ワタクシ、日本に帰省中。
毎夏のことですが、蚊に刺されて 痒くて難儀しております。(>_<;;
日本の家屋には「網戸」というモノがあって、蚊の侵入を防御しているというのに、それでも完全には排除できないんですよね、ヤツラを!!(`^´)
常々、不思議だと思っているコトなんですが、ハンガリーの建物には網戸がありません。上写真(↑)はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校舎の窓ですけれども、網戸ナイでしょ。
学校の校舎だから網戸がナイわけではなく、ワタシのウチにも網戸はナイし、ハンガリーで網戸のついているお宅を見た覚えがナイんですよね。 ハンガリーも広いですから網戸付きのお宅がどこかにあるかもしれない…ケド、
でもとにかくハンガリーの場合、網戸がナイのが普通。
だから、夏、暑くなると網戸なしの窓を開け広げておくんです。 (ハンガリーの)ウチにはエアコンがナイですし、扇風機も持ってませんから。(^^;
それなのに、なぜか蚊に刺されて痒くて痒くて…ということが、ほとんどありません。
ハンガリーにも蚊はいます。
ハンガリーの蚊が、人を刺さないというわけでもないと思う。
(ハンガリーでも蚊に刺されることはあるので。)
どうしてハンガリーでは網戸もナイ窓を開けておいても、蚊の大群に攻め込まれて右往左往することがないのか…。不思議なんだよねぇ…???