マジで考えてみた。

トッポ

アンケートへの質問、どうもありがとうございました♡

このような質問(↓)、いただきました。

Q: こんにちは。娘がブダペストの大学を受験予定です。そこで、ブダペスト生活で知っていると良い事、知らないと困る事など、教えてくださると嬉しいです。また印象深い出来事などありましたら、是非お聴きしたいです。

A: 娘さんが留学。 それは色々と、ご心配でしょうね。

…しかし困った、コレはマジな質問だわ。( ;∀;)  知らないと困るコト…必死で考えたけど、思い当たらないなぁ。

ハンガリーの人たちは、外人はハンガリー語出来ないのが当然だと思ってるので、最初はハンガリー語ができなくても問題ナイでしょうし。たぶんハンガリー語で「こんにちは」くらいが言えれば大喜びしてくれるでしょう。 できるに越したことはないけど、ハンガリー語力は必須ではないかな?

英語が得意な人も多いと思うので(←留学生を受け入れるような所では特に。)英語が出来れば言葉の面ではそれほど心配しなくても大丈夫だと思います。

そだ! 「ほんの気持ち」を準備していくのはどうですか?

慣れないうちは特に、ちょっと誰かに手伝ってもらったり、親切にしてもらったりすることがあるでしょうから、大仰なプレゼントというほどものじゃなく、気軽に受け取ってもらえるようなモノ。

例えば 何か和柄のキレイなモノとか、あとは日本のお菓子とか、けっこう喜ばれると思います。

和菓子だと食べられない人もいるかもなので、日本のキットカットの期間限定味みたいな、ちょっと日本風なチョコレートとか? チョコが嫌いなハンガリー人には会ったことがナイので、チョコレートなら間違いナイでしょう。 たぶん。 (^-^;

 


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置き忘れたらサヨーナラ(;_;)/~~~

国会議事堂

2021年8月26日(木)、羽田空港に到着して間もなくのコロナ検疫の途中、ワタシ、パソコンバッグを置き忘れ。痛恨の大失態!(;_;)
しかし遺失物として届けられたために、運良く事なきを得たのでした。
\(^_^)/

この幸運は、ハンガリーでは在り得ないと思います。
(^^;

ハンガリーの名誉のためにも強調しときますが、ハンガリーはそれほど治安の悪い所ではナイと思うんですよ。
もちろんハンガリーにも、泥棒・強盗・空き巣・スリ…そういった犯罪はあります。でも、ワタシ自身は運良くそういった犯罪の被害を被ったことがないですし、ブダペストも夜、外に出られないような危険な場所でもナイと思う。(←多少、場所にもよるケド、おおむね安全。)
それほどビクビクしなくても普通に用心していれば大丈夫…くらいには安全です。

でも、ハンガリーでは、何かを「置き忘れ」たら、それはもう手元に戻ってきません。

それで今までワタシ、傘とか、風呂敷とか、帽子とか、失くしたわ~。
失くしてすぐに気がついて探しに戻ったけど、跡形もなかったわ~~。
(´;ω;`)

ま、そーゆーのも校内とかだと話は別で、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の教室に忘れ物とかした場合は、ちゃんと見つかります。

でも、ブダペストの街中で持ち物を置き忘れたら、戻ってこない…と言っても間違いない。( ;∀;)

そゆわけで、パソコンバッグを置き忘れたのが、羽田空港で良かったな。
日本、素晴らしい!! LOVE♡


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海外在住の嘆き

海外アクセス不可

今はインターネットがあるので、海外に住んでいても日本の情報に触れることは可能だし、簡単。
v( ̄▽ ̄)v

でも、ワタシの経験上 動画を再生させようとする時などに多いんですが、海外では「お客様の地域ではご利用いただけません。」っつって、部分的に日本のサイトアクセスできない時あるんですよ。

コレって、けっこうガックリくるよね、日本国外在住経験者の皆さん!?
(´;ω;`)

さて9月も半ば、ワタシも日本帰国して3週間も経った頃、久しぶりにハンガリーに居た時によく利用していたハンガリーの動画サイトを再生しようとしたら、上写真(↑)みたいなことになりました。

ハンガリー国外からのアクセスでは視聴できないってさぁ~~。
ちぇ。(-.-)


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予定日記:2021年8月24日(火)

シクロー

2021年8月24日(火)
・エールフランス航空、インターネットチェックイン。
・前日のPCR検査の結果をもらう。
・その他、たぶん色々。
翌日の出発のため、パッキングの追い込みをしているかも。泣きながら…。(´;ω;`)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では年度初めの職員旅行(日帰り)だけど、当然、退職しちゃったワタシは行かない。(^ ^;;

以上、2021年8月18日(水)の時点で記す。


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「いつでも行ける」は嘘

グドゥルー

コチラ(↑)、ブダペストからそう遠くない近郊の町「グドゥルー」の名所、かのエリザベート皇妃(シシィ)もお気に入りだったという「グドゥルーのお城」を庭園側から見た写真です。

グドゥルーは、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の最寄の路線で電車1本で行ける場所。フニャ高にはグドゥルーから来ている生徒・同僚も多いです。 そんな地の利もあってワタシ、グドゥルーにはハンガリー滞在中、わりと何回も行った事があります。

…と言っても、数えようと思えば数えられる程度だけどね!!
(^ ^;;

てゆか、ハンガリーを離れるにあたって思い返すに、ハンガリー国内で行った事がない場所、いっぱいいっぱいいっぱいあるなぁ。
(´;ω;`)

住んでると、つい、「そのうちに…」とか、「いつでも行こうと思えば行けるし…」とか思っちゃって、結局機会を失うのよね~。

たぶん2年間とかの期限付きの赴任で来てる人のほうが、有名なトコロ、しっかり行ってるんだろうな…。
( ;∀;)


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