まるで絨毯を敷きつめたようなプラタナスの落ち葉。(↑)
ウチの近所は今、こんなところだらけ。
道が見えない〜〜!f^_^;)
でも落ち葉キレイ♡
ハチミツは ハンガリーの名産品の一つです。
ハンガリーでお祭りへ行くと、ハチミツ屋さんの屋台が 絶対に必ずどこかに1軒以上見つかるはず。
写真(↑)(↓)は、ゼベゲーニのカボチャ祭りで見つけたハチミツ屋さんで、花の種類が様々な、珍しいハチミツがいっぱい♪
カボチャの種のオイルなども一緒に売ってました。(↓)
ハチミツも オイルも、瓶がカワイイよね~♪
でも瓶は割れるのが心配だし、重たいから、お土産にするには不向きかなぁ???
ワタシも「ミントのハチミツ」っていうのを味見させてもらいました。(←写真はナイ)
ミントのハチミツって、ちょっとグリーンが入ったような色合いのハチミツで、ミントの味がしたョ!! でも、もちろんハチミツだから甘いハチミツ味でもあるのだ。
美味しかったケド、ハチミツとしては なんだか不思議な味だったかも~。(#^.^#)
先週の土曜日(9月24日)は、ちょっとブダペストの外までお出かけして、ドナウベンドの小さな町「ゼベゲーニ」へ行ってきました。
『カボチャ祭り』っていっても、ま、食べ物や名物品の屋台店が並んでいる普通の祭りです。(^^ゞ
ゼベゲーニは、ブダペストと違って人口も少ない小さな町だし。 だから人出の多さや何かから考えたら、ウチの近所の祭りのほうが盛大なくらいかも。
でも、ブダペストとは違う のどかさ、人出が多すぎないところなんかもイイ感じでした。(^_^)v
余談ですが、9月から10月前半くらいまでの期間は、週末ごとにこのような祭りが あちこちで開催されています。 その気になれば、毎週末 お祭りのハシゴが出来る。 地区ごとに祭りをしているので、一日のうちで祭り巡りをするのも可能なくらいデス。(^^ゞ
で、ゼベゲーニのカボチャ祭り。
カボチャ祭りなので、ディスプレイはカボチャ!! (↓)
飾り用のカボチャも売ってました。(↓) 買わなかったケド。(^^ゞ
ゼベゲーニのカボチャ祭り、あんまり期待してなかったケド、なかなか楽しかったデス。v(^_^)v
「広い広い広~~いヒマワリ畑。
広大なヒマワリ畑に咲いているヒマワリの花が、全部こっちを向いている。」
ヨーロッパの夏のイメージですよね~♪
広大なヒマワリ畑、さすがにブダペストの中では見たことがありませんケド、ブダペストからちょっと外に出れば、果てしない広さに一面ヒマワリ…というのを見ることができます。本当~に広い。興奮するほど広い。
ただ、ワタシは美しい風景写真で見るような満開のヒマワリ畑を見たことがナイ。(>_<)
ヒマワリ畑は見たことがありますよ。でも、ワタシが見られるのは、いつも花が終わった時期のヒマワリ畑なんです。(↑上の写真みたいな感じ(-“-))
7月から8月前半にかけて、毎年日本へ帰省するでしょ? 日本への帰省からハンガリーへ戻ってくる頃には、ヒマワリ畑って花が盛りを過ぎているのよね。(-“-)
8月下旬 フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では職員旅行が催されるので、それに参加すればブダペストの外へ行くことができて、道中で必ず広大なヒマワリ畑の風景を見る。 ただし、いつもソレは花盛りではナイ…という哀しさ。(^^ゞ
満開のヒマワリ畑、見てみたいなぁ~。
密かな憧れ♡
(↑フランクフルト空港の長~~い廊下。この手の移動時間もバカにならない。(^^ゞ)
空港でのセキュリティチェックは、時間もかかるし面倒くさい。(-“-)
でも、
「もしものコトがあっては困る!」のはワタシ自身ですので、
「ま、お気の済むようにチェックしちゃってください。安全には替えられませんから。」
と思うし、そもそもチェックを受けなかったら その先の目的地へ進めないわけですから、ココは観念して検査されるしかない。
このたび経由地のフランクフルトで、ワタシの通過したセキュリティチェックが最新鋭☆で、ちょっと楽しかったデス。
ただ、残念ながら写真がありません。(←ああいう場所って撮影禁止でしょ?) だから文章での説明で勘弁して!(^^ゞ
まず、手前側にあったセキュリティチェックを待つ列に並んでいると、係官の人が来て、ワタシを含む5~6人が、奥の方へと誘導されました。
別にワタシの人相が怪しいから奥に行かされたわけではありません(と、思う)。 たまたま その時に手前に並んでいた何人かが誘導されただけ。
その奥のほうのセキュリティチェックは、手荷物のチェックを受けるベルトコンベアみたいのがあるトコロは普通のと変わらないんだけど、金属探知機(?)みたいなゲートを人間が通過するでしょ、その機械が見るからにハイテクっぽかったのでした。
(最初に並んでいた手前の列の機械は、普通の良く見られるタイプが5~6台あった。)
昔から良く見るタイプのゲートはアーチみたいな形で、そのアーチ部分を前を向いて前進する形で潜り抜けますよね。
今回ワタシがフランクフルトで通過したゲートは、全体的にもっと大きい。でも、人が通過するアーチの部分は細長くなっているので、そのゲートを通過するためには、なんとなく自然と『横歩き』で通過しなくっちゃならない感じ。(^^ゞ
で、機械の中央部分あたりの地面に足型が描かれてあって、そこでいったん停止。 足型に合わせて足を肩幅よりも広めに開けて立ち、さらに係官に指示されるまま 両手をバンザイのポーズにすると、その瞬間、ワタシの周囲を何か影のようなモノが「ウィン!!」と一周するの!!
その「ウィン!!」が、ホントの本当に一瞬なので、何だかよく分からなかった。でも、何かSFっぽかった。(#^.^#)♪
その機械で、ワタシの何がどうチェックされていたのか分からないケド、無事にセキュリティを通過することが出来たという次第。
何か画像として見えるんですかね? 見てみたいヮ~、それ…。