ドナウ川、曲芸飛行(2)

曲芸飛行14

5月1日恒例のドナウ川の飛行ショー。

せっかく世界遺産のドナウ河畔の風景を背景にした飛行ショーなんだから、その風景と共にした飛行機の写真を撮りたいと思ったわけですが…

肉眼で見ると、けっこう近くまで飛行機が近づいてきている感覚があるんですが、写真で撮るとこうなるの。(↑)(↓)
曲芸飛行6

曲芸飛行7

曲芸飛行13

飛行機、ちっちゃいね。(^^ゞ

コレ(↓)なんか、わりと良く撮れたほうかな。ワタシとしては。
曲芸飛行26

こんな写真もある。(↓)
曲芸飛行31
飛行機に詳しい人が見ると、コレだけで飛行機の名前とかが分かっちゃうんでしょうね~。

風景と一緒に撮るのをあきらめて、ワタシのコンパクトデジカメでズーム最強にして撮った写真。(↓)
曲芸飛行28

曲芸飛行29

曲芸飛行30

構図はダメだけど、ワタシのコン・デジと 腕ではコレが限界。(^^;;
一眼レフとかやらいうカメラなら、もう少しイイのが撮れるのだろうか…???

それから、ドナウ川の飛行ショーの目玉の一つは「小型機のくさり橋の下潜り抜け」ですが、もう一つの目玉は「旅客機(Wizz Air)の超低空飛行」!
大きな旅客機が飛んできて、ドナウ川近くの低空まで降りてくるの。

Youtubeで動画を見つけました。(↓)
WizzAir Airbus A-321 low pass at Nagy Futam 2016, Budapest
https://www.youtube.com/watch?v=nAgnkgSKgf0

空港近辺以外、旅客機がここまで低空へ近づくことって、めったにナイと思います。
スペクタクル~☆

 

航空ショーって、普通は入場料高いんでしょ?
(行ったことがないので知らないケド)

人気ブログランキング バナー 国会議事堂
ドナウ川のは川沿いへ行けば見えるのでタダです。お得でしょ。
有料の桟敷席みたいのもあるのかもしれないケド~~。

ドナウ川、曲芸飛行(1)

 

飛行ショー23

5月1日(日)、メーデーの祝日に目撃したモノ。(↑)

この写真(↑)では、曇り空ゆえ分かりにくいと思います。
だから もうちょっと分かりやすい写真をどうぞ! (↓)

曲芸飛行20

曲芸飛行21

ブダペストで 5月1日の恒例、ドナウ川の飛行ショー♪

世界遺産でもあるブダペストのドナウ川河畔の景色を背景に、けっこうな数の飛行機が登場しては 曲芸飛行をしたりする、見ごたえのあるイベントです。

飛行ショーの目玉の一つは、小型機がブダペストのシンボル「くさり橋」の下を くぐり抜け飛行するというもの。
Youtubeで動画を見つけました。コチラです。(↓)
Guinness record attempt with almost crash at “A Nagy Futam 2016″, Budapest
https://www.youtube.com/watch?v=4EQE5C0JiPQ

実をいうと、ワタシは飛行ショーがあることなんて す~っかり忘れていたんですけどね。(^^ゞ ドナウ川の近くにいたら、何かヘリコプターが飛んでるし、なんだかウルサイ音がするし…

こんな感じ(↓)で、建物の間に 飛行機が飛びまわっているのが見えたので、飛行ショーがあることを 思い出しました。
曲芸飛行3

せっかくなので、ドナウ川のほうへ行ってみたら、やはりスゴイ人だかり。(↓)
曲芸飛行27

川には近づけなかったので、Youtube動画にあるような場面は見られませんでしたけれど、こんな感じの曲芸飛行(↓)は たっぷり堪能することができましたョ♪v(^_^)v
曲芸飛行1

曲芸飛行8

曲芸飛行9

曲芸飛行10

曲芸飛行16

曲芸飛行2

タダでこんなの見られたら、お得感があるんじゃありません? (^^ゞ

 

この飛行ショーのため、
ドナウ川沿いの交通の中にはストップされる路線がありますので
旅行者の人は注意!

人気ブログランキング バナー 国会議事堂
でも、こんなイベントめったにナイから、
観光はあきらめて、飛行ショーを見るのもアリだと思う。

目撃、レトロバス

 

レトロバス

5月1日(日)は、ハンガリーではメーデーの祝日でした。
(ハンガリーには振り替え休日の制度がないため、祝日が日曜日だと損した気分(-“-)になる~。)
5月1日は「メーデー」であると同時に、「マヤーリシュ(majális)」という伝統的なお祭り(←初夏の訪れを祝う祭り…と、ワタシは解釈している。)も あちこちで開催されているため、イベントごとの多い祝日です。

その5月1日に、ワタシとしては珍しく ブダペストの中心部へお出かけして、偶然 上の写真(↑)のバスを目撃しました♪

今は現役を退いている、昔のバスです。
「ものすごくクラシック!!」ってほどでもナイですが、なんとなくレトロでしょ?

