謎の電池切れ

ブルーベリージュース

(↑)ヘルシンキ行きのフィンエアー(AY1252便)で飲んだブルーベリージュース
赤ワインではありません。

フィンエアーに乗った時、ワタシはこのブルーベリージュースと水ばっかり飲んでます。
ワインとかビールとか、飲んじゃおうかな…と思うことは思うんだけど、フライト中に気分が悪くなったりしたらイヤなので、アルコール類は避けておく真面目なワタクシ。

…なのに、ワタシのi-phoneってば、どうしてしまったのか!?
参照過去記事はコチラ

飛行機の中で突然電源が入らなくなってしまったのは、日本に着いた後に充電したら動くようになったことから考えて、電池切れだったってコトだよね。 機械そのものが壊れたわけじゃなくってさ…。

でも正直、それが解せなーい!”(-”-)”

ワタシのi-phone、今のところ 夜寝るときに1日1回充電するペースでいつも大丈夫なんですよ。 あまり使わなかった日なら2日でも保つくらい。

だからふだんの充電ペースでも、ブダペストのウチから 日本のウチへ着くまでの間 充電できなくても、ギリギリ大丈夫なんじゃないか…くらい電池は保つはずだったのに。

それにいつもは、充電電池の残り残量が20%になると「残量が減ってきました」の警告が出るのに、この日はその手の警告も一切ないまま 突然電池切れになったんである。
だから壊れたと思ったんですよぉぉぉ。(;O;)

飛行機に乗ると、急激に放電しちゃうとか、そういうコトがあるんでしょか?
日本に帰国後は普通に使えているので、買い替えるのは止めちゃおうと思ってるんですが、大丈夫かなぁ~。
まだちょっと心配…。

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

i-phone死んで、生き返る。

2018年7月4日ブダペスト上空

上写真(↑)は、ブダペストのリスト・フェレンツ空港を離陸後すぐに見えてきたブダペストの街。
写真の中央部に見える白っぽい筋がドナウ川。向かって右側のほうが上流です。
写真右側のほうがドナウ川が途切れたように写っているところがブダペストの町の中心部です。

 

2018年7月4日(水)にブダペストを出発、フィンランドのヘルシンキを経由し、翌朝7月5日(木)に成田空港着で帰国しました。

今回の飛行機の旅、定刻通りの運航で、すごくスムーズだったです。
飛行機の旅が長く時間がかかるのは、(乗り継ぎなどでの)待ち時間が長いから…と言っても良いくらいだと思うけど、待ち時間も短かくて、あまり空港で遊んでいるヒマもなかったくらいにスムーズだった。

でも今回の旅、平穏無事だったとは言えなかったんですよぉ~。
個人的にトラブル続きだったと言っても過言ではあるまい!!
(;O;)

まず、ブダペストからヘルシンキへ向かう飛行機(AY1252機)での約2時間半ほどのフライト途中で、私のi-phoneが死んだ!! ( ゚Д゚)
突然電源が入らなくなってしまったのです。

いまどきスマホが壊れるとか、失くすとかって、大ピンチじゃん?
それが、まさに日本への帰国途中に起こってしまったですよ。(>△<)
この帰省中、i-phoneの買い替えは予定していなかったけど、帰国後最初のタスクはi-phoneの買い替えか⁉ 大散財だーくそぉーー!!
…とか、思い悩む飛行機旅だったのです。

おかげでヘルシンキでのブログのモバイル更新も出来なかったしさぁ~。(-”-)

でも帰国してから群馬行きのバス(アザレア号って名前の高速バス)の中で充電したら、i-phone あっさり復活したですよ。ヽ(^o^)丿

バスの中で充電できるなんて、ステキ!!
ビバ、アザレア号! 関越交通、ビバビバ~♡

…とまぁとにかく、コレが今回の飛行機の旅についた「最初のケチ」だったのでした。

 

 

人気ブログランキング・ハリネズミ

研修後、交通事故に遭う

2月11日

日曜日(2018年2月11日)、交通事故に遭いました。
「交通事故」って言っても、怪我はしてないです。そういう面では一切のご心配はまったくもって不要です~。v(^ ^)v

実を言うと、どういう事故だったのかも 実は良く分からない。まぁ、実際 あったのは確かなんだろうけど…。(^ ^;;

 

ワタクシが遭遇した よく分からない事故の状況を説明しましょう。

日曜日、ワタシはかなり交通量が多い大通りを走っているトラム(路面電車)に乗りました。(←2日連続の研修が終わった後で~す♪)

