まだ秋…

枯れ葉

まだ11月後半に入ったばかりだというのに、大雪が降っている土地があるようです。冬には雪国になる地域だとしても、まだちょっと早すぎるんじゃないでしょうか???^^;

ハンガリーに住んでいる間、11月にちらほらと風花が舞うことは珍しくありませんでしたが、積もるほど雪が降ることはありませんでした。
でも、霜が降りたりの寒さになることは結構あったなぁ…。

しかし、どんなに寒くたって11月は秋。
冬になるのは12月から!!!

そのようにハンガリー人から学びました。
(^_^;)

 
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秋から

石畳の道

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)周辺は広葉樹の大木が多かったので、秋は本当〜に美しかったです。

春もキレイだったし、夏も良かった。冬だって、木の枝に霜がついて樹氷になっていたのなんて本当に本当にキレイで、あんなのは日本では見たことがなかったです。

でも秋の景色が一番楽しみだったんだよなぁ〜〜。

元々、秋が好きだからかもしれません。
あと、ワタシは9月に始まる新学期に合わせてハンガリーに行ったので、ハンガリーで最初に過ごした季節が秋だったから、秋の印象が強く残っているのかも。

 
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灰色の11月

ドナウ川

早いもので11月ももう半ばに差しかかろうとしています。
2024年もいよいよ終わりが見えてきましたね〜。
(T ^ T)

ハンガリーでは、10月の終わりに夏時間から冬時間へと切り替わり、日暮れがググッと早まったように感じられるころ。 そんな11月のブダペストのイメージは灰色です。

11月に晴れの日がないわけではありませんが、晩秋から早春にかけてのブダペストは曇り空のイメージが強いの。
どんよりとした曇天の数ヶ月…。

でも、12月早々にはクリスマスのディスプレイが始まるので、12月は空が曇天でもキラキラしてるんですよね。
しかし、11月にはそれがナイ!

ブダペストの11月は、寒々しい灰色の月です。

 
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眩しい黄色

フニャ高校庭

懐かしのフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)校庭、秋の午後。(↑)

今年の日本の夏は記録的な猛暑で、9月いっぱいは真夏日みたいな日々でしたが、10月になって急に秋らしくなりました。
…とはいえ、我が家の庭ではまだアサガオが咲いているし、蚊もまだ居るし…。まだ秋の景色には遠いかな〜?

フニャ高周辺の秋の色は黄色で、秋晴れの青空の日はそれはそれは美しかった。でも、どんよりとした曇り空の日でも、黄色の黄葉は眩しいようだったことを覚えています。空が薄暗いので葉っぱの黄色がよく映えてね〜。
(⌒▽⌒)

秋が来ると、フニャ高周辺の黄色い秋が懐かしくて、また見たいなぁ…と思うんです〜。

 
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ドラゴンの雪予報

たわわ

たわわわ~~~~~
豊作にもほどがあるってくらいに、たわわに実ってます!! (↑)
秋ですねぇ。(⌒∇⌒)

ナナカマドって赤い実のイメージだけど、この黄色のもナナカマドなんでしょうかね?
植物に詳しくないのでわかんないけど~~。
まぁわかんないので、ここではナナカマドってことにしておきますケド! (^^;

みっしり実ったナナカマドの実。(↓)
恐竜?
私にはコレ(↑)が、恐竜のアタマに見えます。

こんな感じ。(↓)
落書き

ワタシの物知りの友達の言によると、「秋にナナカマドがたくさん実ると、その冬は大雪になる」そうです。

はてさて、今年の冬のブダペストはいっぱい雪が降るでしょうか~???
ドラゴン、教えて!!(^^;

 

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