毎日朝晩、約2分ずつ!

 

卓上カレンダー9月2週目

このブログに度々登場している ワタシの職場の卓上週めくりカレンダー、今週のページ。(↑)
そして、来週のページ。(↓)
卓上カレンダー9月3週目

この卓上カレンダーの写真を載せるということは、「アレ」ですよ。 日の出・日の入り時間の話題です。(^^ゞ

7月から8月前半にかけて、日本に帰省していたワタシ。
日本へ帰る直前の6月末というのは、一年のうちでも最も日が長い時期でした。 そして1ヵ月半を日本で過ごしてから、再びブダペストへ戻ってきたら…当たり前だけど、やっぱり日が短くなっているのを実感。

6月は夜9時まで明るかったけど、8月後半に戻ってきたら やっぱり夜は8時頃にはもう暗くなってきていたものね。 8月、まだ全然夏だったけど、日照時間は確実に秋へを進んでいる感じ。(^^ゞ

それからさらに数週間が過ぎた今、日に日に日が短くなってきています。

カレンダーの今週のページ。(↓)
9月2週目アップ

そして、こちらが来週のページ。(↓)
9月3週目アップ

今、日の出の時間は 朝の6時を過ぎ、日の入りの時間の方は 夜の7時代から 6時代へと移行中…といったところ。

なんか日の出も日の入りも、毎日律儀に2分ずつくらい 日が短くなる方向へとズレていってるみたい。 …あぁ、なんだか淋しいヮ~。(T^T)

 

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6月29日、夜9時。

 

6月29日 夜9時

ワタクシ、日本に帰省中。
日本は日が暮れるのが早いですね~。
7月前半の今、午後7時でそろそろ暗くなってきていますね。

今年の夏至は6月21日でしたので、これからはどんどん日が短くなり続けていくんですよね。
日が短くなっていくのは ちょっと寂しい感じ。(;O;)

さて、写真(↑)(↓)は、6月29日のブダペストの空。
撮影した時間は、夜9時です。
6月29日 夜9時 2
ブダペストでは、夏至の頃は 夜の9時でも まだ空がこんなに明るいんです。
日没時間は8時45分頃なので、9時を過ぎればどんどん暗くなってくるんですけどね。でも、夜9時の「夜空」がこんなに明るいのは、日本の関東地方で生まれ育ったワタシにとっては いまだに何だか変な感じ。

この時期は、午後6時をまわった頃に やっとお日様の光が和らいでくる感じなので、小さい子供を外に連れ出して遊ばせるのも午後7時とか8時とか…だったりするのも、ワタシには違和感がありますな。 日本で「子どもは8時に寝ろ!」…と言われて育った世代としてはね~。(^^;

ハンガリーの子どもの平均的な就寝時間って、何時ころなんだろう~?
夏と冬とでは、生活リズムが全然違うんだろうか…???

ドナウ川の夜景を目当てでブダペストを訪れるなら、6月は夜10時頃まで待たなくちゃならないので、寝不足になりそうですね。 日が長くて夜9時まで歩き回れることを考えると、街歩きには最適かもしれませんが…。(^^;

 

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夜が短くなってきた。

 

フニャ高のデスク
ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のデスクで愛用している週めくりカレンダー。(↑)

写真は先週のぶんのカレンダーなんですが、キリの良いところの5月21日(土)の部分をご覧ください。(↓)
カレンダー2

さらにアップで。(↓)
カレンダー3

2016年5月21日(土)
日の出  05時00分
日の入り 20時20分

気がつけば、日が出ていない時間帯(夜)が わずか8時間と40分になっていた。

これって どうなのかしら。いくら夏至が近づいているからって、昼間が長すぎるんじゃないかしら!?

