向こう側の秋

落ち葉

今年は いつまでも真夏みたいな暑い日があったりして、なかなか秋らしくなりませんでしたが、ようやく山の上のほうから徐々に紅葉が始まってきた今日このごろです。

ブダペスト在住だったころ、ワタシの根城だったフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)には大木があって、職場にいるだけでも美しい黄葉を眺めることができました。

それからフニャ高から道を隔てただけの近所の公園の敷地内は、プールやテニスコートや運動場などのスポーツ施設や公民館的なもの、集合住宅や大学などもあり、かなりの広さ。プラタナスの並木道もあって緑も豊か。

お天気の良い秋の日にはその公園の黄葉を眺めながら散歩するのも楽しみでした。

しかし実はその公園、共産主義時代にはソ連の軍施設の本部があったところだそうで、もちろん一般のハンガリー人は立ち入り禁止。

…というか、フニャ高とその公園を隔てている道さえ、一般ハンガリー人がうろついているとソ連軍に銃撃されたんだそうです。

その道、ワタシはほぼ毎日歩いてた道で、いつものどかなもんでしたけどね〜。

 

ヨーロッパランキング

貴重な夕焼け

夕焼け空

秋分を過ぎて数週間、最近すっかり日が短くなってきました。

ハンガリーでは10月の最後の週末に夏時間が終わります。
冬時間になると、その日からいきなり日没の時間が1時間早まることになるので、サマータイムが終わった途端に日暮れが本当に早くなっちゃうんだよねぇ〜。(;_;)

フニャ高でのワタシの授業時間は午後遅かったので、冬時間になってから冬至以降の約1ヶ月くらい、11月から1月くらいまでの間は仕事が終わって帰るころにはもう夜空になってて、夕焼けも見られなかったなぁ。

10月半ばはキレイな夕焼けを見られる貴重な季節ね〜。
v(⌒▽⌒)v  

 


ヨーロッパランキング

新入生の行事

ゴーヤバル

早いもので、10月ももう半ばとなりました。
10月半ばといえばフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)では、新入生の行事が目白押しだったなぁ。

ハンガリーの高校はクラス替えがなく、入学してから卒業するまで生徒のみならず担任の先生も同じです。
落第してしまった場合は否応なしに下の学年に移らなくちゃならなくなるけど、それ以外でクラスが変わることはほぼナイと言って良い。
だからクラスごとの結束は必要不可欠なんです。

で、入学から一月半ほど経った10月に2つのクラス対抗戦をして順位付けをします。

対抗戦といっても、踊ったり、クイズやゲームをしたりしてポイントを稼ぐレクリエーションでの順位付けなので、競争というより、クラスの結束を高めるための行事だと思います。

フニャ高では1位のクラスも最下位のクラスも、ご褒美は同じだったしね〜。
(⌒▽⌒)

 
ヨーロッパランキング

秋から

石畳の道

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺は広葉樹の大木が多かったので、秋は本当〜に美しかったです。

春もキレイだったし、夏も良かった。冬だって、木の枝に霜がついて樹氷になっていたのなんて本当に本当にキレイで、あんなのは日本では見たことがなかったです。

でも秋の景色が一番楽しみだったんだよなぁ〜〜。

元々、秋が好きだからかもしれません。
あと、ワタシは9月に始まる新学期に合わせてハンガリーに行ったので、ハンガリーで最初に過ごした季節が秋だったから、秋の印象が強く残っているのかも。

 
ヨーロッパランキング

カルター

金曜日

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスでは、よくカルタをして遊んでいました。
元はといえばハンガリーの日本語教師会が作ったひらがなカードを使ってカルタをしてみたら、思いのほか生徒らが喜んだので、定番化していったのです。

日本語の勉強をするのはあまり好きじゃない子でも、カルタは楽しそうにやっていたなぁ…。

日本語学習者向けのひらがなカード、カタカナカードだけじゃなく、日本の子ども向けのカルタを試してみたら、すっかり気に入って読み札も覚えちゃったり…。
さすがに百人一首はちょっと難しかったみたいだったけど、けっこう出来るようになる子がいて、頼もしかった!!

日本人は百人一首の取札を文字で認識するけど、ハンガリー人のカルターは絵札と同じように「下の方が白っぽい」とか、「上の3文字の雰囲気」とかで識別したりしている人もいて、ひらがなが読める人とは限らなかったりするの。
逆にスゴくない〜!?
(^^)

 
ヨーロッパランキング