Japanese Moment!?

 

ジャパニーズ・モーメント

スーパーへ行ったら、お茶のコーナーで見つけた。(↑)
「JAPANESE MOMENT (by Milford)」
桜色のパッケージに、桜の絵。おぉ、まさに日本だ。(←そうか?)

材料は「緑茶」ではなく、色々なものが混ぜ合わされたブレンドティーらしい。
apple, hibiscus, rosehip, orange peel, flavour (cherry blossom), liquorice, roasted rice, white tea (1%), cherry blossom だって。

リンゴやハイビスカス、ローズヒップなど(←これの何処が日本なのか) ハンガリーにはよくあるブレンドティーに、「桜の花のフレーバー」と「桜の花」が含まれているところが「ジャパニーズ」と称するポイントなのかと。 しかも材料に「米」も含まれている!!

個人的には、桜は香りのイメージが強い花ではないので、「桜の花のフレーバー」って どんなフレーバー!?…と、思わないでもない。(^^ゞ

でも、桜の花の塩漬けしたヤツを浮かべた緑茶は飲んだことある。
あれは確かに香りが良かった記憶が…。

しかし、塩漬け入りなので、桜のお茶はちょっとしょっぱかったとも記憶しておりますが。(^^ゞ

「JAPANESE MOMENT (by Milford)」
美味しいのかなぁ? ブレンドティーの一つとして、定番商品化していくのかなぁ?

「日本を騙ってまた妙なモノを…(^^ゞ」などと思いつつも、今後の売れ行きが気になるのでした。

 

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スミレのケーキ

スミレのケーキ

今日は我が母のお誕生日です。
ケーキの写真でお祝い♡(^^ゞ

お母さん、
お誕生日おめでとう~~!!
☆\(≧∇≦)/☆

このケーキ(↑)、スミレ色でカワイイでしょ。(#^.^#)
味は これといって特色がなく、普通に美味しいかなって感じでしたケド。でも見た目がラブリィなので、母のお誕生日用にキープしておきました。 フフ。 (*^m^*)

 

以下は、9月に「カボチャ祭り」で訪れたゼベゲーニの教会の写真。(↓)
ゼベゲーニ

ゼベゲーニはドナウベンドにあるドナウ川沿いの町。 町…というか、「村」ですね、実際のところ。

ドナウ川沿いに こぢんまりした集落があって、そこに小さな「よろず屋」と 小さな「居酒屋 兼 レストラン」、そして「駅」などが 200~300メートルくらいの小さな場所にかたまっている。 人口もたいして多くないんだろうなぁ~って感じの『村』。

でも、人がある程度かたまって集落を作っているような『村』には、しっかり「教会」がある。(↓)

ゼベゲーニ教会入り口

ヨーロッパの小さな村って、村の中で唯一(といってもイイ)教会の塔が目立ってそびえていて、その周囲に小さな可愛らしい建物がくっつきあっている感じ。(逆をいえば、教会がナイ集落は「村」ではない!…ような…)

そんな集落の人が自分たちのために作ったような教会(←バチカンみたいな世界中の信者が参拝に訪れるような聖堂ではない)でも、中に入ってみると けっこう立派だったりする。(↓)
ゼベゲーニ教会内部1

ゼベゲーニ教会内部2

ゼベゲーニ教会内部3

ゼベゲーニの教会、あまりゴテゴテ派手派手じゃなくて、逆にイイ感じだと思ったんですが、どうですか?

では、最後に改めて、
お母さん、お誕生日おめでとう~♡
(#^.^#)

 

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ミントのハチミツは ミント味

ハチミツ

ハチミツは ハンガリーの名産品の一つです。
ハンガリーでお祭りへ行くと、ハチミツ屋さんの屋台が 絶対に必ずどこかに1軒以上見つかるはず。

ハチミツ・オイル
写真(↑)(↓)は、ゼベゲーニのカボチャ祭りで見つけたハチミツ屋さんで、花の種類が様々な、珍しいハチミツがいっぱい♪
カボチャの種のオイルなども一緒に売ってました。(↓)
オイル

ハチミツも オイルも、瓶がカワイイよね~♪
でも瓶は割れるのが心配だし、重たいから、お土産にするには不向きかなぁ???

