14時間半の昼間

 

カレンダー

ワタシが職場で愛用する週めくり卓上カレンダー。(↑)

5月の第1週目のページです。(↓)
5月1週目

今回の注目点は、
5月1日(月)の 日の出時間(05:29)。(↓)
5月1日

…と、5月6日(土)の 日の入り時間(20:00)デス。(↓)
5月6日

日の出が5時30分、日の入りは20時。
すっかり日が長くなりました~~。
1日24時間のうちの 14時間半が昼間ですョ!

思うに、ヨーロッパを旅行するときに 時期を自分で自由に選べるとしたら、5月から6月にかけては かなりイイんじゃないですかね~?
日が長いので、時間がフルで活用できます。
気候も比較的良い時期だと言ってイイでしょうし。

もっとも、「夜景を見るのが楽しみ♪」という人には 逆にオススメできません。
なかなか日が暮れなくって、夜中まで待たないと夜景が見られなかったりするからね。(^ ^;;

 

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夏時間のせいだ!

 

マグノリア

最近のワタクシ、
就寝時間が遅くなりがちで、その結果として睡眠時間が削られ寝不足気味。

さらにその結果、週末は不足した睡眠時間を回復しようと身体が欲するのか、週末になると朝早く起きられな~い。(>△<)

コレは、自分の好きなように時間を過ごすことができる週末こそ、朝早く起きたいワタクシとしては残念な限り。 せっかくの週末、朝寝坊なんて もったいなくない?

早起きの週末を実現するためには、平日の睡眠時間確保が必須。
平日の朝は遅くまで寝ていられるわけがないんだから、就寝時間を早くするしかないのです。

しかし そもそも、どうしてこのところ就寝時間が遅くなってしまったのだろう…???

こう考えていて気がついたんですが、ワタシが最近 宵っ張りになった原因のひとつは、夏時間になったせいですね。間違いナイ。

夏時間になって、今、ブダペストで日が暮れて暗くなるのは 午後7時半ころ。

空が明るいと、なんだか気分に余裕ができちゃって、
「早く帰って寝なくっちゃ!!!」
…という感覚が薄くなってしまうのですよ。

冬の間の外出時はいつも暗い時間帯だったりするものだから、空が明るいうちは外を歩かなくちゃ損!!みたいな気分があって、時間を気にせず外出していると、帰宅時間が遅くなる。

帰るのが遅くなれば、その後のスケジュールは押せ押せになって、就寝するのも遅くなるわな…。(-“-)

マグノリア2

春は明るくてステキだけど、
あまり外でのんびりしないで早く帰って寝なくっちゃね…。(^^ゞ

 

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夏時間の一週目

 

カレンダー

2017年3月26日(日)、ハンガリーは夏時間に切り替わって、日本との時差が7時間となりました。(←冬の間、日本との時差は8時間。)
今週は夏時間になって最初の一週目だったデス。

標準時間(冬時間)から 夏時間に切り替わるのは、毎年3月の最終日曜日。
(今年の場合、3月26日ね。)
春(3月)の切り替わり日には、時計の針を1時間 早めます。
つまり、1時間が消えてなくなるということ。

スッゴク損した感じがします!! (-“-)

夏時間になったことは、カレンダーの日の出・日の入り時間を確認すると一目瞭然。(↓)
カレンダー2

カレンダー3
でも、コレ(↑)、
日曜日の日の出の時間はミスプリントだと思う。

一日しか経ってないのに、昼間の時間が1時間も延びるってヘン。

そしてカレンダー、今週のページ。(↓)
カレンダー4

カレンダー5

先週まではだいたい「日の出が 朝の6時前」、「日没が 夕方の6時ころ」だったのが、
今週は「日の出の時間が 朝6時半頃」、「日没時間が 夕方の7時過ぎ」に。

今まで夕方6時を過ぎると暗くなっていたわけですが、今週は夕方(…というより、ワタシの感覚では「夜」)の7時を過ぎてから 日が暮れていく。

モチロン朝、夜が明けていく時間のほうも遅くなっているんですが、感覚的に夕方の日の長さのほうを強く感じます。

今週は春らしく良く晴れた良い天気が続き、「なんだかいつまでも明るいなぁ~~♪」と、昼下がりを長く感じた今週でした。

マグノリア

マグノリア
この写真(↑)を撮ったの、夕方の6時近くでしたからね~。
まだまだ明るいでしょ?

 

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今日から冬時間

 

黄葉

10月の最終日曜日、
今日からハンガリーは「冬時間」です。

冬の半年の間の時間が「標準時間」で 夏の半年の間が「夏時間」なので、本来なら「冬時間」とは言わないんでしょうけど、「冬時間」って言ったほうが分かりやすい気がします。日本にはサマータイム制度がないし。v(^_^)v

夏の間は7時間だった日本との時差が、今日からは8時間になります。

コレはまぁ 慣れというか、日頃はハンガリーで生活しているので 日本との時差が気になるのは 電話をかける時とか、年末年始の年明けの時くらいです。(^^ゞ

冬時間になって歴然と感じるのは、日没の早さですねぇ~。(>_<)

ワタシの職場で愛用している卓上カレンダー登場☆(↓)
卓上カレンダー

10月30日(日)の部分にズーム!!(↓)
卓上カレンダー2

さらに日の出・日没時間が書いてある部分にズーム!!(↓)
卓上カレンダー3

10月29日(土)の日没時間は17時32分だったのが、
10月30日(日)の日没時間は16時30分。

わずか1日で 62分間も日没が早まったのは、冬時間への調整で、60分間 時間を遅らせたせい。

言っても仕方のないことですが、
あぁ~日が短くなるの、ヤダよぉ~~~。(-“-)

 

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昼夜の長さ、逆転。

 

10月9日午後

10月9日、日曜日の午後。(↑)
ウチの近所は大木が多いので すでに落ち葉はけっこうな量だったりするのですが、それでもまだ季節は黄葉の前…という感じ。 まだ緑色の葉っぱが多いです。

しかし近頃は、「日が短くなってきたな~~」と、思います。

で、いつものコレ。ワタシの職場の卓上カレンダー登場。(↓)
卓上カレンダー

今回の注目すべき日は 10月13日(木)と、14日(金)です。(↓)
注目日

10月13日(木)、 日の入り 18:00
10月14日(金)、 日の出  07:00

…というわけで、一日24時間のうち、お日さまが出ている時間帯が11時間、出ていない時間帯が13時間と、いつの間にか昼夜が逆転していたのでした。

それにしても10月半ばにして すでに日の出が朝の7時ってのは、何だか遅すぎると感じてしまうワタシ。

ちなみにブダペストを含む中央ヨーロッパ地域は まだサマータイムの期間中です。

ヨーロッパでサマータイムが実施されていないと仮定した場合は、上記の日の出・日の入り時間は 「13日(木)の日の入り 17:00」、「14日(金)の日の出 06:00」となるはず。

今年の夏時間から標準時間へ切り替わる日は、10月30日(日)です。
それまでの約半月間、ブダペストは朝7時を過ぎないと 夜が明けないのだなぁ…。(-“-)

 

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