが、そういうわけでもナイんだな~。

ターミナルのビルから直接 飛行機に乗り込む場合と、バスで飛行機のそばまで運ばれてタラップと上り下りする場合。 その違いは何???

航空機が小さめ(つまり、乗客の数が少ない)場合は、タラップを使ったほうが何らかの理由で便利なのか?…と、想像しているのですが。本当のところはよく分かりません。

ワタシは必要であれば タラップの上り下りくらい平気だけど、お年寄りや 車いすの乗客にはタラップ不便だと思うケドね。

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