昨日、関東甲信越地方で ようやく梅雨明けが発表されたようです。

しかし、何だかスッキリしない梅雨明けですね～。
梅雨が明けたといっても、ウチの辺りでは 曇りで 湿気が高くて、ジットリと暑苦しい感じの日でした。

梅雨が明けた時くらい、ちょいとスカッと晴れて欲しい！

暑ければ暑いで文句をいうワタシなので、ただのワガママだけど。
でも、みんな　そう思うでしょ？(^^;

もう7月末ですね。
今年はなかなか梅雨明けしませんねぇ～。
このところは30℃超えの暑い日が続いたりしていないので、そういう意味では過ごしやすくてイイですが、さっさと梅雨明けはして欲しいよなぁ～…なんて。ワガママですね。(^^;

学年末が近づく5月～6月頃になると、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で　色々な人に、
「夏、日本に帰るの？」
「いつ　帰るの？」
…といったことを聞かれる頻度が高くなります。そんな会話のついでに、
「日本では　どんな気候なの？」
…と、聞かれることが多い。

そう聞かれたときのワタシの答えは、
「ものすっごく暑くって、湿度が高くって、一年で最悪の季節。　ホントはワタシ、夏には日本へ帰りたくないくらいだけど、夏休み以外は期間が短くて帰れないから夏に帰るしかないの～!(;△;)」

コレ、ちょっと大げさだけど、けっこう本音だったりする。
せっかく日本に帰ってきても、暑くて外へ出かけるのも億劫だったりして、家にいても暑くてグッタリだし。(^^;

しかし、今年はまだ30℃超えの暑い日も少なめで　昨年ほど暑いとは言えないのに、やっぱりお家でダラダラしていることが多いデス。ダメですね～。天気なんて関係ナイですね。

日本に帰省して、あっという間に1か月が過ぎ去ってしまいそうです。

咲き誇るヤマユリと シャインくん。(↑)

ヤマユリの花の咲き方は、まさに「咲き誇る」という表現がぴったりだと思う。(↓)

たとえばタンポポなんかは、群生して一面に咲いていて美しくても、「咲き誇る」という表現は合わないような気がします。なんとなく。

大輪のヤマユリに似合うのは、小さなチョウチョではなく、大きなアゲハチョウですね～。(↓)

この写真(↑)、手前の木の枝が邪魔しちゃっているのが不満。”(-”-)”
しかし、木の枝が入らない角度に移動して撮ろうとしている間に、チョウチョが逃げてしまった。残念。(>_<)