今日から冬時間

 

黄葉

10月の最終日曜日、
今日からハンガリーは「冬時間」です。

冬の半年の間の時間が「標準時間」で 夏の半年の間が「夏時間」なので、本来なら「冬時間」とは言わないんでしょうけど、「冬時間」って言ったほうが分かりやすい気がします。日本にはサマータイム制度がないし。v(^_^)v

夏の間は7時間だった日本との時差が、今日からは8時間になります。

コレはまぁ 慣れというか、日頃はハンガリーで生活しているので 日本との時差が気になるのは 電話をかける時とか、年末年始の年明けの時くらいです。(^^ゞ

冬時間になって歴然と感じるのは、日没の早さですねぇ~。(>_<)

ワタシの職場で愛用している卓上カレンダー登場☆(↓)
卓上カレンダー

10月30日(日)の部分にズーム!!(↓)
卓上カレンダー2

さらに日の出・日没時間が書いてある部分にズーム!!(↓)
卓上カレンダー3

10月29日(土)の日没時間は17時32分だったのが、
10月30日(日)の日没時間は16時30分。

わずか1日で 62分間も日没が早まったのは、冬時間への調整で、60分間 時間を遅らせたせい。

言っても仕方のないことですが、
あぁ~日が短くなるの、ヤダよぉ~~~。(-“-)

 

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昼夜の長さ、逆転。

 

10月9日午後

10月9日、日曜日の午後。(↑)
ウチの近所は大木が多いので すでに落ち葉はけっこうな量だったりするのですが、それでもまだ季節は黄葉の前…という感じ。 まだ緑色の葉っぱが多いです。

しかし近頃は、「日が短くなってきたな~~」と、思います。

で、いつものコレ。ワタシの職場の卓上カレンダー登場。(↓)
卓上カレンダー

今回の注目すべき日は 10月13日(木)と、14日(金)です。(↓)
注目日

10月13日(木)、 日の入り 18:00
10月14日(金)、 日の出  07:00

…というわけで、一日24時間のうち、お日さまが出ている時間帯が11時間、出ていない時間帯が13時間と、いつの間にか昼夜が逆転していたのでした。

それにしても10月半ばにして すでに日の出が朝の7時ってのは、何だか遅すぎると感じてしまうワタシ。

ちなみにブダペストを含む中央ヨーロッパ地域は まだサマータイムの期間中です。

ヨーロッパでサマータイムが実施されていないと仮定した場合は、上記の日の出・日の入り時間は 「13日(木)の日の入り 17:00」、「14日(金)の日の出 06:00」となるはず。

今年の夏時間から標準時間へ切り替わる日は、10月30日(日)です。
それまでの約半月間、ブダペストは朝7時を過ぎないと 夜が明けないのだなぁ…。(-“-)

 

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毎日朝晩、約2分ずつ!

 

卓上カレンダー9月2週目

このブログに度々登場している ワタシの職場の卓上週めくりカレンダー、今週のページ。(↑)
そして、来週のページ。(↓)
卓上カレンダー9月3週目

この卓上カレンダーの写真を載せるということは、「アレ」ですよ。 日の出・日の入り時間の話題です。(^^ゞ

7月から8月前半にかけて、日本に帰省していたワタシ。
日本へ帰る直前の6月末というのは、一年のうちでも最も日が長い時期でした。 そして1ヵ月半を日本で過ごしてから、再びブダペストへ戻ってきたら…当たり前だけど、やっぱり日が短くなっているのを実感。

6月は夜9時まで明るかったけど、8月後半に戻ってきたら やっぱり夜は8時頃にはもう暗くなってきていたものね。 8月、まだ全然夏だったけど、日照時間は確実に秋へを進んでいる感じ。(^^ゞ

それからさらに数週間が過ぎた今、日に日に日が短くなってきています。

カレンダーの今週のページ。(↓)
9月2週目アップ

そして、こちらが来週のページ。(↓)
9月3週目アップ

今、日の出の時間は 朝の6時を過ぎ、日の入りの時間の方は 夜の7時代から 6時代へと移行中…といったところ。

なんか日の出も日の入りも、毎日律儀に2分ずつくらい 日が短くなる方向へとズレていってるみたい。 …あぁ、なんだか淋しいヮ~。(T^T)

 

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6月29日、夜9時。

 

6月29日 夜9時

ワタクシ、日本に帰省中。
日本は日が暮れるのが早いですね~。
7月前半の今、午後7時でそろそろ暗くなってきていますね。

今年の夏至は6月21日でしたので、これからはどんどん日が短くなり続けていくんですよね。
日が短くなっていくのは ちょっと寂しい感じ。(;O;)

さて、写真(↑)(↓)は、6月29日のブダペストの空。
撮影した時間は、夜9時です。
6月29日 夜9時 2
ブダペストでは、夏至の頃は 夜の9時でも まだ空がこんなに明るいんです。
日没時間は8時45分頃なので、9時を過ぎればどんどん暗くなってくるんですけどね。でも、夜9時の「夜空」がこんなに明るいのは、日本の関東地方で生まれ育ったワタシにとっては いまだに何だか変な感じ。

この時期は、午後6時をまわった頃に やっとお日様の光が和らいでくる感じなので、小さい子供を外に連れ出して遊ばせるのも午後7時とか8時とか…だったりするのも、ワタシには違和感がありますな。 日本で「子どもは8時に寝ろ!」…と言われて育った世代としてはね~。(^^;

ハンガリーの子どもの平均的な就寝時間って、何時ころなんだろう~?
夏と冬とでは、生活リズムが全然違うんだろうか…???

ドナウ川の夜景を目当てでブダペストを訪れるなら、6月は夜10時頃まで待たなくちゃならないので、寝不足になりそうですね。 日が長くて夜9時まで歩き回れることを考えると、街歩きには最適かもしれませんが…。(^^;

 

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夜が短くなってきた。

 

フニャ高のデスク
ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)のデスクで愛用している週めくりカレンダー。(↑)

写真は先週のぶんのカレンダーなんですが、キリの良いところの5月21日(土)の部分をご覧ください。(↓)
カレンダー2

さらにアップで。(↓)
カレンダー3

2016年5月21日(土)
日の出  05時00分
日の入り 20時20分

気がつけば、日が出ていない時間帯(夜)が わずか8時間と40分になっていた。

これって どうなのかしら。いくら夏至が近づいているからって、昼間が長すぎるんじゃないかしら!?

…そんな気がして、日本では夏至の頃、昼の長さがどのくらいだったのか、調べてみました。

2016年の夏至は6月21日(火)で、
関東(東京)の場合
日の出  4時25分
日の入り 19時00分
 …とのこと。

東京では、約一ヵ月後の夏至の時でさえ、19時で日が沈むんですね~。
夏至でも 日が出ていない時間帯(夜)が9時間以上ある。

それに比べてブダペストは、冬はやたらと日が短いし、反面、夏は夏で日が長~~い。 極端なのだわ。(^^ゞ

 

夏は白夜で、冬はその逆…というような
高緯度地域の住人にとっては、
ブダペストの昼夜の差なんて小さい小さい…でしょうけど。

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北欧では夏至にお祭りをするらしいけど、
ハンガリーでは特に夏至の祭りってないみたいだしね…。