2025年1月ももう終わり近く。
新年明けたと思ったら、もう一月経ちますか。早いのう。
(^_^;)
1月末というと、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の年間スケジュールでは前期・後期の後期日程が始まった頃にあたります。
前期・後期が切り替わる間にあるのは週末の土日だけで、終業式とか、始業式みたいなモノはありません。
だから前期・後期が切り替わった感慨みたいなのがナイ。^^;
でも前期末の段階で成績会議が行われて、前期の成績が出されます。
それだけが「前期末っぽさ」だと言えましょう。
年にもよりますが、前期の成績で落第点をもらってしまう生徒はそれなりに居て、その生徒が後期にも落第点で、夏休みの終わりにある追試にもパスできなかったりする場合、その生徒は落第。
同じ学年をもう一度、です。
たとえ落第したのが1教科だけだとしても、その学年で必要とされる過程を終えていないことになるので、落第してしまいます。
その点、厳しいの。
しかし毎年、後期の成績会議のときには 前期の時よりも落第者は減っていて、さらに落第しても追試でなんとかなる生徒が多いので、実際に落第してしまう生徒は少ないですけどね〜〜。