商魂

ヴァーツの秋

そろそろ12月が近づいてきた感のある11月後半。

サンクスギビングが無い日本で、ブラックフライデーセールはあるという不思議…。
(-_-)

ハンガリーにもサンクスギビングは無いですが、ブラックフライデーセールはけっこうやってました。

商魂ですな…。^^;


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YouTube先生にお任せ

借りてきた玩具

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、11月に恒例で行っていた日本語クラスのイベントがありました。

そのイベントの時には日本の素朴な玩具ってことで、けん玉・駒・お手玉・だるま落とし辺りを借りてきて、イベント参加者には自由に体験してもらうのも恒例。あと、折り紙・紙風船などもありましたが、その辺はワタシの自前でした。

けん玉中

借り物の玩具の中でワタシ、だるま落としはわりと得意。実演で遊び方を見せることができました。
お手玉、けん玉はね〜、下手くそだけど、「どう扱って遊ぶものなのか」を実演することは何とか…。

ただ、駒を回すのだけはダメなんですよ。ホントにダメ。我が人生で、駒回し、ただ1度の成功体験も無し!
(T ^ T)

でも大丈夫。
YouTubeで駒の回し方を教えてくれてる動画を生徒に見せれば、一人二人くらいは駒が回せるようになる子がいたから♪♪♪

自分に出来ないことは、YouTube先生にお任せ♡
v(⌒▽⌒)v

 
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日暮れ

夕焼け

11月も半ばを過ぎ、日暮れの時間がずいぶん早くなりました。
日本に帰国してきてからは、ブダペストの日の短さに比べればまだマシ…とは思うんですが、日本の我が家は日が沈む西側に山を背負っている場所なので 日が陰ってくるのが早いんですよね〜。やぁね〜〜。^^;

ブダペスト時代、ワタシのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)での授業は16時頃に終わりだったので、片付けをして帰ることができるのはどんなに急いでも16時過ぎでした。

11月後半ともなると、フニャ高の建物を出て空を見上げると星が光っていましたっけねぇ…。(遠い目)

自分自身が日が暮れてからしかフニャ高の外に出られないこともウツだったけど、ワタシの授業を受けた生徒らも とっぷり日の暮れた中を帰らなくちゃならないって事もイヤだったですね〜。
(-_-)


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衣替え知らず

秋

すでに今年も11月半ば、あと一月半を残すのみとなりました。
早いねぇ〜〜。^^;

今年の11月はというと、先週は11月の夏日を記録したかと思えば、今週は12月半ば並みの寒さと、寒暖の差が激しさがスゴイ。「衣替えの準備が追いつかない」といった声が聞かれます。

「衣替え」…これに対応するハンガリー語を、ワタシは知りません。
たぶんハンガリーには「衣替え」という概念が無いんじゃないかと思う。

14年間のハンガリー暮らしの間に、前日と比べ気温差が10℃以上あるとか、一夜にして季節が切り替わっているといったことは、頻繁にとは言わないまでも、度々起こることでした。

例えば、月曜日にはみんな半袖一枚に裸足サンダルだったのに、その翌日の火曜日には革ジャン着てる人が居ても違和感ナイくらいに寒くて震えてる。
そういうことが、それほど珍しいことではなかったんですよね〜。

だからワタシ、ハンガリーの人は「衣替え」で冬服・夏服をしまい込むようなことはせず、寒暖の差に合わせて着られる服が手近にあるようにしてあるんだろうな〜〜と思ってました。

 
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11月のブダペスト

日暮れ

ワタシの11月のブダペストのイメージは「曇り空」です。

冬時間になってるから日暮れが早くて日が短くて、それに加えて曇りの日が多いので、昼間でも薄暗〜いイメージ。
暗さでは12月のほうがさらに暗いんだけど、12月になると待ち構えていたかのようにクリスマスの飾りやイルミネーションが始まるので、暗くても気が紛れるっていうかねー。(^_^;)

で、自分の写真ストックの中から 暗くて地味な11月っぽい写真があるか探してみたんですが、コレが意外と少なかったです。上の写真(↑)は2018年に撮った11月半ばの写真なんですが、晴れの日の午後。

どうやら薄暗い日々が続いた合間の晴れた時とかに、嬉しくなってせっせと写真を撮っていたみたいなんですよね。11月って…。
^^;

 
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