このハチミツ屋さん、積極的に味見をさせてくれる商売上手!
ハチミツ屋さん

ワタシも「ミントのハチミツ」っていうのを味見させてもらいました。(←写真はナイ)

ミントのハチミツって、ちょっとグリーンが入ったような色合いのハチミツで、ミントの味がしたョ!! でも、もちろんハチミツだから甘いハチミツ味でもあるのだ。

美味しかったケド、ハチミツとしては なんだか不思議な味だったかも~。(#^.^#)

 

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ゼベゲーニのカボチャ祭り

 

ゼベゲーニ

先週の土曜日(9月24日)は、ちょっとブダペストの外までお出かけして、ドナウベンドの小さな町「ゼベゲーニ」へ行ってきました。

「ゼベゲーニ」では、『カボチャ祭り』開催中でした♪
ゼベゲーニ カボチャ祭り

『カボチャ祭り』っていっても、ま、食べ物や名物品の屋台店が並んでいる普通の祭りです。(^^ゞ
ゼベゲーニは、ブダペストと違って人口も少ない小さな町だし。 だから人出の多さや何かから考えたら、ウチの近所の祭りのほうが盛大なくらいかも。
でも、ブダペストとは違う のどかさ、人出が多すぎないところなんかもイイ感じでした。(^_^)v

余談ですが、9月から10月前半くらいまでの期間は、週末ごとにこのような祭りが あちこちで開催されています。 その気になれば、毎週末 お祭りのハシゴが出来る。 地区ごとに祭りをしているので、一日のうちで祭り巡りをするのも可能なくらいデス。(^^ゞ

で、ゼベゲーニのカボチャ祭り。
カボチャ祭りなので、ディスプレイはカボチャ!! (↓)
カボチャステージ

ヒョウタンみたいなカボチャがいっぱーい♪(↓)
カボチャがズラリ

カボチャ吊り

吊りカボチャ

飾り用のカボチャも売ってました。(↓) 買わなかったケド。(^^ゞ
飾りかぼちゃ

長い~~~~~~~~~~!!!(↓)
長いカボチャ

可愛い。とってもカワイイ♡(#^.^#)♡ (↓)
カワイイカボチャ

カボチャ雑貨

ゼベゲーニのカボチャ祭り、あんまり期待してなかったケド、なかなか楽しかったデス。v(^_^)v

 

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何故、そんな返し方をする!?

 

50フォリント10個

見てみて! (↑)
5フォリント硬貨が10個も!!
 (合計金額50フォリント)

ハンガリーで流通している硬貨は、5、10、20、50、100、200フォリントの6種類なので、50フォリントの釣り銭には 基本50フォリント硬貨1個で足りるはず。

しかし先日 銀行で、50フォリントのお釣りを貰うとき、
50フォリント硬貨1個(↓)で…ではなく、
50フォリント硬貨

10フォリント硬貨5個でもなく、
20フォリント硬貨と10フォリント硬貨とを合わせて(↓)50フォリントにしたのでもなく、
20と10と10

わざわざ5フォリント硬貨10個で お釣りを渡されました。

5フォリント硬貨って ちょっと使いにくいし、小銭が多くなるとお財布が重たくなって、ワタシ、イヤなんですケド!!(-“-)

でも こういうことって、ハンガリーではよく遭遇することだという気がします。
200フォリント硬貨一個でお釣りを渡すことなく、わざわざ50フォリント硬貨4個で返ってくるとかさぁ~。

何で!?って思うんだけど。(^^ゞ

ハンガリーで流通している紙幣は、500、1,000、2,000、5,000、10,000、20,000フォリント札の6種類。

ま、20,000フォリント札がお釣りとして出てくることはあり得ないケド、2,000フォリントのお釣りが出たときに、わざわざ500フォリント札4枚で渡されたりすること……珍しくないんですよね。

日本だと、5,000円のお釣りの時って、5,000円札が切れている場合を除いて 5,000円札一枚で返ってくるよねぇ?

どうしてお釣りが やけに細かくなって返ってくるのかねぇ…???
不思議です。

 

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