きもの着用時の肩こりとその対処法

ベイラトコザーシュ

ワタシがきものを着るのは、職場のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)でセレモニーがあるときなど。 他の人たちが白黒の正装でいるような時、ワタシはきものを着て正装しているわけです。

きものを日常着と言えるくらいに着慣れている人は平気なのかもしれませんが、ワタシ、きものを着ていると、すっっっごく肩が凝ります!
慣用句的に「肩が凝る」っていう意味じゃなくて、物理的な意味で肩が凝るの! 肩が痛い!! もう肩に激痛が走ってツライ…。(´;ω;`)

先日、2020年10月22日(水)もきもの出勤日で、朝7時に出勤するために早起きしてきものを着て、午後の授業が終わるまで、なんだかんだで11時間ほど きもの姿でした。その日の夜は、むっちゃ疲れてたぁ~~。( ;∀;)

でも肩こりはしてなかったんですョ!
疲れてはいたけれど、肩は痛くなかった。すごいでしょ!

どうしてなのか、知りたかろ~??? ( *´艸`)

先週試してみたのは、割とたいしたことないコト。 ただ意識して腕を回すようにしてみただけ。
コツはですね、肩甲骨がちゃんと動く感じで腕を回すこと! 特に上の方と、背中の方へ腕を伸ばすように!! (←前方・下方はフツウの状態なので、それとは逆の方向へね!!)

きものの時って、帯ががっしりと支えてくれているので、背すじは割としっかり伸びていてイイんだけど、ワタシ、着崩れを恐れて、割と動き控えめというか、控えめ過ぎだったみたいなんだよねぇ~~。
だから肩が凝ったんだな~~。( ;∀;)

今後、きものを着ている時は、肩甲骨を動かすようにしようと思います。
(*^^)v

 


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