分からない愛称


 

ネズミの国のサーシンカ

この子(↑)は「サーシンカ」、でも正式な名前は「アレクサンダー」です。
(「ネズミの国」のネズミさんの服を着ているけれど、この子の名前は「ミッキー」ではナイ。当たり前)

外国人の名前に よく愛称(ニックネーム)ってありますけど、あれって時々
「何で?」というのがありませんか?

たとえば、ハンガリー人男性の名前で「タマーシュ(Tamás)」って人がよくいますが、タマーシュさんの愛称は「トミ(Tomi)」の場合が多い。 「ダーニエル(Dániel)」は「ダニ(Dani)」とかね。

トミもダニも、「お富さん」とか、「咬まれると痒いダニ」とかを連想させられるので、何となくおどけた名前な印象が(ワタシには)あるけれど、それでも 元の名前から その愛称に変化する過程というか、理由は まぁ、理解しやすいかな…と。

では、ハンガリー人の女性名で「エルジェーベト(Erzsébet)」が 「エルジー(Erzsi)」になるのは分かるとして、「シシィ(Sissi)」になっちゃうのは何故!? (←エルジェーベトという名前には、ほかにベッティ、リザ、ジョーカ……など、多くの愛称があります。) (もっとも「シシィ」というのは、ドイツ語圏出身のエリザベート皇妃の愛称だから、ハンガリー語の名前とは関係ないかもだけど。)ワタシ、分からな~い‼

ハンガリーの初代国王の名前は「イシュトヴァーン(István)」ですが、イシュトヴァーンの愛称は「ピシュタ(Pista)」とか「ピシュティ(Pisti)」です。

何故にそうなる!?

さて、冒頭のサーシンカこと、小さなアレクサンダーくん。

「アレクサンダー(Alexander)」の愛称は  ハンガリーでは「アレクス(Alex)」とか「レクシ(Lexi)」とかが一般的らしい。 ですが、写真のサーシンカ坊やのお祖母ちゃんはロシア人なんですね~。 だから愛称もロシア風に「サーシャ」となった。 さらに、ハンガリー語では、名詞の語尾に「カ」または「ケ」をくっつけて、小さく可愛らしいイメージ(?)を加えて言うことがよくあって(※)、そのハンガリー式伝統にのっとって(?) 「サーシャ」がさらに変化して「サーシンカ」…ということらしい。

(※)たとえば上記にある愛称の「トミ」は「トミカ」に、「エルジー」は「エルジケ」に変化する。 「トミ」「エルジー」は普通の愛称で、それらが「トミカ」「エルジケ」になると、「トミちゃん」「エルジーちゃん」と「ちゃん付け」になるイメージ…かなぁ。(^^ゞ

まぁとにかく、「アレクサンダー」が「サーシャ」に変化するルールが ワタシには分からんのだよ!!…と思ったので、
「なんでアレクサンダーがサーシャ? 全然分かんない。」
…と、率直に言ってみたところ、
「アレクサンダー」の「クサ‼」の辺りから「サ」が出てきて「サーシャ」になるんだってサ。

なるほどねぇ、そう言われてみれば‼ しかし、ワタシには難易度高過ぎでしたがね。

 

同僚の娘に「ドゥスィ」って名前の可愛らしい女の子がいまして。
ドゥスィの本当の名前は何なのかなぁ…って、何年も思っていたんだ。
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つい最近になって、ドゥスィの正式名は「エードゥア(Édua)」だと判明。
これも難易度高いわ…。

 

 


ハンガリーで人気のウィンタースポーツ


 

2009年の雪

ハンガリー人に一番人気のある冬のスポーツは、「そり遊び」だと思う。

それ、スポーツじゃないでしょ~?」…と、ツッコミが入るかもしれん。(^^ゞ
ま、確かにスポーツというほど スポーツじゃないかも!? でも、それなりに身体を動かすコトなんだから、一応スポーツってことで!!

ウィンタースポーツといえば、 まず「スキー」と「スケート」だと思うけど、ココは冬季オリンピックが超~盛り上がらないハンガリー。 ハンガリーの人は、スケートはともかく、スキーは やる人はやるけど、やらない人は たぶん一生やらない…んじゃないかと思う。

ハンガリーには高い山がないので、マトモにスキーをするには国外まで行かなきゃならないですからね。

そんな「スキーに縁遠い」ハンガリーの人たちですが、例年通りなら雪がそれなりに降るので、『そり遊び』はするらしいんですね、雪が降ればね。 そりならば スキーよりも場所を選ばずに、わずかな斜面があればできる……お手軽さが原因かと?

