明日から夏時間

 

3月末カレンダー

ハンガリーは明日(2016年3月27日)から夏時間になります。

ハンガリーが属するのは中央ヨーロッパ時間といわれるゾーンで、ドイツ、フランス、スペインなども同じ。 中央ヨーロッパ時間にはヨーロッパのかなり広範囲の国々が含まれています。

昨年の夏、ワタシはアルザス(フランス)に行ってきたわけですが、経由地のドイツでもフランスでも時計の時間は同じまま。そういう意味ではすっごく楽でした。(*^-^*)v

日本との時差は、標準時間の今日までは8時間。 サマータイムになる明日からは7時間になります。

夏時間への時間調整が行なわれるのは3月の最終日曜日の午前2時。
今年の場合は3月27日の午前2時に、いきなり1時間時間を早めて3月27日の午前3時になる。

春の調整日には1時間がどこかへ消えてしまうんですよ。(;O;)
たかが1時間、されど1時間。 調整が行なわれるのは夜中のことですので、1時間睡眠時間が削られることになるわけ。

「寝ている時が一番シアワセ~♡」なワタシにとっては悲しい日ですわぁ~。(T_ T)

そして、夏時間になったことを まず最初に実感するのは夕方です。

カレンダーの3月26日、27日の部分をご覧ください。(↓)
カレンダー週末

カレンダー、下部分のアップ。(↓)
カレンダーアップ

3月26日の日没時間は18時04分なのに、27日にはいきなり19時05分でしょ?
いきなり夕方が長~くなるんですよね。

調整された1時間のぶん寝不足気味だっていうのに、昼が長い。 春の時間調整日は疲れる(-“-)…と思うのは、たぶん気のせいじゃない…ですよね?

 

時間がずれるのは日没だけでなく、
日の出の時間のほうだって1時間ずれるわけですが…。

人気ブログランキング バナー 国会議事堂
日の出時間のズレのほうが気になる人もいるかもしれませんが、
ワタシの場合、気になるのは日没時間のほうのようです…。

今日から冬時間

 

カレンダー

本日、10月25日は10月最後の日曜日。
つまり今日からハンガリーは冬の時間に切り替わり、ハンガリーと日本との時差は8時間になりました。(夏時間の間は日本との時差が7時間)

ちなみに、日本のほうが8時間早いんですョ。 ハンガリーにいる間は、日本の時間を追いかけている感じ。 冬の場合はこっちが朝の始業時間のころに、日本では夕方、終業時間。 ワタシがハンガリーで、「これから仕事を始めるゾ~!」…と思っている まさにその時、日本では「そろそろ帰ろうかな…」という時間帯。(残業がなければね。(^^ゞ)

近頃すっかり遅くなってきた日の出の時間(←10月24日の日の出は朝7時13分)も、冬時間になったその日から 一時間逆戻りして、朝6時14分に。 ま、それはイイ。

しかし日没時間のほうも、10月24日までは午後の17時41分だったのが、16時40分になってしまう。たった一日しか経っていないのに。(;ω;)

10月25日

これからしばらくの間は、ただひたすら日が短くなっていって、外出できる時間帯はいつも夜空~の季節が来るのね。(T^T) (←お日様が出ている時間帯がワタシの勤務時間と重なるため。) 淋しい~。

 

ワタシの授業時間は週三回は 午後4時終了。
人気ブログランキング バナー 並木道
一番日が短い時期だと、生徒たちでも 帰路は真っ暗な中を帰ることに…。
個人的に冬の間はそれがイヤ。

 

8分の5の昼間

 

カレンダー5月

当ブログには たびたび登場の、ワタシが職場の机で使っているカレンダー。(↑)

カレンダーの5月22日の部分をご覧ください。(↓)
カレンダー5月22日

5月22日の 日の出 05:00
      日没   20:20

朝、日が昇ってから沈むまでの時間が 15時間20分に!
一日(24時間)のうち、昼間の時間が8分の5を超えました。 あぁ、日が短かさが辛くてたまらなかった冬とは大違い!!

