ウチのエアコンのハナシ

ユリ

今夏のニッポン、猛暑日の日数が記録更新する見込みだそうですね。
日本の夏は暑いと覚悟して帰国してきたケド、いきなり帰国後初の夏から猛暑。なんて運の良いワタクシでしょう〜〜。(←ヤケクソ)
(;∀;)

先月 このブログで、ウチのエアコンが壊れたことを書きました。(参照過去記事はコチラ)

そのエアコンはもう取り付けて30年経っちゃっているような代物だったので、もはや修理とかを検討するまでもなく、すぐに新しいエアコンを買ったんです。それが先月初頭の7月2日のことでした。
でも取付工事は、発注から2週間半待ちの7月20日!

新エアコン設置後は、 「いやぁ〜、新品のエアコンはイイわぁ〜〜♡」…と調子が大変よろしかったのですが、設置2週間で、早くもエアコンが効かなくなってしまいました!
(T^T)

色々試しても改善されないので、メーカーが修理に来てくれることになったんですが、修理の方も立て込んでいるので、来てくれるのは 8月14日になるとのこと。
(*_*)

そゆわけで、再び扇風機ライフに逆戻りしています。
ココはまだハンガリーだったんじゃろか……(゚∀゚)?


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マイルド?

並木道

 

ブダペストに住んでいた14年間、暑い日あり、寒い日あり。晴れの日もあれば、雨の日もあり、雪の日も、嵐の日もありました。ゲリラ豪雨とかも。^^;

日本にあってハンガリーに無かったのは、台風と地震。
地震は、ワタシがハンガリー在住だった14年間の間に「2回」あったらしいですが、ワタシ自身は揺れに気づきませんでした。(←そのくらいハンガリーでは地震が稀)

ワタシが感じていたのは、ブダペストの気候は一晩明けるとガラリと変わることが多い…ということ。
わかりやすく言うと、「昨日までは夏だったのに、寝て起きたら今日からは秋だった」…みたいに、1日違いで寒暖の差が10℃もあったりするような、激しく変化するのがブダペストの天気。
…と、思っていたんですけどね〜。

日本に完全帰国してきてから もうすぐ1年になろうとしていますが、日本の気候もけっこう変化が激しいですね〜。
一昨日までは猛暑日だったのに、今日は肌寒いくらい。

日本の気候変化って、もっとマイルドだと信じてたのに…。
(*_*)

 
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覚えてない

樹氷

連日、天気予報の時間になると「危険な暑さ」というワードが繰り返されております。 まったく、ホントに、お暑うございますねぇ〜。
(´;ω;`)

こんなふうに毎日35度を超える日が続いたりすると、ほんの数ヶ月前には冬で、むっちゃ寒かったコトとか、なんか信じられないです。
でも日本の四季って、けっこう過酷だ……。

写真(↑)は2020年1月にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の近くで撮った樹氷です。

樹氷は美しい。
でも樹氷の発生するときは、例外なく寒かった…。

そのときの寒さを思い出そうとしても、皮膚感覚としてどうしても思い出すことができない、酷暑のニッポンの夏である。
(;∀;)ハフー

 
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変わりやすいお天気

冬

昨晩(2022年7月31日)は群馬県で雷雨による大雨があり、ワタシが住んでいる市でも大雨・雷・洪水の警報がでました。

しかし、確かに我が家も昨夜は雷雨でしたけど、正直、それほどスゴクはなかったですョ〜。幸いなことに。(^^)
警報が出るような悪天候って、けっこう局地的に起こるものなのかもね〜。

局地的な天候といえば、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代のZoom授業中、面白いことがありました。

ワタシは学校の113号室に出勤していて、Zoomで生徒の一人と話していたときのこと。 その生徒が居たのは、フニャ高に比較的近くのその子の自宅。(←その子の自宅が具体的に何処かは知らないけど、頑張れば徒歩通学も出来なくはないフニャ高近隣在住)

その時は冬で、ふと外を見たら物凄い吹雪で!!
でも、Zoomの向こうの生徒のお家では、雪も降ってないと言うの。
(・o・;)

…と思ったらその数分後に、生徒のお家のほうが吹雪! 一方、学校のほうは雪はおろか、すでに晴れ間が見えていて。

…というようなことが、短いZoom授業の間に 2回ほど繰り返されたんですわ。
(*_*)

あの日の空模様は目まぐるしかったなぁ…。


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