今冬は雪が積もらないので言われてないけど、雪が多かった年には 複数の同僚から
冬だからってウチに籠もってばかりじゃ良くない! 外でそり遊びでもしろ! そりで遊べ!!」と何度言われたことか…。

「でも、『そり』持ってないも~ん。」 というと、「買えばいいじゃないか!!」…と。……確かに そうだけどねぇ~。(-“-)

でも、仕事が終わった後の もう暗くなった夕方とかで、近くの公園で一人でそり遊び…。 何だか それはもう 想像しただけで淋し~い!! 寒すぎる~!!!!(>△<;;)!!!!

子供のころから「そり遊び」を楽しんできたハンガリー人なら、一人ぼっちでも そり遊びを楽しめるんだろうか…???

 

今年はそり遊びができるほど雪が降らないので、
「そりで遊べ!」とは言われていません。
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考えてみると、日本でもワタシ、
そりで遊んだことってナイかも?…なんだけど。

 

 


それは、そこに果物があるから…


 

サワーチェリーのスープ
(↑)サワーチェリーのスープは濃いピンク色

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食に、週に1回、少なくとも2週に1回は出てくるのが、具に何らかの果物を使って 砂糖で甘く味付けをした、ハンガリー名物の「フルーツスープ」

サワーチェリー
(↑)サワーチェリーが入っている。

フルーツスープを「甘酸っぱい」と表現しているのも見かけるけど、酸っぱさは 具に使われたフルーツの酸味で、味付けは砂糖である…とワタシは解釈しています。(←自分で作る気が100%ナイので、材料もホントはよく知らないけど。)

トロピカルフルーツのスープ
(↑)こちらはトロピカルフルーツのスープ

この「甘いフルーツスープ」、誤解のないように念を押しておきますけど、あくまでも「スープ」です。 「甘い飲み物」ではナイ! そして「デザート」でもナイ!! ましてや「お菓子」の類でも全然ナイ!!!
メインディッシュの前の 前菜(スープ)としていただく、れっきとした「スープ」なんです。

世界は広いので ワタシが知らない外国料理も数多いとはいえ、「甘いスープ」を食べるのはハンガリーだけ。

ワタシが知っている限り、日本人以外の非ハンガリー人でも、
「ウチにも甘いスープあるぜぃ~(^_^)v」…と言うヒトに 会ったコトがナイ。
むしろ、「甘いスープにビックリした。」…と言っているヒトは居たが。(←アレはロシア人だったか、ドイツ人だったか記憶は定かではナイ…。)

これをハンガリー人に言うと、一様に
「えぇ~、そうなの!?」…と、『甘いスープがナイなんて信じられな~い』というような反応が返ってくる。

ある人(←フルーツスープ好きで「フルーツスープは甘ければ甘いほど良い」という超ハンガリー人)などは、
「色々な果物がいっぱいあるのに、(目の前にあるその果物を)どうしてスープにしないんだ!?」
…と、不思議そうでした。

そう言われてみると確かにねぇ~。
どうして「ミカンの味噌汁」とか、作ろうと思うヒトが日本にいなかったのかしら?
確かに不思議だわ!?

でも、「ミカンの味噌汁」なんて食べたくない。それだけは言える。(^^ゞ

 

果物の味噌汁がないのは「気持ち悪いから」だと思います!!
…という 我がココロの声。
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しかし、カレーにリンゴを入れる人もいるし、
意外な組み合わせが意外に美味しいことがあるからねぇ…。
あ、でもワタシはカレーに入ったリンゴは好きじゃないケドね~~!!

 

 


ブダペスト、クリスマスマーケット比べ


 

ヴルシュマーティ広場12月28日

この年末年始、珍しく日本から友だちが来ることになっていたため、
「こんな観光に向かない時季に来るからには、そんな時季にしか楽しめないトコロへ行こう!!」と思い、クリスマスマーケットに繰り出すことにしました。

その思惑はハズレではなかったです。 でも、クリスマスも終わった後の年末のクリスマスマーケットは、シーズンのピークを過ぎた消化試合みたいな雰囲気が漂っていた…かも~?(^^ゞ

 

まず初めに行ったのは ブダペストのクリスマスマーケットでは最大規模を誇る(はず)の「ヴルシュマーティ広場のクリスマスマーケット」

しかし、我々が訪れた12月28日は、広場中央に食べ物屋台(↓)が軒を連ねているだけで、その周囲にたくさんあった(はず)の クリスマスらし~いキラキラした出店は全て撤収した後でした。(>_<)
つまり、ブダペスト最大規模を誇るクリスマスマーケットのはずが、その規模をかなり縮小した後に訪れたわけで…。(-“-) 期待ハズレの感は否めなかった。
ヴルシュマーティ広場

 

しかしその後、「聖イシュトヴァーン大聖堂前のクリスマスマーケット」(↓)へハシゴして、そっちのほうはクリスマス前同様にキラキラがいっぱい残っていたので、結果オーライ♪♪♪v(^_^)v
聖イシュトヴァーン大聖堂