レトロバス2

レトロバス3

博物館入りした昔のバスが、祝日なので特別復帰!
…でも、そのわりには路肩に普通っぽく停めてあって、人だかりもなく、写真を撮る人もあまりなくて、素通りしていく人も多かった。 日本で こんな感じのレトロバスの特別お披露目のチャンスがあったら、マニアの人が群がって写真を撮っていたりしそうな気がしますが?

現役のバスが、すぐ横を通り過ぎていくトコロ。(↓)
レトロと現役

バスの型は変わっているけれど、バスの色合いなどは今も変わっていないんですよね。だから皆 気づかずに素通りしちゃっていたのかしら…???(^^ゞ

 

ブダペストの公共交通会社は 祝日の時、
このようなレトロ車体の特別運行をよくやっています。

人気ブログランキング バナー 国会議事堂
昔のトラムとか、郊外列車とかね。

気が引けるの…(^^;

 

地下鉄のエスカレーター

前回の記事とほとんど同じ構図の写真。(↑)
でも前回記事にアップしたのとは別の写真です。ブダペストの地下鉄の長い長いエスカレーターで撮りました。

こういった場所で写真に撮るのは、ワタシ、ちょっと気が引けるんです。

観光名所とか、イベントの会場なら、記念に写真の1枚や2枚、ワタシの場合は何十枚も撮るのは当たり前だと思うから、全然気が引けないの。

でも、地下鉄のエスカレーターは 観光名所じゃなくって、生活の場。 それに、エスカレーターみたいな場所って 見ず知らずの人々の姿が けっこう大きく画面に入ってきてしまう。 そういう画面に写りこんでしまう見ず知らずの方々に失礼かなぁ…と思うので、どうしても気が引けるんです。

だって
こんな場所でオレ様の写真を勝手に撮るんじゃねぇよ!!
…と思う人、絶対にいると思うもん。
だから気が引けるぅ~。(-_-;)

この記事にアップした写真は、先日、観劇に行ったときに撮りました。
だから、写真に写っているのは 一緒に劇場へ行ったフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒なの。

撮られているほうも ワタシが写真を撮っていることが分かっていて、中にはカメラ目線になるなど積極的に協力してくれる子もいた(←逆に撮られたくない子は わざとそっぽを向いていた)ので、いつもは写真を撮ることを躊躇する地下鉄のエスカレーターで、堂々と写真を撮ることができた…というわけデス。(#^^#)

 

シャインくんの写真を撮るのは好きだけど、
自分自身の写真はめったに撮らないワタシです。
人気ブログランキングバナー・マグノリア
写真撮られるの好きじゃない。
撮るのは大好き。(#^^#;;)

 

 

やった~♡ \(≧∇≦)/

 

劇場入り口

今週火曜日の夜、久しぶりに観劇のために劇場へ。ヾ(  ̄▽)ゞ

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、時々クラス単位とか、希望者を募ってとかで劇場へ出かけることがあるんです。 (観るのは演劇なので、国語(ハンガリー語)の先生が引率だったりすることが多い。)

今までもワタシ、そういうフニャ高の小規模な観劇ツアーに 何回か参加してみたことがあります。

ついて行ってみると、いつもフニャ高以外にも 大勢の学生らしきグループがいることが多いので、たぶん劇場には 高校生のためにチケットも割引価格で出してくれる公演日みたいなものがあるんじゃないかな。

しかし、「ハンガリー語、お勉強中なんです(^^;;」レベルのワタシにとって、演劇鑑賞ってのは けっこうハードルが高いです。 いや、かなり。 

後で 一緒に行った先生に説明をしてもらって、
「そういうことだったか~~~~~!!」…と分かったり。(-“-)
何がなにやら一向に分からなくて、眠気を振り切るのに必死で
「は~~や~~く~~終~~わ~~れ~~~~!!!」…と、心の中で念じたことも。(^^ゞ

だから、音楽やバレエの公演が学生価格で見せてもらえるなら喜んで♪だけど、演劇はワタクシには難しいので遠慮しておきますぅ~…と、最近は観劇ツアーに参加していませんでした。

しかし、今週の月曜日に 欠席者続出のためにチケットが余っているのでタダ!!と言われ、気まぐれを起こして久しぶりに観劇ツアーに参加。

その結果。
面白かった~♪♪♪(#^.^#)

タイトルは『リリオムフィ(Liliomfi)』という喜劇で、
セリフは早口だし、やっぱり理解できない(周りの人は笑っているのに、ワタシには面白さが分からない(-“-))部分もありましたけど、チンプンカンプンではなかった。
そして何よりも、およその筋を追いながら、楽しんで見ることができた。 ハンガリー語の演劇を観て、率直に「面白かった」と思えるのって、たぶん初めて!

コレは大きな進歩だ~♪\(≧∇≦)/♪

 

バレエやクラシックの公演と違って、
演劇の劇場では外人(アジア人)の姿を見かけないの。
人気ブログランキング バナー 国会議事堂
やはり演劇はね~、「言葉の壁」がねぇ~。