日が短くなってきた

職員室

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室、ワタシの机周り。(↑)
この写真の構図(↑)はアレ、ワタシが職場で愛用している週めくりカレンダーの登場です。

…というわけで、今週のページ。(↓)
今週

注目ポイントは、火曜・水曜辺りで。(↓)
注目ポイント

2020年10月13日(火) 日の入り 18:00
2020年10月14日(水) 日の出  07:00

…というわけで現在のハンガリー、朝の日の出が7時、夕の日の入りは18時。

ワタシ今 7時出勤で、7時にはもう職場にいたりするわけなんだけど、出勤時間と日の出がジャストって、マジか。(´;ω;`)
どおりで出勤前の支度をしている時、電気点けたままなわけだよ。(^ ^;;

夕方の日の入りも早くなったよねぇ~~~。
そういえば10月末にはサマータイムも終わるなぁ。そしたら夕暮れがますます早くなっちゃうなぁ…。 淋しい……。( ;∀;)

 

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7時の鐘を何処で聞く?

エステルゴム

この10月から、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の朝の登校ラッシュ時、登校してきた人のお熱を測るために出勤時間が早くなったワタクシ。(関連過去記事はコチラ)
フニャ高の1時間目は 朝7時半始まりなので、ワタクシは朝7時に出勤するようになりました。(´;ω;`)

そーすると出勤時、教会から朝7時の鐘が軽やかに響いてくるんです。
職場でね!!

同じ鐘の音を、朝の出勤準備をしながら自宅で聞くと、ちょっと和んだ気分になれたりするんですケド、職場で聞くとダメですな!!!
“(-“”-)”

「さ~、今日もこれから「体温測定」(戦いくさ)じゃぞ!!」
そんな時に教会の鐘が聞こえても、ワタシ、全~然 和めな~~い。

教会の鐘がキライになりそうっス。( ;∀;)

 


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フニャ高食堂の変化

2020年10月1日給食

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の給食ファンの皆さま、ごきげんよう。(^_^)

今回は先週の給食シリーズ番外編。
コロナ休校と夏休みで約半年間もの期間、閉まっていたフニャ高食堂。 新学期の9月、学校再開とともに給食も再開、そのフニャ高食堂の変化についてです。

まず上の写真(↑)は最近のモノ。
2020年10月1日(木)のフニャ高給食です。

そして下のコチラ(↓)は、ちょうどその1年前。2019年10月(火)のフニャ高給食。
2019年10月1日給食

長年のフニャ高給食ファンのかたはご記憶でしょうか。
以前のフニャ高食堂のテーブルには、テーブルクロスがかかっていたんですよね~。

でも新学期で学校再開後の食堂のテーブルにはテーブルクロスがありません。
そして給食室に人が居なくなっている時間帯に、給食のおばさんがせっせとテーブルを拭きふきするようになりました。(←フニャ高には「昼休み時間」がナイため、休み時間の間だけ食堂が混雑するため。)

それから上の今年の写真のほう(↑)、スプーン&フォークがもう皿に乗ってるでしょ。

以前の食堂では、給食を載せるお盆がある場所にカトラリー類がおいてあって、各自が自分で取ることになってたの。

でも食堂再開された先月からは、カトラリーは給食のおばさんが配膳してくれる場所にしまわれていて、配膳された給食を受け取る時に「おばさんから手渡し(←おばさんは手袋着用しています)」または「すでに皿に乗った状態」になったんです。

そゆわけで、最近の給食写真、スプーンがスープ皿に入った状態の写真が多くなったのは、腹を減らしたワタシがうっかり写真撮る前に食べ始めちゃったからではないんですのョ~~。
ヾ(  ̄▽)ゞ

 


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フニャ高の「陽性」人数

2020年始業式

例年通りの2020年9月1日に新学年が始まり、コロナ禍の中で1か月が過ぎ去りました。今はもう10月に入り、新学期開始して今週は6週目です。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、最初にコロナ陽性が判明したのは11年生の生徒の1人で、第2週目の終わり頃でした。

その次の週(第3週目)に、生徒2人と先生1人が陽性に。
続く第4週目にまた生徒1人が陽性、そして第5週目にも生徒1人が陽性に。

…というわけで、9月の間にフニャ高では6人のコロナ陽性患者が出たわけです。
これが多いのか、少ないのか、ワタシには分かりませんけど…。ま、集団感染とかは無かったと言ってもいいんだろうな。

3月半ば以降から夏休みまでの学校が閉まっていた期間中、ハンガリーではコロナ感染者の拡大を抑えるのに成功していた…と言ってもイイと思う。
でも9月、学校が始まってからはそれも過去の事となってしまったわね。(^ ^;;

でもワタシの周りに自主的に検査を受けている人はほとんど居なさそうだし、かく言うワタシも検査してない。…という事をふまえると、気づかずに罹患してる人もいるんでしょうしね~~。
ワタシはどうなんだろ…???
( ;∀;)

 


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ボーダーライン37.8℃

10月1日の朝

ハンガリーの学校では、10月1日から学校登校時の検温が義務化されました。
その体温測定のボーダーラインは、37.8℃です。

むっちゃ高いと思うでしょ?
でも、けっこう妥当な線なのかも…。
ワタシ、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の朝の登校ラッシュ時の検温作業をしてみて、そう思うようになりました。(←まだたったの2日間だけど!)

検温に使う体温計は、額に向けて『ピッ』すると ほんの数秒で体温が測れるヤツです。
このタイプの体温計って、体温、あまり正確には出ないみたいデスよ。 ま、どっちかというとかなり体温低めに出るっぽいんですケド?

フニャ高で実際に体温測定やってみて分かったわ。
10月1日、ピッ体温計でワタシが体温測定した中に、37℃に達している人「ゼロ」でしたもん。実際は36℃前後がほとんど。 なかには体温低すぎて(?)エラーになっちゃう場合も。
体温測定は朝の登校時にするわけだから、それに外気に晒されて冷え冷えになった額に体温計当てて測ってもねぇ…正確な体温が測れるのか疑問???
そういえば、ニット帽でおでこが隠れていた生徒の熱は36.5℃くらいだったような…。

それから実際、新学期開始以降、今年のフニャ高は けっこー欠席率高いんですよ。 でもコロナ陽性が判明した人数は少ないから、感染予防のためにも ちょっと具合悪ければ 無理せずさっさと休むって感じか?

元々ハンガリーの家庭は、子供が具合悪い時にはけっこうすぐに学校を休ませるんですよね。(←日本人の目から見た感想。)
だから高熱あるのに登校してくる生徒なんて、もともと居ないの!!

ボーダーラインが37.8℃って そうとう高く思えるケド、そのくらいに設定しておいたら、少なくともまさに危険水準の体温に達している人間は 検温の網にひっかかってくる…。 そういう事なんでしょう。 たぶんね。

 


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