日没・午後8時

職員室 机

ワタシが職場のデスクで愛用する卓上カレンダー。(↑)(↓)

卓上カレンダー

このブログに この卓上カレンダー(↑)が登場したときは、日の出・日の入り時間が「早い」とか「遅い」とかの話題です~。(^ ^)

それでは
本日、2018年5月6日(日)の 日没時間をごらんください。(↓)
5月第1週 週末
今日の 日の入りは 20:00 

日没がとうとう夜の8時になりましたョ~~。
すっかり日が長くなったヮ~~。
サマータイムだよねぇ。

 

一昨日、2018年5月4日(金)はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式だったんですけど、例年フニャ高の卒業式って「午後5時開始」なのね。

卒業式の始まるのが 夕方の5時って、ずいぶん遅いと思うでしょ?
でも今の時期、日没の時間が午後8時近くになってますので、開始が午後5時でも まだ空が明るいうちに卒業式は終わるんですよね~。

 

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消えた1時間のゆくえ

職員室の机

今日からブダペストは…というより、
ハンガリーだけでなく、ハンガリーと同じ中央ヨーロッパ時間帯に属する国々(フランス・ドイツ・イタリアなど、かなり数が多い)はサマータイム!

冬の間は日本との時差が8時間だったところ、今日からの約半年間は日本との時差が7時間になります。

冬の標準時間からサマータイムへの切り替えをするのは、3月の最終日曜日。
2018年の場合は、3月25日。

カレンダー

一夜寝て起きただけでサマータイムになるということが、どういうことなのか…それはカレンダー(↓)を見ると良く分かります。
3月最終日曜日

2018年3月24日(土)
日の出 05:41  日の入り 17:59
  …だったのが、

2018年3月25日(日)
日の出 06:39  日の入り 19:01
  …となり、

つまり24日(土)には午後6時に日が暮れていたものが、25日(日)の日暮れは午後7時。 たった一日で日が暮れるのが1時間遅くなる…と、そういうことです。

サマータイムに切り替わる時間調整は、3月最終日曜日の午前2時…つまりたいていの人が眠っている深夜の間に行われていて、
少し具体的にいうと、2018年3月25日の午前2時に、時計の針を1時間分進めて、いきなり同日午前3時になるということらしい。

つまり、春の時間調整では、1時間が消えてなくなってしまうのですよ!
その1時間は貴重な睡眠時間なのですよ!!

睡眠時間1時間の違いは大きいぜ…というわけで、ワタシは睡眠時間を1時間削られてしまう3月のサマータイム時間調整日がキライです。(^ ^;;

 

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「暗い」季節、到来。

 

職員室

このブログに時々登場している
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室でワタシが愛用している週めくりカレンダー。(↑)

このカレンダーがブログに登場した時、それは「日の出・日の入り」の時間が話題になる時でございます。
(意外性がなくてスマンのう…m(_ _)m )

2017年の11月もすでに終盤へさしかかった今週。(↓)
カレンダー

注目は、週の終わりの11月24日(金)から26日(日)の辺り。(↓)
カレンダー 週の終わり

11月24日(金) 日没が16:00 に。
11月25日(土) 日の出の時間が 07:00 になり、

11月26日(日) 日の出  07:02
        日没   15:58

ついに 『一日24時間中15時間が夜!!(←昼3:夜5の割合)』になりました。

これから先もしばらくは 日が短くなるだけなので、今後の数ヶ月間、ワタシはお日様が出ている時間帯は勤務中でフニャ高の中。 空が明るい日中に、外を出歩くことができるのは非常に稀…という、暗い暗い暗い暗い暗い季節が 今年もやって来ました。

(>_<)!!!

 

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今日から冬時間

10月カレンダー

ハンガリーの時間は『中央ヨーロッパ時間』で、フランスやドイツ、イタリアなどと一緒です。
そして今日(2017年10月29日(日))から中央ヨーロッパは『冬時間』になります。

夏時間から冬時間には、厳密には「10月最終日曜日の午前2時(夏時間では午前3時)」に切り替わるらしいのですが、夜中のことなので、そんな細かいトコはどうでもいいよね!(^ ^;;

実際に生活上で夏・冬時間の切り替わりを年に2回やっているワタシとしては、実際の切り替わり時間はおいといて、
10月の最後の日曜日の朝、目が覚めた時から冬時間になっている…としたほうが分かりやすいです。(^ ^;;

だからワタシの場合、夏時間から冬時間へ切り替わる時、具体的には
  10月最終土曜日(夏時間の終わりの日)の夜、
  寝る前に時計の針を1時間遅らせる。
   ↓
  寝る。
   ↓
  翌朝起きると冬時間になっている。
…以上の手順を踏むことにしています。

ちなみにi-phoneとかは、勝手に冬時間に変わってくれるので調整いらずで楽♪

ところで、冬時間に切り替わったとたんに早くなるのが日暮れの時間です。(←モチロン日の出の時間も同じだけ早くなるんだが、身にしみて違いを感じるのは日暮れのほう。)

10月28日、29日の一日違いで 一時間ずれる日の出・日の入り時間。(↓)
28日、29日

夏時間の最後の日まで、辛うじてまだ明るかった夕方5時が、冬時間最初の日の夕方同じ時間に とっぷり日が暮れて暗い暗い~(>_<)になってしまう。

やっぱりちょっと調子狂うんですよね。(^ ^;;

 

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日が短こ~ぅなりました。(; ;)

職場の卓上カレンダー

ちょっと久しぶりに登場。
ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室の机で使っている卓上カレンダー。(↑)

毎年のことなんで当たり前!!!なんですけどね、近頃めっきり日が短くなってまいりました。(>_<)

カレンダーの先週のページですケド~~(↓)
9月最終週

分かり易いのは先週末の
9月29日(金)から10月1日(日)の辺りでしょうか。(↓)
9月最終週の週末

10月1日(日)の 日の出時間 06:40
9月29日(金)の 日没の時間 18:30

…というわけで、
「最近 午後7時には暗くなっちゃうなぁ…」と思っていたらば、いつの間にか午後6時半には日が暮れる時期になっていたというわけです。
まったく油断も隙もない!!!(^ ^;;

夏休みに日本へ帰省している間の8月頃、ワタシの地元の上州で19時頃にはもう暗くなっていたことを考えると、10月になった今では 我が実家の日没はけっこう早いのだろうな…と思います。

ブダペストの日没午後6時半なんて、まだまだ…だよね。

しかしですね、現在のハンガリーはサマータイム中で、今月末には冬の標準時間に戻ること。(←冬時間になると、今よりも日没の時間が1時間早くなる。) 

加えて、6月末の一番日が長い時期には暗くなるのが こっちじゃ夜の9時過ぎだった。 つまりは夏の間、日本とは比べ物にならない長い長い昼下がりの午後を享受してきた身ですので、忍び寄ってくる秋の肌寒さとともに、午後6時半の日没に、こう…薄~ら寂しさを感じるのですよぉ~~。(^ ^;;

 

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