美味かどうかは知らないが…

 

マルメロ

実りの秋です。
道を歩いていたら、大きな実が生っているのを発見。(↑)

これは『ビルシュアルマ(birsalma)』ですね。(↓)
マルメロ2
日本だと、『マルメロ』とか、『西洋カリン』とかいうらしい。

道端の街路樹(↓)に こんな大きな実が生っているなんて、ちょっとビックリした。
マルメロ3
わざわざ植えたのか、それとも自然と生えてきたのをそのまま根付かせたのか分かりませんケド。(^ ^;;

マルメロって、お酒に漬けて果実酒にしたりするもので、生食では美味しくないと聞いていたんですけど、以前、「生でも食べられる。」と ビルシュアルマ(birsalma)をいただいたことがあるんです。

でも、全然美味しくなかった。(>_<)

しかし、ワタシの食べ方が良くなかったのか、やっぱり生食には向かない果物なのか…いまだに謎なのです。(^ ^;;

 

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珍しく紅葉

 

10月7日

先週末の土曜日(10月7日)は良いお天気でした。(↑)

10月になり急速に秋の黄葉が進んできた気がする我が家周辺。
青い空とのコントラストが美しかったです。(↓)
青空

でも、色味でいったら「まだ緑」のところも多かったかなぁ~?(↓)
まだ緑
もう夏の間の濃い緑色ではなくて、ちょっと色褪せてきた感じなんだけど。

我が家の周りは 秋、黄色に色づく木々が圧倒的に多いため、このブログではいつも「こうよう」に「黄葉」の字を充てています。 この時季、日に日に視界が黄色くなっていく感じ。(^ ^)

そんな中、珍しく赤く色づいている葉っぱを見つけました。(↓)
紅葉
これは「紅葉」(←「もみじ」ではなく、「こうよう」の「紅葉」)ですね~♪

 

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見た目はイイけど

 

マロニエ

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校庭、およびフニャ高周辺には大木が多いです。 その多くがプラタナス、そしてゲステニェ。

普通、「ゲステニェ(gesztenye)」というと「栗」のことなんですが、ウチの周辺の街路樹でゲステニェと呼ばれているのは「ヴァドゲステニェ(vadgesztenye)」という栗の木とは違う種類。
日本では「マロニエ」とか「セイヨウトチノキ」とか呼ばれている木です。

ココでは一応、「マロニエ」と呼ぶことにします。

まさに今頃の時季、「マロニエ」には一見したところ、とても美味しそうな実が生るのです。
でも、全~然 美味しくないらしい。(>_<)

ものすごく手をかけてアク抜きとかをすれば食べられるらしいんですが、普通にゆでて食べようとしても、美味しくないんだって。

だからワタシ、食べたことがありません。
…というか、ワタシだけじゃなく、誰も食べない。

今年はマロニエが豊作のようで、今、ウチの周辺にはたわわに実ったマロニエがたくさんたくさんたくさん…落っこちています。(↓) 
マロニエの実

見た目は栗みたいで、ツヤツヤしていて美味しそうで、食べてみたい♡と思うような美しさなんですけどねぇ~~。(^ ^;;

 

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もう…秋だね。

 

9月29日

先週、9月29日(金)のお昼前。
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)から歩いておよそ3分の小さいスーパーへ、昼ゴハンの買出しに出かけた時の青空。(↑)

まぁ、気分の問題かもしれないけど、9月末のこの段階では、まだ辛うじて夏の残りかす…もとい、夏の名残りがあったような気がします。

週が変わって10月に突入した今週。
何だか 急に秋が深まった気がした10月3日(火)の写真。(↓)
10月3日

そろそろ黄葉も始まってきた感じねぇ。(↓)
秋っぽく

9月のうちは、涼しい時でも「まだ秋じゃない!!」と言い張っていましたが、10月になって木々の葉っぱが秋色に色づいてきた今、さすがに夏にしがみついてもいられなくなってきました。

ブダペストは もう秋です。(^ ^)

 

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カメラちゃんが!!

 

カメラ復活の1枚
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の教員用パソコン部屋での一枚。(↑)

この写真(↑)は、このような写真を撮ろうと思って撮ったわけではなく、カメラがちゃんと動くかどうか確かめようと思って撮ったもの。 だから、どうってこともナイ写真なのですが、ある意味とっても大切な写真なの。(←あくまでもワタクシにとって。)

なぜなら この写真を撮る直前まで、ワタクシの愛用のデジカメの「シャッターがきれない」状態だったから。(>_<)

カメラの電源は入るけど、シャッターがきれない。

シャッターがきれないってコトは写真が撮れないということ。コレはワタシにとってはかなりの大ピンチ!!

近頃は写真はスマホで撮るから、デジカメなんて持ち歩かない人も多いかもしれん。でも、ワタシはスマホでも写真を撮るケド、基本的にデジカメも常に携帯している人なんですよ。

「カメラが壊れた!!(>_<)」…と思った時、我が脳裏には色々なことが…。

どうしようどうしよう。新しいデジカメ買わなくっちゃダメ? でもハンガリーでデジカメ買うのなんて、何となくヤダ。別にこっちで買ったからって、安いってこともなさそーだし。いやいや、むしろ高くつくかもしれん。
あぁぁぁ~~! こんなことなら夏 日本に帰っている時に買っとけば良かった。 そういえば夏、地元のヤマダ電機にカメラを見に行った時に相手をしてくれた店員のお兄さんに ワタシの この使い込んだこの愛機を見せたらば、「まだ壊れたわけじゃないし、『この子』はココに売っているこの辺りの機種と比べてもそう性能は劣りませんから、無理に今 新調することもないと思いますョ~~」…とか言うて、無理矢理セールスするようなこともせず!! あの店員さんははカメラのことを『この子』と呼ぶような非常にシンパシーを感じる御仁じゃった。
そじゃそじゃ、どうせカメラを新調しなくちゃならないなら、あのような店員さんがいる店で買いたい。ハンガリー語で早口でまくしたてるような店員(←店員に問題があるのではなく、ワタシの語学力の問題)のいる店で 大切な相棒(←デジカメのこと)のお買い物なんて出来やしないヮ!!!

…とか何とか。(^ ^;;

結局、上の写真(↑)が撮れたことからも分かる通り、我が愛機(カメラ)は奇跡の復活を果たし、また写真が撮れるようになりました。良かった~~♡

我が愛機(カメラ)よ、
ワタシがお前を酷使しているのは分かっている!
でもそこンとこ、何とか堪えて
来年の夏、ワタシが日本へ帰省できる時まで頑張ってくれぃ!!!
たのんます。m(_ _)m

 

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