7時の鐘を何処で聞く?

エステルゴム

この10月から、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の朝の登校ラッシュ時、登校してきた人のお熱を測るために出勤時間が早くなったワタクシ。(関連過去記事はコチラ)
フニャ高の1時間目は 朝7時半始まりなので、ワタクシは朝7時に出勤するようになりました。(´;ω;`)

そーすると出勤時、教会から朝7時の鐘が軽やかに響いてくるんです。
職場でね!!

同じ鐘の音を、朝の出勤準備をしながら自宅で聞くと、ちょっと和んだ気分になれたりするんですケド、職場で聞くとダメですな!!!
“(-“”-)”

「さ~、今日もこれから「体温測定」(戦いくさ)じゃぞ!!」
そんな時に教会の鐘が聞こえても、ワタシ、全~然 和めな~~い。

教会の鐘がキライになりそうっス。( ;∀;)

 


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フニャ高食堂の変化

2020年10月1日給食

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)

今回は先週の給食シリーズ番外編。
コロナ休校と夏休みで約半年間もの期間、閉まっていたフニャ高食堂。 新学期の9月、学校再開とともに給食も再開、そのフニャ高食堂の変化についてです。

まず上の写真(↑)は最近のモノ。
2020年10月1日(木)のフニャ高給食です。

そして下のコチラ(↓)は、ちょうどその1年前。2019年10月(火)のフニャ高給食。
2019年10月1日給食

長年のフニャ高給食ファンのかたはご記憶でしょうか。
以前のフニャ高食堂のテーブルには、テーブルクロスがかかっていたんですよね~。

でも新学期で学校再開後の食堂のテーブルにはテーブルクロスがありません。
そして給食室に人が居なくなっている時間帯に、給食のおばさんがせっせとテーブルを拭きふきするようになりました。(←フニャ高には「昼休み時間」がナイため、休み時間の間だけ食堂が混雑するため。)

それから上の今年の写真のほう(↑)、スプーン&フォークがもう皿に乗ってるでしょ。

以前の食堂では、給食を載せるお盆がある場所にカトラリー類がおいてあって、各自が自分で取ることになってたの。

でも食堂再開された先月からは、カトラリーは給食のおばさんが配膳してくれる場所にしまわれていて、配膳された給食を受け取る時に「おばさんから手渡し(←おばさんは手袋着用しています)」または「すでに皿に乗った状態」になったんです。

そゆわけで、最近の給食写真、スプーンがスープ皿に入った状態の写真が多くなったのは、腹を減らしたワタシがうっかり写真撮る前に食べ始めちゃったからではないんですのョ~~。
ヾ(  ̄▽)ゞ

 


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衝動が…

ウィーンの朝日

昨年(2019年)、夏休みの日本への帰省からハンガリーへと戻ってきた時は、ウィーン(の空港)経由で来たんだったよなぁ……。(←遠い目)
…というわけで、懐かしい昨年夏、ウィーンの空港で見た朝日。(↑)

ウィーン到着は早朝で、ウィーンからブダペストまでは飛行機で飛べば1時間もかからない…にも関わらず、乗継便の時間が悪くてウィーンの空港で4時間待ちだったんだよなぁ…。(←再び遠い目)
ウィーン空港
そんな思い出も、妙に懐かしいわっ! (^ ^;;

今年の夏休みはコロナ禍の影響で、日本へ帰省できずに、日本はおろか、ずっとハンガリーの外へ出ることもなく。 厳密にいえば、国境の橋を歩いて渡ってスロヴァキアに10分間ほど行ってきたけどさぁ…。( ;∀;)

何か、ストレスたまっちゃうよねぇ~~。”(-“”-)”

日本に帰らないまま、なんとなく新学期が始まっちゃってから1か月ほど。
何だか最近、
「もうワタシ、仕事やめて日本に帰るぅ!!!!(´;ω;`)」とか
言いたくなる衝動が……。

ちょっとだけね。(^^;
言ってないケドね!!
勤務時間が長くなったストレスかしらねぇ~~???
( ;∀;)

 

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2020年、小学校の卒業式は。

2018年の卒業式
(↑ 2018年5月4日、フニャ高卒業式の一場面)

ハンガリーの学校制度は、日本の6・3・3制とは違い、8・4制です。
つまり、ハンガリーの子どもは小学校に8年間通った後に、4年間の高校へ来る…ということ。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の場合 卒業までに5年間かかることになっているクラス(←留年ではナイ)があったりするし、高校は9年生から始まるはずなのに、7年生から入る(←いわゆる「飛び級」とは違う)高校があったりして、色々と複雑なところもあるんですケド、ま、基本は8・4制、8年間の小学校+4年間の高校がハンガリー式。

…ということは、9月からワタシのクラスに来るようになった9年生のチビちゃんたち(←日本で言うともう中3なんで、それなりに大きい子たちですケド。でも12年生と比べると、やはりひよっこ感がまだあるさ。)は、夏休み前までは小学生だったということデス。

ハンガリーの高校の卒業式は毎年4月末から5月の初めにあり、卒業式の後、卒業試験の筆記試験が行われることになっています。つまり、学年末は6月半ばなので、高校の卒業式は学年末よりも1か月半ほど早いんです。

そして昨年度の卒業式はコロナ禍の影響で、中止になりました。(関連過去記事)
(´;ω;`)

ワタシ、ハンガリーの小学校のことはよく知らないけど、小学校でもやはり卒業式はあるらしくて、小学校の卒業式は学年末の6月半ば頃にあるらしい。

6月半ばといえば、ブダペストでの非常事態宣言がやっと解除された頃だった…と思う。
そこで自分のクラスに来てる9年生たちに、卒業式どうだったのか聞いてみました。

その聞き取り調査(←単なる雑談)によると、小学校では一応、卒業式があったらしいョ!
でもオンラインだったり、クラス別に行われたり。学校によって対応が違っていたみたいですが、いずれにせよ例年に比べてだいぶ小規模に行われたらしいです。

そっかぁ~~。
淋しい卒業式だったんだな、君らは。( ;∀;)

 


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フニャ高の「陽性」人数

2020年始業式

例年通りの2020年9月1日に新学年が始まり、コロナ禍の中で1か月が過ぎ去りました。今はもう10月に入り、新学期開始して今週は6週目です。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、最初にコロナ陽性が判明したのは11年生の生徒の1人で、第2週目の終わり頃でした。

その次の週(第3週目)に、生徒2人と先生1人が陽性に。
続く第4週目にまた生徒1人が陽性、そして第5週目にも生徒1人が陽性に。

…というわけで、9月の間にフニャ高では6人のコロナ陽性患者が出たわけです。
これが多いのか、少ないのか、ワタシには分かりませんけど…。ま、集団感染とかは無かったと言ってもいいんだろうな。

3月半ば以降から夏休みまでの学校が閉まっていた期間中、ハンガリーではコロナ感染者の拡大を抑えるのに成功していた…と言ってもイイと思う。
でも9月、学校が始まってからはそれも過去の事となってしまったわね。(^ ^;;

でもワタシの周りに自主的に検査を受けている人はほとんど居なさそうだし、かく言うワタシも検査してない。…という事をふまえると、気づかずに罹患してる人もいるんでしょうしね~~。
ワタシはどうなんだろ…???
( ;∀;)

 


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