冬後半

霧

ハンガリー的常識でいうと、冬は12月から2月までの3ヶ月間。

ブダペストに住んでいた頃、11月にもなれば体感的に冬の寒さだったりしたけれど、「11月はまだ秋なのだ~!!」と言って譲らないハンガリー人は1人や2人ではなかった…のが、内心釈然としないワタクシでありました。

しかしほら、2023年も早くも半月が過ぎました。
1月後半になったということは、冬も後半に入ったということですねぇ?
( ̄▽ ̄)

ちなみに、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の暦でいうと、一学年の前期日程がもうすぐ終わろうとしている頃です。

春よ来い。早う来い。

 
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受験シーズン

並木道

今週末の1月14日・15日は、大学入学共通テストだそうですね。

共通テスト以外の入試も始まるこの時期、受験生は緊張してるだろうな〜。^^;

ハンガリーの学年度は9月からですが、来年度の高校入試が始まるのはまさに今、1月です。
1月に全国共通の高校入試の筆記試験があって、2月後半から3月前半辺りで各高校での2次試験が行われ、3月末辺りで合否が決まり、4月には入学先の高校が決定する…というのが基本の流れ。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)も1月の全国共通テストの会場だったので、ワタシも廊下の監視役で出勤していた時の思い出があります。
ちょうど風邪ひいてた時とかあったな〜。^^;

全受験生が、全力尽くして試験に挑めますように〜。
d(・∀・)b

 


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プレゼント交換の悩み

クラスのクリスマス会

も~う~~いぃ~くつね~る~とぉ~~ク~リ~ス~マ~ス~~~~♪♪♪
もうすぐクリスマスですね!
( ̄▽ ̄)♪

…というか、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にとっては、クリスマス=冬休みでしたので、それは待ち遠しかったモノですよ。^_^;

ところで、フニャ高では冬休み前に各クラスでクリスマス会をする習わしでした。
もうちゃんと、「20日の3時間目以降はクラスのクリスマス会」って感じで、クラス別にクリスマス会をするようになってるんです。

クラスのクリスマス会では、プレゼント交換が行われます。
前もってプレゼントを渡す相手をくじ引きで決めておきます。だから、くじで引いた相手へのプレゼントを準備しておかないといけないの。

「プレゼント交換、すっご~くイヤ! くじ引きで女子が当たればイイけど、男子に当たった時とか、男子が喜ぶプレゼントとか分かんないもん!」
そう言っていた女生徒のこと、この時期になると思い出します。
(゚∀゚)

   
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教室を飾る

教卓

今年も早いもので、来週末は もうクリスマス☆
12月も後半です。

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、11月末から12月初旬頃に各クラスがホームルームの時間などに教室をクリスマスモードに飾り付けることになっていたので、今頃は教室に入ると教卓にクリスマスリースが置いてあったり、教室中がクリスマスのモチーフで飾り付けられていたりしたものでした。

フニャ高の教室は、今ごろクリスマスモードになっているんだろうなぁ…。
( *´艸`)

 
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本当の子供のためのサンタの日

子供のサンタの日

12月6日のサンタの日から早くも1週間が経ちましたが、今回もサンタの日のことを書きます。 ワタシ、サンタの日が大好きだったんで!! ^^;

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)はブダペストにあるハンガリーの普通高校だったので、生徒はティーンエイジャー…つまり、サンタが煙突から入ってくるのを待っているような小さい子供は居ません。
とはいえ、学校行事として毎年「サンタの日」を楽しむ良い学校でした〜。
v(⌒▽⌒)v

フニャ高では、すでに大きくなっちゃったフニャ高生のためのサンタの日だけでなく、夜(←夜と言っても、17時〜19時位)にも本当の子供のためのサンタの日をしていました。
フニャ高の職員が連れてくる幼い子供や孫のためのサンタの日です。

子・孫の居ない職員は参加しないのが普通なんですが、ワタシは サンタの日の仕切りを担当している先生と仲良しだったので、子ナシで参加していました。
(゚∀゚)

楽しかったですョ♪

 
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