…そんな気がして、日本では夏至の頃、昼の長さがどのくらいだったのか、調べてみました。

2016年の夏至は6月21日(火)で、
関東(東京)の場合
日の出  4時25分
日の入り 19時00分
 …とのこと。

東京では、約一ヵ月後の夏至の時でさえ、19時で日が沈むんですね~。
夏至でも 日が出ていない時間帯(夜)が9時間以上ある。

それに比べてブダペストは、冬はやたらと日が短いし、反面、夏は夏で日が長~~い。 極端なのだわ。(^^ゞ

 

夏は白夜で、冬はその逆…というような
高緯度地域の住人にとっては、
ブダペストの昼夜の差なんて小さい小さい…でしょうけど。

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北欧では夏至にお祭りをするらしいけど、
ハンガリーでは特に夏至の祭りってないみたいだしね…。

夜の8時に日が暮れて

 

卓上カレンダー

当ブログでは お馴染みのワタシの職場の卓上カレンダー。(↑)
早いもので、2016年も5月になり、カレンダーの残りが半分近くにまでなっています。光陰矢のごとし!!

今回の注目ポイントは、5月5日(木)の日暮れ時間。(↓)
5月5日

5月5日(木)の日没の時間は 20:00ちょうど。

日暮れが夜の8時ということです。
夜の8時に日が沈むということなので、実際に夜らしく空が完全に暗くなるのは 夜8時よりも少し後になります。

ワタシが幼児だったころの記憶では、
「コドモは夜8時には寝るべし!!」…といわれていたような気がする。
あまりに遠すぎて おぼろな記憶だけど。(^^ゞ
日本では(←少なくともワタシが拠点としていた区域では)、午後8時といえば 夏といえども とっぷりと暮れた夜空でしたしね~。

ブダペストでは、この後も夏至のころまで しばらく日没の時間は遅くなり続けます。 一番日が長いころは、とっぷりと日が暮れた夜になるのは午後9時過ぎ。

そうすると、夜の8時半過ぎでも 幼児連れの家族が 自転車に乗って走っていたりするのよね。 …コドモ、寝なくってイイのか!? もう夜だョ!!?

そんなコトが気になったりする、日本の時間感覚が抜け切らないワタシ。(^^ゞ

 

ワタシ、感覚的に「まだ明るいうちは昼間」と思ってしまうので、
夏の外出時、まだ明るいのに8時になってたりすると ホントにビックリする。

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ところで、「コドモは夜8時就寝!」って
昭和感覚ですかね~???

6時から19時半まで

 

卓上カレンダー

昼と夜の長さが同じになるのは「春分の日」と「秋分の日」といわれています。
だから、もう春分の日を過ぎたので 当然といえば当然ですけど、気がついたら昼間の時間のほうが長くなっていました。(← ホ~ント、当然過ぎてゴメンね!!)

愛用のわが職場の卓上カレンダー(↑)(↓)によると、
2016年4月13日(水)
日の出  06:00
日の入り 19:29
…ということで、昼間の時間が13時間半、夜が10時間半。

2016年4月13日

日が長くなったなぁ…。v( ̄ー ̄)v

かなり大雑把にいって、ブダペストで 冬の一番日が短い時期は、昼間が9時間・夜が15時間くらいの割合でしょうかね?  そのころと比べると、今は格段の違い。v(^_^)v

個人的にワタシは冬、ブダペストの日が短いことが ど~うしても好きになれないのね!! だから、北欧とかも憧れているんだけれども、「ブダペストよりもさらに日が短いんだよな…」と思うと 訪れることさえ躊躇われる!!!(←冬場はね。) そのくらい、冬の日の短さがツライのでございます。(>_<)

これから夏至の頃まで、どんどん日が長くなっていくので、それはそれで昼間が長すぎるような気がしないでもなかったりするんですけど、やっぱり冬よりはマシだわ~。ヾ(  ̄▽)ゞ

「春はイイな♡」と思うのは、暖かくなったとか、花が咲いてキレイだとか、そんな色々の他に、昼間が長くなるのがイイな!!…と、強く思うワタシです。

 

授業時間が終わって生徒をウチへ帰すときに
まだ明るいことも 気分的に気楽だ~。
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帰宅時間は冬も夏も同じなんだけど、
やはり明るいうちに帰ってくれたほうが、なんとなく安心だよ。(^^ゞ