セミの声

夏

日本の夏につきものの「セミの声」を、今年はまだ聞いていないな…と思う7月後半。

別に セミの声が好きで、聞きたいというわけじゃないんですケドね。
暑い日、途切れのないセミの声って、季節の風物詩ではありますけれど、時々ちょっと鬱陶しかったりしますから。(^^;

ところで、セミって ハンガリーにはいないみたいです。
だから、ハンガリーの夏にセミの声はナイ。

ワタシがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の9年生の日本語クラスで、冬休み前に見せるアニメは『となりのトトロ』

そして、夏休み前の学年末に見せるアニメは『耳をすませば』です。

9年生で この2本のアニメを観るのは ワタシのクラスの決まりなの。(^^;

『耳をすませば』の中に夏の神社の場面があり、背景の効果音としてセミの声が聞こえてきます。 昔、この場面を観ていた時に ある生徒に
「あの音(←セミの声のこと)は何ですか?」と質問されたことがありました。

その時、ワタシは初め、何のことやら分からなかった。 ワタシにとっては「セミの声」なんて意識の外だったんですね~。でも、セミの声を聞いたことがなかった生徒には、やけに気になる雑音だったみたい。

生徒にその質問をされたことで、ハンガリーにはセミが居ないことに気づかされた…というエピソードでした。(^^)

 

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熱過ぎ足湯はかけ流しの証

 

足湯

日帰りで草津温泉へ行ってきました。

全国的にも有名な草津へ行く目的は 高校時代からの友人と会うためなので、温泉で入浴することはほとんどありません。
我々は もっぱら足湯専門。(^^;
草津には町内に無料の足湯が点在しているのです。

足湯をしながら友達と尽きぬ話をするのが楽しいんですョ。v(⌒∇⌒)v
(↑ 毎年草津へ行くと言っても、旅館にも泊まらず、買い物もしない。歓迎されないお客代表。(^^;)

しかし、草津の足湯は熱い!!
足を浸けていられないくらいに熱い!!

草津は湯量が多くて、湯温が高いことで有名ですので、足湯も源泉かけ流しなんですよね~。 手抜きしてないホンモノなのよ。 

草津では薬効成分の高い温泉を薄めないようにするため、湯温を下げるために水を使いません。 そのために「湯もみ」といって、板でお湯をかき混ぜて温度を下げるのが名物なんですが……足湯にも湯もみが必要だと思いマス~。(´;ω;`)

ゆもみちゃん看板
(ゆもみちゃん、足湯も湯もみして~~♡♡♡)

 

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色々不満な『ドナウ川の小石』

 

スイカ

カットされたスイカが ニッコリ顔のパックに入って売られていたのが可愛くて、つい店内でパチリ☆ (↑)
日本って、色々なモノがいちいちラブリーだわぁ~♡

日本のスーパーのお菓子コーナーなんて、可愛いパッケージだらけですよね。ハンガリーの人たちも日本人同様に「可愛いモノ好き」なんだから、お菓子のパッケージとか、もうちょっと工夫してくれないものか…と思う。(^^;

日本帰省の前に「何かハンガリーらしい菓子でも土産に…」と思い、
ワタシ、『Duna kavics』(↓)なんか買ってみたんですケド。
ドナウ川の小石
『Duna kavics』って、和訳すると『ドナウ川の小石』という意味のお菓子です。
このお菓子、はっきり言って、たいして美味しいとは思えない。(←はっきり言い過ぎ。)
それでも、『ドナウ川の小石』なんていうネーミングから考えて、もう少しパッケージを美しくするなりなんなりしたら、ハンガリー土産の定番にしてやってもイイかもしれない。

でも、このパッケージ、全然冴えない。ダメダメ。

買いに出かける前は、日本への土産として10袋くらい、ドンと大人買いするつもりで行ったんですが、結局モノを目の前にして、すっかり買う気が薄れて2袋だけ買ってきました。

『Duna kavics』、誰に貰ってもらおうかしら…???

 

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子ツバメ、続々 巣立ち中

 

7月17日ツバメ

日本に帰国してきて、あっという間に2週間過ぎてしまいました。
なんかワタシ、ほとんどウチでダラダラしてただけなんだよなぁ。貴重な日本での時間が浪費されていく感じがして、ちょっと焦りが…。(^^;

我が家の車庫の子ツバメたちは順調に巣立っていったようで、18日(日)の夕方の時点で巣にいる子ツバメは わずか1羽。(↑)

ヒナが こんなふうに思いきり外に乗り出すようにしているのは珍しいかも。 他の兄弟たちが先に巣立っていってしまったので、一羽残って淋しいのかもしれない。
子ツバメ
この子ツバメちゃんは、コチラの記事の写真に写っていた巣の子です。
わずか1週間ちょっとくらいで こんなに大きくなるなんて、ツバメのヒナの成長は光速ですな。(^^;

それから、コチラの過去記事に登場した、巣から落ちてしまって命が危うかったけれども巣に戻された子ツバメたちは、親ツバメにその後ちゃんと面倒を見てもらうことができたみたい。今はもう無事に巣立ちしていき ウチの車庫にはいません。

ウチの車庫で1シーズン中に巣立っていく子ツバメは、例年10~20羽にのぼるのではないかと思います。 このスピードで増えていったら、空はツバメだらけになるんじゃないかと思うけれども、そうはならない。
無事に巣立った子ツバメたちも、全員が親ツバメ世代になれるほど成長できるわけではないんだろうなぁ…などと、ちょっと悲しい想像をせずにはいられませんが…。

ともあれ、我が家の車庫では 今シーズンもたくさんの子ツバメが巣立ち中です。
v(⌒∇⌒)v

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夏休み恒例オリガミ

帰省中タスク

テレビを見ながらとか、片手間仕事にツルを折っています。 日本帰省中、夏休みの恒例です。

ハンガリーへ持って行って、イベントの時なんかにプレゼントするのに重宝します。

生徒に折り方を教える時は 15センチ角の折り紙を使いますが、この折り紙は4分の1サイズの7.5センチ角よりも さらに小さい5センチ角。 千羽鶴用とかいう名前で売っている紙を使ってます。

千羽鶴用折り紙

細かく折らなきゃならないのは大変だけど、小さくて可愛いツルが折れるので お気に入り♡
100羽折っても たいしてかさばらないし♪

この夏は 何羽のツルが折れるかなぁ〜♪
(*^_^*)

 

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