乗り込んだトラムが発車。発車後すぐ、150メートルか200メートルか…たいして進んでいないうちにトラムが急停車!!
乗客はその衝撃でつんのめったりしていましたが、ワタシ自身を含めてワタシの周辺で怪我をした人はいなかったみたい。

しばらくして車内放送があって、
「今、乗用車との接触事故が起き、接触した車両はそのまま逃げました。このトラムはこれより先には進みません。これから左側の扉を開けますので、乗客は全員降りてください。もし怪我をした人がいたら……」…とか何とか。

こういう時、ハンガリーの人ってわりと文句も言わずに乗り物を降りて、歩いて目的地進行方向へ歩いていく人もいれば、元の来た方向へ戻っていく人もいる。

ワタシは乗っていくつもりだったトラムが、たった今事故って目の前に停車している状態だったので、次に来るトラムに乗り換えて先へ進むことは(たぶんしばらくは)無理と判断して、元来た駅方向へ歩いて戻り、予定していたルートを完全に変更、地下鉄に乗って目的地を目指すことにしたのでした。

そうして別ルートで向かった先で、上の写真(↑)を撮影したというわけですのサ~~。
v(^ ^)v

 

banner(6)

 

意外と便利らしいヴァーツ

 

ヴァーツにて

美味しいホットワインが飲めるヴァーツ♡!!
(参照過去記事はコチラコチラ)

ヴァーツはブダペスト近郊の街。
つまりブダペストの外にある街で、ブダペストではありません。(←くどい)
地理的に言っても、ブダペストに隣接しているわけではなく、それなりの距離がある。

教会

ブダペストに比べれば ずいぶんと小ぢんまりした街ですが、けっこう広々した広場や 立派な教会があったりして、なかなかどうして住み易そうな街のようです。
美味しいホットワインが飲めるお店もあるしさぁ~♡(^ ^;;

ドナウ川

ドナウ川(↑)にも面していて、景色の良い憩いの場所(↓)にも恵まれているしね~。

憩いの場

そしてなんといっても、
ヴァーツはブダペストまでの交通の便が意外なほど良いらしい。

ブダペスト中心部の「ブダペスト西駅」まで、速い電車だと30分以内。電車の本数だってそれなりにあるので便利。
だからヴァーツはブダペストからちょっと離れているけれど、充分に通勤圏内…というわけです。 

そんなわけで、ブダペストに通勤・通学しているヴァーツ在住者は多いそうですよ。

ただし、目的地がブダペスト西駅から遠くなければ…なんですけどね~~。

例えばフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)は、ブダペスト西駅から 公共交通機関を使うと最低でも2回は乗り継ぎをしなくちゃならなくて、西駅からはだいたい40分かそれ以上の時間が必要なのです。

だからフニャ高に勤めている限り、ワタシがヴァーツに住むことはナイ。美味しいホットワインを飲みにいけないのが残念です~ぅ。(←結局ソコ!!(^ ^;;)

 

 

人気ブログランキング バナー 国会議事堂

ヴァーツへ行きたい。「コレ」飲みに!(^ ^;;

 

ヴァーツの広場

秋休みに日帰りで行ってきた「ヴァーツ(Vác)」。
この写真(↑)は、ヴァーツの旧市街地の中心部の広場です。

ワインと色々

このヴァーツの広場(←けっこう広々と広~い)の片隅に、喫茶店のようなワイン酒場のような店(↑)があり、店の前には ハンガリー人のご先祖たちが遊牧生活を送っていた時代みたいなイメージのテント(↓)が建てられていて…
ホットワインのテント

テントの中はこんな感じ(↓)で…
テントの中

そこで飲んだ「ホットワイン」(↓)が と~っても美味しかったの♡(*^m^*)
ホットワイン

「ホットワイン」は、ヨーロッパのクリスマスマーケットでは必ず売られています。 ワインにシナモンやクローブなどのスパイスや砂糖を入れた 甘くて温かい冬の飲み物です。

日本で考えると「甘酒」みたいなイメージかしら~?
でも基本、甘酒はもうアルコールが抜けた飲み物だけど、ホットワインはアルコール飲料なので、子供は飲んじゃダメ。(^ ^;;
しかし、ホットワインの中にも
「だいぶ水で薄めてあるんじゃないのか!?」って感じのがなきにしもあらずだったりするケド~。(^ ^;;

ま、とにかく ヴァーツで飲んだホットワインは、水で薄めてないちゃんとしたホットワインで美味しかった~~。
近頃寒くなってきたから、あのホットワインがまた飲みたいなぁ…。
(でもさすがにホットワインを飲むためだけにヴァーツへ行くほど ワタシはフットワークが軽くない…。(>_<))

 

人気ブログランキング バナー コーヒー