悪夢の荷造り

マーチャーシュ王像

一年前の今頃、ワタシは日本への完全帰国を目前に控え、ブダペスト最後の日々を過ごしていました。

最後の日々にしていたのは主に荷造り。悪夢の荷造りでしたョ。
もともとワタシ、荷造りは超苦手なんだけど、完全帰国するための荷造りの大変さは、短いとは言えない我がこれまでの人生経験上、最大難度の荷造りでした。ホントです。(゚∀゚)

毎年、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)が夏休みの間には 日本へ帰省するため帰省荷物をまとめたりしていたし、再びハンガリーへ行くときにも荷造りは必須でした。

だからそれなりに荷造りの経験は積んでいるわけで、ま、なんとかなるだろうと思っていたんですけどね〜〜、帰国のための荷造りの難易度はそれまでとは比較にならんかったなぁ〜。

帰国するまでの間、ワタシ、二度、完全徹夜しましたもん。
自慢じゃないけど、若い頃だって完全な徹夜なんてしたことのなかったワタシです。それが、完全帰国の前には2回も完徹したのよ!! 荷造りのために!!!
(´;ω;`)

ちなみに1度目の完徹をしたのが、ちょうど一年前、2021年の8月15日でした。
あれから1年経ったんだなぁ…早いなぁ……。(遠い目)


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