8月15日、ブダペスト上空にて撮影。(↑)
あまりクリアじゃなかったけど、ドナウ川はハッキリ見えます。
これもボケてますけど、今回撮った中ではブダペストの中心部が一番良く撮れてたヤツ。(↓)
字幕(?)をつけてみました。(↓)
4枚目の写真と同じなので、見比べてみてね♪
普通は新年の挨拶として使われる「Boldog Új Évet!」が、
新学年度が開始された今の時期にも使われることに、ちょっとした異文化を感じているワタクシ。
Boldog Új Évet! は新年の挨拶なので、素直に日本語にすると「明けましておめでとう」になる。
でもBoldog Új Évet!の意味は、日本語に翻訳すると「良い新年を!!」なんです。
つまり、「良い年を迎えてくださいね」という、相手へのお祈りの意味を持った言葉なの。
だから、ハンガリーの人たちはBoldog Új Évet!を 年が明ける前の年末頃から使い始めます。 年末から年始にかけて ずっとBoldog Új Évet! (^^ゞ
あえて年末年始の違いを挙げるなら、
年末はお別れの時にBoldog Új Évet!といい、
年始は出会った最初にBoldog Új Évet!と言う。
…そんな感じでしょうか~。(^_^)
8月22日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)新年度最初の会議の日。
それは、先生たちにとって事実上の夏休み明けの初日でした。
夏休み中、しばらく会わなかった同僚と 久々に顔を合わせるときでもあります。
ちょっとオモシロイと思うのは、そんな時に
「Boldog Új Évet!」
…と挨拶する人が多いコトです。
Boldog Új Évet! とはハンガリー語で、日本語に翻訳すると『良い新年を!』といった意味。 普通は 新年の挨拶の時に使う言葉です。
でも、年度始まりが9月なので、その準備のために勤務が始まった今も「新年」というわけなのね~。
日本の新年の挨拶は
「明けましておめでとうございます。」
「明けおめ」は1月しか使わなくて、4月の日本の年度始まりに言うのを聞いたことはナイ。
Boldog Új Évet!
便利で、ちょっとオモシロイ言葉だな…と思う。(^_^)
ハンガリーの学校の一年は 9月1日に始まりますが、新学期の準備がありますので 先生たちの勤務は それよりも前に始まります。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の場合、ハンガリーの建国記念日の祝日が8月20日にあるため、その祝日を終えた直後の平日が最初の出勤日で 朝イチの職員会議で始まるのが恒例。
今日が その会議の日です。
たぶん今日の会議は、これから始業式の日に向けての連絡事項とかで、そんなに長くならないと思いますケド、大丈夫ですかね、ワタシ。
日本で どっぷり夏休みしてたので、不安だわ~。(^^ゞ
なにはともあれ、フニャ高勤務10年完遂を目指しての 大切な初日。
頑張ってきます。v(^_^)v
唐突ですけど、
「航空」と「空港」ってコトバ、紛らわしくありませんか~!?
これら2つの単語、カテゴリとしては一緒というか、一つの話題の中に同時に出てくることが多いので、余計に紛らわしい。(-“-)
「成田航空」とか、「フランクフルト航空」とか、(←いずれも「空港」が正しい。)…この言い間違い、何回かに1度はやっちゃうんですけど!!(^^ゞ
航空会社の名前だってね~、
「ルフトハンザ空港」って言ったって、何の違和感も感じない。(←ワタシだけか!?)
JAL(日本航空)の人も、ANA(全日本航空)の人も、自社名を「日本空港」「全日本空港」とか言い間違えたこと 絶対にあると思うんだわ。 あるんでしょ?ねぇねぇ!!
「皆さま、本日も『日本空港』を ご利用いただき、まことにありがとうございました~。」
(^^ゞ