熱過ぎ足湯はかけ流しの証

 

足湯

日帰りで草津温泉へ行ってきました。

全国的にも有名な草津へ行く目的は 高校時代からの友人と会うためなので、温泉で入浴することはほとんどありません。
我々は もっぱら足湯専門。(^^;
草津には町内に無料の足湯が点在しているのです。

足湯をしながら友達と尽きぬ話をするのが楽しいんですョ。v(⌒∇⌒)v
(↑ 毎年草津へ行くと言っても、旅館にも泊まらず、買い物もしない。歓迎されないお客代表。(^^;)

しかし、草津の足湯は熱い!!
足を浸けていられないくらいに熱い!!

草津は湯量が多くて、湯温が高いことで有名ですので、足湯も源泉かけ流しなんですよね~。 手抜きしてないホンモノなのよ。 

草津では薬効成分の高い温泉を薄めないようにするため、湯温を下げるために水を使いません。 そのために「湯もみ」といって、板でお湯をかき混ぜて温度を下げるのが名物なんですが……足湯にも湯もみが必要だと思いマス~。(´;ω;`)

ゆもみちゃん看板
(ゆもみちゃん、足湯も湯もみして~~♡♡♡)

 

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色々不満な『ドナウ川の小石』

 

スイカ

カットされたスイカが ニッコリ顔のパックに入って売られていたのが可愛くて、つい店内でパチリ☆ (↑)
日本って、色々なモノがいちいちラブリーだわぁ~♡

日本のスーパーのお菓子コーナーなんて、可愛いパッケージだらけですよね。ハンガリーの人たちも日本人同様に「可愛いモノ好き」なんだから、お菓子のパッケージとか、もうちょっと工夫してくれないものか…と思う。(^^;

日本帰省の前に「何かハンガリーらしい菓子でも土産に…」と思い、
ワタシ、『Duna kavics』(↓)なんか買ってみたんですケド。
ドナウ川の小石
『Duna kavics』って、和訳すると『ドナウ川の小石』という意味のお菓子です。
このお菓子、はっきり言って、たいして美味しいとは思えない。(←はっきり言い過ぎ。)
それでも、『ドナウ川の小石』なんていうネーミングから考えて、もう少しパッケージを美しくするなりなんなりしたら、ハンガリー土産の定番にしてやってもイイかもしれない。

でも、このパッケージ、全然冴えない。ダメダメ。

買いに出かける前は、日本への土産として10袋くらい、ドンと大人買いするつもりで行ったんですが、結局モノを目の前にして、すっかり買う気が薄れて2袋だけ買ってきました。

『Duna kavics』、誰に貰ってもらおうかしら…???

 

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子ツバメ、続々 巣立ち中

 

7月17日ツバメ

日本に帰国してきて、あっという間に2週間過ぎてしまいました。
なんかワタシ、ほとんどウチでダラダラしてただけなんだよなぁ。貴重な日本での時間が浪費されていく感じがして、ちょっと焦りが…。(^^;

我が家の車庫の子ツバメたちは順調に巣立っていったようで、18日(日)の夕方の時点で巣にいる子ツバメは わずか1羽。(↑)

ヒナが こんなふうに思いきり外に乗り出すようにしているのは珍しいかも。 他の兄弟たちが先に巣立っていってしまったので、一羽残って淋しいのかもしれない。
子ツバメ
この子ツバメちゃんは、コチラの記事の写真に写っていた巣の子です。
わずか1週間ちょっとくらいで こんなに大きくなるなんて、ツバメのヒナの成長は光速ですな。(^^;

それから、コチラの過去記事に登場した、巣から落ちてしまって命が危うかったけれども巣に戻された子ツバメたちは、親ツバメにその後ちゃんと面倒を見てもらうことができたみたい。今はもう無事に巣立ちしていき ウチの車庫にはいません。