大聖堂のクリスマスマーケットには、子どものスケートリンクなんかもあるのョ。(↓)
スケートリンク

やっぱりクリスマスマーケットでは、食べ物屋台だけじゃなく、こういうカワイイモノなんかも見たいんですヮ♡ (↓)
指人形

大聖堂のクリスマスマーケット
当然といえば当然ながら、大聖堂前のマーケットのほうが ヴルシュマーティ広場のマーケットより賑わっていました。

 

そして、その後は『グレシャム宮殿のクリスマスマーケット』へ。

コレは、今は『フォーシーズンズ・ホテル』として営業しているグレシャム宮殿・・・の、ホテルのロビー(廊下?)で開かれているクリスマスマーケット。 だから建物の中なんです。グレシャム宮殿マーケット

クリスマスマーケットなのに、寒くないのだ!!\(≧∇≦)/
グレシャム宮殿マーケット2
でも、クリスマスマーケットに付き物の食べ物屋台は無し。

グレシャム宮殿マーケット3
高級ホテルの中のマーケットだからか、売っているモノも ちょっと高級志向な感じ。 だって、クリスマスマーケットなのに『ヘレンド』が出店だしてたりするのよ!! 良くも悪くもクリスマスマーケットらしくない。(^^ゞ
でも目の保養になりました。(#^.^#)

 

それでは以下は、ワタシの個人的な意見のまとめ。

クリスマスマーケットらしいマーケットの雰囲気を味わいたいなら、やっぱりクリスマスのに行った方がイイみたい。

・でもヴルシュマーティ広場で「仔豚の丸焼き」(↓)が見られたのは、クリスマスが過ぎていたからこそなので、クリスマス過ぎでもそれなりの楽しみ方はある
コブタの丸焼き

グレシャム宮殿のマーケットでは、期日も終わり近いのでディスカウントしている店もあった!! だからクリスマス後のほうが、イイ物を安く買えるチャンスがあるかも!?

・グレシャム宮殿のマーケットは、いわゆるクリスマスマーケットとは ちょっと雰囲気が違うので、グレシャム宮殿だけでクリスマスマーケットを満足してはいけない!!

聖イシュトヴァーン大聖堂とグレシャム宮殿は地理的に近いので、クリスマスマーケットを存分に楽しみたいなら、大聖堂前で寒さに凍えそうになったら グレシャム宮殿のマーケットに逃げ込んで 暖をとる…ということも出来るかも。

こんな感じでしょうか~。来年の参考になれば幸いデス。(^^ゞ

 

グレシャム宮殿のマーケットは、ワタシも今回 初めて行きました。
日頃の「フォーシーズンズ ホテル」は、
高級過ぎて、普段は気軽に入っていくのが気がひけるようなトコロなの。
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マーケットをやっている時は
いつもより少しは敷居が低くて入りやすいなぁ…と思いましたョ~。(^^ゞ

 

 


クリスマスマーケット考


 

ジェルボー ハーズ

ハンガリーへ来たばかりのころは、「クリスマスマーケット」というモノそのものが珍しく、ブダペストのクリスマスマーケットの中でも最大規模だという「ヴルシュマーティ広場のクリスマスマーケット」などへも せっせとのぞきに行っていたものでした。 何もかもが新鮮だったんですよね~。(^_^)

でも、ここ数年はそれほど熱心でもなくなっちゃって…。(^^ゞ 一昨年(2013年)は結局 行かずじまいだったり。

理由は、日本の縁日と同じで 毎年毎年、それほど変わり栄えするものでもないから…かな。 モチロン、毎年 同じことをしているわけではないけれど、やっぱり出店しているお店の様子などもパターン化しているので、慣れてくるとそれほど目新しさがなくなってきちゃう。

それからもう一つの理由は、一人で行っても それほど楽しくない…ってコトでしょうか。(^^ゞ
冬の野外の寒い中でも、連れと一緒に ホットワインを飲みながら、店を冷やかしたり、気に入った良い物を見つけ出したり出来れば、それはきっと スゴク楽しい~♪(#^.^#)

でも、一人で寒空のクリスマスマーケット…、
ひととおり 見て廻ったら、サッサと帰ろう!!ってなっちゃうのよ。
すべてを目新しく感じていた頃は、一人でも楽しんでいたんだけどサ~。 クリスマスマーケットの雰囲気の中では、普通の場所以上に孤独が身にしみるというかぁ~~。(^^ゞ

そのようなわけで、クリスマスマーケットの雰囲気やら何やらは 大好きだけど、ちょっと近頃はご無沙汰気味…だったのでした。(12月は何かと忙しいしね!)

 

上の画像(↑)は『ジェルボーハーズ(Gerbeaud ház)』
ブダペストの有名カフェ『ジェルボー(Gerbeaud)』はこの建物の1階。
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ブダペスト最大のクリスマスマーケットが開かれる
ヴルシュマーティ広場はジェルボーの目の前~♪