秋休みの間に 中央市場ヘ行って、ドライフルーツのキウイを買ってきました♪
ドライキウイ、好きなんです♡
市場には めったに行けないので、500グラムの まとめ買い。( ^ω^ )
試しにドライのイチゴも買ってみた。 試しなので、100グラムだけ。
でも、コレ美味し〜い♡
ドライイチゴも 美味しい〜♡
もっと買っておけば良かったかな?
ナッツ・豆・ドライフルーツの店。
ドライフルーツの種類が豊富で、ホントは全部試してみたい♡
近頃、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室の先生たちの机の上に出没するクマ。(↑)
昨日 A先生とB先生の机の上にあるな…と思ったら、その翌日には C先生の机の上にある…という具合。 実を言うと、ワタシの机の上にも一日だけ出没したことがありました。(^_^)
コレは、「クマさん型のハチミツ瓶」なのです。(ガラス製ではないんだけどね。)
フニャ高のある先生の一人が、親戚だか友だちだかの作っているBIOの蜂蜜をフニャ高で売っているの。 ハチミツを注文した先生の机の上にこのクマが出没、それはその日かその翌日には買った人が持って帰ってしまうからクマはいなくなってしまうんだけど、また別の先生が注文するので再び別の机にクマが出没する…というわけ。
以前は普通のハチミツ瓶だったんですが、最近この「クマさん瓶」になって人気が爆発した感じです。 けっこう皆カワイイものが好きなのねぇ~。(#^.^#)
ハチミツはハンガリーのお土産としても人気です。
ポピュラーなのは「アカシアのハチミツ(akácméz)」で、薄くてクリアーな色合い。
(↓)下写真の左側
それよりもっとポピュラー…というか、アカシアのハチミツよりもちょっと値段が安くてお手ごろなのは「花ハチミツ(virágmézとかvegyes virágméz)」という、特定の花の蜜ではなく花の種類が色々なやつ。アカシアのより、色が濃い目です。(↑)写真右側
他にも、「ヒマワリのハチミツ(Napraforgóméz)」なんかも良く見かけるかも。
面白そうなのは「栗のハチミツ(gesztenyeméz)」とか、美味しそうな感じ。食べたことナイけど。
上の写真のクマさんハチミツは1キロ入りの大瓶。
ワタシはコーヒーにハチミツを入れるのが好きで、
そのためにハチミツを買っているのデス。(^_^)
個人的に、ハンガリーの国会議事堂は ドナウ川側から見た姿のほうが美しいと思っています。
(↑ ドナウ川側からみたショット☆)
でも、入り口があるのはその反対側ですので、たぶんそっちのほうが国会議事堂の正面…なんでしょうね。(↓)
国会議事堂の正面側も 数年前に大々的に工事をして、今は広々とした広場のようになっています。(以前とは だいぶ変わった。)
改修された国会議事堂前の広場には、新しく水場が出来ました。 その水場の縁で写真を撮っている人が大勢いて…
何を撮っているのかと思ったら、水場の水面に逆さまの国会議事堂が映っているんですね。 皆、それを撮っていたんだ~。
ワタシも挑戦してみたけど、あまり上手に撮れなかった。
悔しい。 またリベンジしに行かなきゃ。
シャインくんみたいに、さかさ国会議事堂と記念写真を撮ることも可能ですョん♪v(^_^)v
ワタシ、国会議事堂の近くの語学学校に
夜週二回、3年ほど通っていました。
その頃とは随分 国会議事堂前の雰囲気、変わったなぁ~。
フォークアート・フェスティバルにて。
美しい民族衣装の女の子が、カメラに はにかんだ笑顔を向けてくれました。(#^.^#)
ありがとう~♡
笑顔といえば、コイツラ(↓)の笑顔も印象的で…
カエル(?)のポシェット。
ヤツラ、フェルト工芸の出店で、ちょっと異彩を放っていた。
なんともユーモラスなお顔。 コレを持ち歩いたら、とんでもなく目立ちそうだけど。
これは…、あえて言うなら「スケベな笑顔」かしら?
でも、けっこうイイ味出してると思う。(^^ゞ
フォークアート・フェスティバル、ワタシは久しぶりに行ったけど、
毎年行っている人もいるみたいです。
それだけ楽しいってコトだと思う。(#^.^#)
来年は これを読んでいるあなたが是非!
ハンガリーの建国記念日 8月20日前後の数日間で行なわれている『フォークアート・フェスティバル』。
ハンガリーの伝統手工芸の出店がたくさんなので、様々な手工芸品を見て お買い物もできる貴重な機会なんですが、出店している人たち(店番をしている人たち)は あまり商売っ気がなさそう(それほど売る熱意がなさそう)だったりする。(^^ゞ
どうやらこのフェスティバルの出展者は、どこかから工芸品を仕入れてきて売るという単独のショップ(業者さん)ではないらしいです。
では、どういう人たちが出展者なのかというと、上の写真(↑)のような人たち。
コレは BIHARI NÉPMŰVESZETI EGYESZÜLET.
日本語での正式な名前は知りませんけど、「ビハール郡(というハンガリーの一地方)伝統民族文化保存会」…みたいな感じか。
そういった地域ごとの保存会だか、組合だかごとに出店しているらしいので、店番をしている人も「商売人」じゃなかったりする。 だから そこで売っている工芸品を作ったご本人が店番だったりするわけだ。
商売することに慣れてらっしゃらないのも無理はない…。(^^ゞ
出展が地域ごとの組合(?)単位なので、ブダ王宮の敷地内にその地域ごとにスペースを持っています。 だから、刺繍なら刺繍! 鍛冶屋なら鍛冶屋!というふうにまとまっているのではなくて、ある地域の刺繍や鍛冶屋やなんやかやがまとまって出店していて、さらに他の場所へと進むとまた別の地域の刺繍や鍛冶屋やなんやかやが見られる…という仕組みです。
そのため出店の見せ方が地方色豊かで その地方の個性を押し出した展示になる。
コレ(↓)は、世界遺産でもあるホルトバージがある地方の牛飼いさんたちの衣装。
そして伝統工芸のフェスティバルで グヤーシュを煮込んでいたりする。(^_^)
こういう展示は、その地方(ハンガリーの東部)独特のもので、ハンガリーの西の地域とかではあり得ないの。
フォークアート・フェスティバルは、ハンガリーの地方色豊かな伝統民族文化を守る意味合いもあるようです。
とはいえ、ハンガリー国外からの参加もあり。
今年のメインゲスト国はスペインでした。
日本もフォークアート・フェスティバルに出展して、
日本の匠の技を披露して欲しい~♪