ウチの車庫で1シーズン中に巣立っていく子ツバメは、例年10~20羽にのぼるのではないかと思います。 このスピードで増えていったら、空はツバメだらけになるんじゃないかと思うけれども、そうはならない。
無事に巣立った子ツバメたちも、全員が親ツバメ世代になれるほど成長できるわけではないんだろうなぁ…などと、ちょっと悲しい想像をせずにはいられませんが…。

ともあれ、我が家の車庫では 今シーズンもたくさんの子ツバメが巣立ち中です。
v(⌒∇⌒)v

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夏休み恒例オリガミ

帰省中タスク

テレビを見ながらとか、片手間仕事にツルを折っています。 日本帰省中、夏休みの恒例です。

ハンガリーへ持って行って、イベントの時なんかにプレゼントするのに重宝します。

生徒に折り方を教える時は 15センチ角の折り紙を使いますが、この折り紙は4分の1サイズの7.5センチ角よりも さらに小さい5センチ角。 千羽鶴用とかいう名前で売っている紙を使ってます。

千羽鶴用折り紙

細かく折らなきゃならないのは大変だけど、小さくて可愛いツルが折れるので お気に入り♡
100羽折っても たいしてかさばらないし♪

この夏は 何羽のツルが折れるかなぁ〜♪
(*^_^*)

 

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via PressSync

9年生、モノに釣られて本気になる。

 

ピカチュウチャーム

授業のとき以外にワタシと会ったら挨拶をする…と、その次の授業のときに「ピカチュウスタンプ」をゲットできる。
コレは、ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の日本語クラスの1年目の生徒たちとやっているゲームです。

このゲームそのものは もう5年くらい続けていて、意外と大喜びでやってくれる生徒が多いので毎年それなりの盛り上がるのですが、今年(2015‐2016年度)の9年生たちは本気度が違った!

なぜならば、今年は賞品をだしたからです。(^^;

昨年の夏 日本に帰省しているとき、上の写真(↑)にあるピカチュウのチャームを ある親切な方からいただきました。

このピカチュウチャームを、昨年9月、フニャ高に入学して間もない9年生たちに見せびらかして、
「学年末までの間にたくさん挨拶をして、ピカチュウのスタンプを一番多く集めた人に このチャームをあげま~す!!」と宣言。

そうしたら、生徒たちが皆 色めきたっちゃって。ピカチュウ集めの挨拶競争が、例年とは比べ物にならないほど盛り上がったのです。

やっぱモノ(景品)があると反応が違うわ~~。(^^;

一等賞には賞品が出るということで、公平を期すために 生徒がワタシとあいさつをしたときにピカチュウの紙切れを渡し、授業の時に持ってきた紙切れの数だけ用紙にピカチュウのスタンプを押すようにしました。(↓)
スタンプ用紙
ピカチュウスタンプの用紙は前からあったけど、昨年度以前はスタンプを押す数は本人の自己申告制で、数え方がかなりいい加減だったんです。(^^;

紙切れを渡すようにした目的は、賞品付きの本気の競争なので数を正確に数えるためだったのですが、受け取った時に生徒たちが「ありがとう。」と言ってくれるので、挨拶の「おはよう」「こんにちは」に加えて お礼の「ありがとう」を言うアウトプット回数も増えました。

最終的に学年末、108個のピカチュウスタンプを集めた生徒が1位になって ピカチュウのチャームをゲット!
2位以下になった生徒たちも頑張ったので、ワタシが自前のピカチュウシールなどを提供して、表彰式を行いました。

このゲーム、あいさつ力の定着の効果もあると思うし、生徒たちも楽しんでいるので、来年度の新9年生たちとも続けていきたいと思います。

問題は、生徒たちの関心を釣るための「景品」。

昨年の頂き物・ピカチュウチャームのようなステキな景品を、この帰省中に入手することができたら、来年度のゲームも盛り上がると思うんですが…。
何かイイもの、ないかしら???

 

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