校舎の中にも雪が舞う

 

-5℃

12月5日(月)の朝、出勤するためにウチの扉を開けると景色が霜で白っぽい。
気温を確認したら、-5℃でした。(↑)

-5℃は寒い。暖かい帽子もかぶらなくっちゃ!!

寒いのが嬉しいわけではないけれど、霜は好き。(#^.^#) キレイだもん。(↓)
12月5日 霜

霜

寒いのに霜にならない日もありますよね。そういう日は ちょっと残念な気分になるわ、ワタシ。(^^ゞ

 

キーンと冷え込んだ空気の中を通り抜けて学校に着くと、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の校舎の中には雪が舞っていました。(↓)
雪が舞う校舎

前の週の金曜日の午後、秋模様だった校舎の飾り付けを取り払い、再び有志一同が冬(クリスマス)模様に飾り付けたのです。

雪の街

雪の結晶
雪の結晶がキレイ♡

朝日

2階から3階への階段には、雪を降らせる雪雲も飾ってあるョ♪
雪雲

今冬は寒くなるという予報もあるらしいので、数年ぶりの大雪もありうるだろうか…?
それはまだ分かりませんが、フニャ高の中は雪景色になりました。(^_^)

 

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領土拡大に「ななめ」は不利

 

領土争い
ワタシの職場、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室の机。(↑)
手前の左側、百人一首の箱が置いてあるのがワタシの席。

職員室の机は、一つの大きな机を向かい合わせで二人ずつ、合計4人が共有するタイプ。 仕切りはないので、テリトリー争いが熾烈なの。(^^ゞ

フニャ高では今年度、今まで教頭先生だった人が校長先生になり、平教諭(←ヒラと言っても 教職員のまとめ役などをやってた人なので、ワタシのような完璧なヒラとは違う(^^ゞ)だった先生が教頭先生に昇進☆…という、内部での人事異動がありました。

フニャ高の校長・教頭にはそれぞれ自分のオフィスがあります。そのため、教頭に昇進した先生は、自分の専用オフィスにお引越し。
その教頭に昇進した先生のお席というのが、ワタシの右斜め前の席だった。

そのため今、ワタシの右斜め前の席は、空席になっているのです。

年度初めの会議の時、ワタシの向かいの先生と 右隣の先生が、
「これからは机が広く使えるようになってイイわぁ~♪」と空席にそれぞれの私物をズイ!と置きながら 冗談を言い合っていて、
「ワタシも、ワタシも~~!!!」…と、ワタクシもテリトリー争いに参戦表明☆

でも、すぐに気がついたんだけど、「ななめの席」は不利だわ。(-“-)

写真(↑)にあるように、向かいの席と右隣の席の先生、さらに隣接する机の向こう隣の席の先生が最近では『領土の拡大』に成功しつつあります。

ななめのワタシは領土拡大に脱落してしまったみたい…。
残念無念。(>_<)

 

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明日は「サンタの日」

 

サンタの手紙

明日、12月6日は「サンタクロースの日」です♪

ハンガリー語でサンタは「ミクラーシュ(Mikulás)」というので、ハンガリー人はサンタクロースとは言わないんですケドね。(^^ゞ

日本ではあまり馴染みのない「サンタの日」ですが、このブログでは過去記事に何度もサンタの日のことが登場しているので、説明は簡単に。

ハンガリーではサンタクロースはクリスマスではなく、12月6日のサンタの日に来ます。
 
良い子にはお菓子(チョコレート)を持ってきてくれて、悪い子にはヴィルガーチ(←竹箒の先っぽみたいな、何の役にもたちそうにないモノ)を持ってきます。
 
良い子は12月5日の夜、自分のブーツをキレイに磨いて窓辺に置いておかなくちゃいけません。すると、サンタの日の朝、キレイなブーツの良い子のところにはサンタのプレゼント(お菓子)が届いている…というわけです。

サンタの日、サンタはフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)にもやって来る予定☆

上の写真(↑)は、先週半ばにフニャ高職員室の掲示板に貼り出された「サンタさんからのお手紙」で~す♡(#^.^#)♡

親愛なる友人達!
12月6日 火曜日、またみなさんに会いに行きます。
その日だけは 再会の喜びに水をさす「テスト」などは ナシでお願いしますよ!!
ミクラーシュ(サンタクロース)より

職員室だから「先生用の文面」だぁ…。
「サンタの日」には、サンタが授業中に各クラスをまわることになっているので、確かにサンタが来た時に『テスト中』だったりしたら 困るモンね。(^^ゞ

サンタさんが来てくれるように、
良い子のみんなは、今日の夜、ブーツを磨いてから寝よう~♪

 

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西日が差し込む職員室

 

フニャ高職員室

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室にて。(↑)

ワタシの日本語の授業はフニャ高の正規科目ではなく、クラブ活動扱いなので、正規科目が終わったあとの午後(←日本の学校の感覚で言うと「放課後」の感じ)にあります。

授業が始まる前の時間帯、ワタシは職員室の自分の席に座って 授業の準備などをしていることが多い。
ワタシは西に顔を向けた方向で座っています。
そうすると、晴れている日は 上の写真(↑)のように西日が差してくるんですね。

最近、その西日が目に刺さって 眩しいったらないの~。(>_<)
サングラスが欲しいわ。(←デスクワークにサングラスは似つかわしくないが…)

こんなふうに西日が眩しいのはつい最近のことで、1~2ヶ月前にはこんなことなかったのになぁ…と思ったところで 気が付いた。
西日が差し込むということは、それだけ太陽が低いところに来ているということ。つまり日没が近いということですわ。

日の短くなったこの時期、ワタシの授業が終わる時間は、ちょうど日没の直後くらい。授業をしている時間帯が どんどん日が落ちていく時間帯と重なるわけですね。
だから授業直前の準備時間、西日に目を刺されることになるのか。

嬉しくはないけれど、妙に納得……。
(^^ゞ

 

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キモノで走れるか問題

 

着付け中

キモノは 慣れれば5分で着られるようになるそうです!!
(コチラの記事にコメントを寄せてくださったオレンジピールさん、教えてくださって どうもありがとうございました。m(_ _)m)

5分だってよ、5分!!
神業だヮ~~~☆☆☆
5分で着られるなら、「キモノ=普段着」も可能だね~♪

ま、ワタシの場合は 早めに着用できた場合でも30分はかかる現状なので、キモノを普段着にするのはちょっとなぁ…なのですが。(^^ゞ

それに、着用時間の問題がクリアになって ワタシが5分でキモノを着られるようになったとしても(←夢のまた夢)、ワタシの日常には また別の問題があるような気がする。

ワタシ、授業時間中、(生徒たちを躍らせるために)率先して踊ったりする時があるのよね。 それから多少、跳ねたり、腕を振り上げたりは、日常茶飯事なのよね。

モチロン毎回、踊っているばかりではないけれど!!(^^ゞ

「今日の先生は、体育の先生みたいだった。いや、体育の先生以上によく動いていた!」…などと、
生徒からお褒めの言葉(←たぶん)を貰ったことがあるくらいよ。<( ̄^ ̄)>

必要に迫られると 廊下を走ったりもするしなぁ…。(-“-)
(↑ 子供のころ、「廊下を走ってはいけません」と学校で躾けられたにもかかわらず。)

おキモノのときって、自然と所作がお上品になるものですケド、ワタシの日常はお上品ではない。 たとえ鍛錬に鍛錬を重ねて5分でキモノを着ることができるようになったとしても、この問題はどうする!?

 

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