学校前の広場から見た 6月13日(火)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)。
朝9時過ぎころの授業中。
緑がずいぶん濃くなって、なんだかすっかり夏らしくなりました。
緑が濃くなりすぎて、ちょっと離れるとフニャ高の校舎が どこにあるのか見えなくなってしまう。(↓) (^ ^;;
6月というと、日本では梅雨で、じめじめした雨の季節のイメージ。
一方ヨーロッパでは、諸説ある『ジューンブライド』(←6月の花嫁は幸せになれるという迷信がある)の由来の一つで、「6月は一番気候が良いから(結婚式を行うのに最適である)」とされているように、平均して気候が良い時季だと言われている。
ハンガリー在住10年になるワタシの経験からいうと、「6月は気候が良い」っていうのは実際には年によりけり…という気がします。 過去には何だかやたらとよく雨が降る6月もあったような記憶が…。(^ ^;;
でも、今年の6月は今までのところ、雨もほとんど降らない快晴の日が多いです。だから、今年結婚する花嫁さんはラッキーなんじゃないかな~!?
しかし、日差しも強くなって影も濃い~~ですね、最近は。(↓)
日本のように湿度が高くないので けっこう爽やかに過ごせることが多いですが、ブダペストもだいぶ暑くなってましたよ。(^ ^)