冬には授業を終えて帰る時、お空にお星様が出ていたのが夢のようですじゃ。
やはり空が明るい時間帯に外出できるのはウレシイです。 冬の外出時は いつも夜でしたから。(-“-)

5月も もう後半。
すっかり日が長くなりました。

 

昼間が一番長くなるのは、だいたい あと一か月後。
その頃の日没時間は夜9時近くです。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
ホントにハンガリーでは冬と夏とじゃ大違いだ…。
(白夜になる国とか、想像がつかないワタシ。)

夕暮れ時


 

4月3日夕焼け

夏時間になったせいもあって、近頃のブダペストでは 日が暮れるのは夜7時過ぎです。

ここでワタシは ふと迷う。 「7時過ぎ」と書くか、それとも「夕方の7時過ぎ」書くか……???

ワタシの場合、基本的に「夜」といったら 日が沈んだ後の暗い時間帯のことなんですよね~。 だから、冬の日が短い頃は 午後4時半でも お空が真っ暗なので、ワタシの感覚では夜!!

でも「まだ4時半なのに夜だなんて…(>_<)」と思うワタシもいるわけです。

逆に夏場、日が長い期間でも ワタシが生まれ育った上州では、午後7時を過ぎれば暗くなるので、たとえ夏至の時でも午後8時といったら「完全に夜」だった。

そんなワタシなので、身に染み付いた感覚としては、「午後7時といったら夜」なんです。 …が、「まだ空が明るいうちは夜じゃない」…とも思う。

この写真は4月3日の午後7時過ぎに撮影。(↓)
ちょうど日暮れのころですね。
夕刻

コレを「夜」とは言わないんじゃないか?…と思う。 たぶんこの明るさだと「夕方」、たぶん。

夏至の頃、ブダペストでは とっぷりと日が暮れて夜の帳が下りるのは午後9時を過ぎたくらいの時間になります。

そんな時期、午後8時頃を 明るいから「夕方」と言うのが良いのか、それともやっぱり「夜」なのか…。 悩むんですよねぇ…。

 

「昼」と「夜」はともかく、
「夕方」は具体的に何時頃なのか、悩みません???
人気ブログランキング・ハリネズミ
天気予報の用語では「15時から18時までの間」らしいですが。
気象庁のHPに書いてあった。)

 

 


今日からサマータイム


 

 

カレンダー3月

2015年、3月の最終日曜日は29日です。
だから2015年3月29日から、ハンガリーはサマータイムの期間に入ります。

冬の標準時間から夏の時間に変わるのは、3月の最終日曜日の午前2時。
だから今年の場合、3月29日の午前2時になると、時計を強制的に1時間進めて 3月29日の午前3時にしてしまう。

日本との時差は、日本時間を基準に考えると 3月28日(土)まではマイナス8時間でしたが、29日からはマイナス7時間になります。

私の場合、律儀に深夜に起きて時計を直したりしないで、前日の夜 寝る前に1時間 時計の針を進めてから寝ます。
その時の気分は「ものすご~く損した気分」(-“-)

だって、10時に寝ようとした場合11時になってしまうわけで、起床時間が同じだとしたら 睡眠時間が1時間少なくなってしまう。 コレがイヤ!!!!
秋の切り替え日は逆に1時間多く寝られて得した気分になれるのでイイんですけど。

標準時間から夏時間に切り替わって、最初に違いを実感するのは、夕方暗くなるのが遅くなること。

カレンダーの28日(土)と29日(日)の部分。(↓)
カレンダー28日29日
28日の日没時間は 18:05ですが、翌日29日の日没時間は 19:07 で、わずか1日で日没時間が1時間02分も繰り下がる。

これから夏まで、ブダペストの昼下がりは長~くなります。(^_^)

 

暗くなるの時間が遅いので、やはり春から夏にかけてのほうが
目いっぱい動きまわれて 観光に向いた時期だと思います。
人気ブログランキング バナー 並木道
もっとも9時過ぎないと暗くならない頃だと、
夜景のキレイな時間が遅~くなってしまいますけど…(^^ゞ