2020年10月1日(木)から、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の朝の登校ラッシュ時に体温測定をするため、朝7時出勤しているワタクシ。
朝7時って早いですよね~。(T^T)
今までよりも早い朝7時に出勤しなくちゃならなくなったけど、ワタシが担当している授業の時間は今までと同じで、正規科目が終了した後。フニャ高時間表で午後の一番遅い枠のままです。
だから今、ワタシは朝7時に出勤してから 午後にある自分の授業を終わるまでフニャ高に滞在していると、それだけでワタシが契約している労働時間数を超えちゃうんです。
でも、ワタシには残業手当とか、そういうのは一切ナシなの~~。
コレは、常態化したサービス残業勤務とでも言いますか…。( ;∀;)
日本の会社だと、サビ残、なんだかんだ言って普通のことかもしれないけど、ハンガリーでは給与のつかない超過勤務はしないのが普通(…だと思う)。
ワタシに早朝の体温測定の役目を振り当てたフニャ高の上司も、その辺のことは承知していて、それゆえに近頃、上司から「帰れ~、帰れ~!」言われるの。
つまり朝7時から、午後の授業を終えるまでずっと学校に居ると超過勤務になっちゃうから、
「昼間の間に自宅へ帰って、寝て来いや。」ってことなんですね。
超過勤務分を「中抜け」で何とかしろという…。(^ ^;;
確かにワタシのウチはフニャ高のすぐそばだから、必要とあれば(←忘れ物したときとか)仕事の途中でも帰るけど、毎日毎日、1時間かそこらの二度寝のためにウチへ帰るのも面倒くさいですよ~~。
でも、そうして帰らないでいるのはワタシの勝手だからサビ残じゃないってわけね?
腹黒いわぁ~~。( ;∀;)