ブダペスト化?

石畳の道

ブダペストでは9月、ある日を境に気温が急激に下がって夏が終わります。 何と言うか、夏の終わり方が突然なことが多かったです。

ワタシのまわりのハンガリー人たちは そういう急激な気候の変化に慣れているのか、夏の間は必要なかった革ジャンとか、暖かい服装で突然の寒さにも対応していましたけど、ワタシは夏のままの薄着のままだったりして、家に着替えに帰ったりしたこともありましたね〜〜。^^;

そんな時、日本なら季節の変化はもっとマイルドなのに〜〜とか思ってたんですが、最近、日本の季節の変化も結構急ですね〜。
なんだか春・秋の中間的な過ごしやすい時季も短くなってる気がするし。

困っちゃう。


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気候の変化

アルパードフルド

今年の日本の夏は本当に本当に暑かった!!…というか、9月半ばを過ぎてなお猛暑日になるなんて、今年の夏はまだ終わっていませんね〜。
(^_^;)

ブダペストではすでに真夏の暑さは過ぎ去っているそうです。
羨ましい…。

とはいえ、ブダペストも昔と比べると暑くなってきていると思います。

昔は冬にドナウ河が凍ってスケートができたそうですが、ワタシがブダペストに住んでいた14年間、ドナウ川でスケートができたことは1度もなかったですから。

地球はどこまで暑くなるのかな〜。


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買ったことない

給食 今となってはかなり懐かしいフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の給食。(↑)

ハンガリー人はお肉が大好きなので、上写真(↑)に写っているお肉のフライみたいにお肉がお肉の顔をしている料理が大好きです。
逆を言えば、給食に野菜ばかりだったり、お肉が極わずかしか入ってないメニューが続くと不満が漏れはじめる。^^;

ちなみにワタシは肉も嫌いではないけど、野菜不足のほうがイヤかな〜〜って感じです。

実はワタシ、ハンガリー在住の14年間、一度も肉を買ったことがありませんでした。
ハムとか、ソーセージみたいな加工した肉製品は買ってたけど、肉そのものは買ったことなかったです。

「なんか肉は給食で食べてるからイイか…」って思ってたの。
(^_^;)

そのせいで、肉の部位のハンガリー語の単語とか、ほとんど覚えなかったな〜。

 
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ティーンエイジャー

図書館

9月1日から新年度が始まると、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)にも毎年新たな新入生がやってきます。

9月初旬の新9年生たちは、まだ新しい環境に慣れていなくて初々しいです。9月が終わる頃にはだいぶフニャ高に馴染んでくるのですが…。

9年生というのは、日本の学校でいうと中学3年生に当たる歳の子供らで、不安定で思春期ど真ん中って感じだったりします。
その年頃の子供らは成長度も個人差が大きくて、ヒヨコちゃんとでも呼びたくなるような幼い見た目の子供もいれば、やけに老けてるオジサン・オバサンみたいな子供もいるの。

でもフニャ高で4年間を過ごしている間に、子供らは全体的に成長して思春期を抜け、卒業式のときには全員がちょうど良くバランスのとれた若者の集団になってるんですよねーー。

ティーンエイジャーの成長は眩しいよね〜。
(⌒▽⌒)

 
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一週目

バスケコート

新学期が始まって、今日は最初の金曜日。
月曜日始まりの今年は、最初の週が長かったですね〜〜。

最初の週は新規の生徒たちとの初授業で、毎年毎年緊張しまくりだったなぁ。

正直、あの緊張感は懐かしいとは思えないな…。
(^_^;)

 

 
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