フニャ高職員室の女子力は…

 
チューリップの鉢

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室は、秘書室と比べると、だいぶ女子力の面で劣っていると思うです。
職員室には冬、窓辺に小鳥たちのために餌台を設けるような、女性らしい心優しさがナイもんね~。(^ ^;;

あ、ちなみに「女子率」は高いんですョ!
フニャ高教職員の男女比は、男性1:女性2強…くらいだと思います。
でも職員室の「女子力」は低い。たぶん。

もっとも「女子力高い系の女教師」は何人か居るんだ!

そういう「女子力高い先生」が、可愛らしいチューリップの球根(鉢)を持ってきて、職員室に飾ってくれることも、たまにある。(↑)

いや、イイっすョね。チューリップ。
成長が楽しみだわ…と。(↓)
チューリップ2

ほらほら、つぼみが膨らんできましたよ♡(↓)
チューリップ3

そして、ついに開花!!(↓)
チューリップ4

チューリップ4-2

しかし、さらに開花後2~3日経つと……(↓)
チューリップ5

なんともうらぶれた、みじめな感じが漂ってくるのは何故だ。

何かワタシ、このチューリップちゃんの経過を見守っていて、「女子力高いキラキラ~☆」が、「女子力低い有象無象」の荒波にもまれて、藻屑となっていく様を見たような気がしたよ。

ま、ワタシは「女子力低い有象無象」の一人だから、つべこべ言うことは出来んのだが…。(^ ^;;

 

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元の木阿弥

職員室

ワタシ、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の職員室で、日々、日本国境の防衛に励んでおります。(^ ^;;
(参照過去記事はコチラ)

ワタシの陣地は上写真(↑)の手前・左側。
隣接する国境はすべてハンガリー。
人数で圧倒されているので、国境防衛は過酷ですぅ~。(^ ^;;

さて、一学年が 前・後期の二期制のフニャ高では、2019年1月25日(金)に今年度の前期日程が終了し、週末が明けた1月28日(月)から後期日程が始まったところです。

で、前期終了日の1月25日(金)の午後、職員室で前期の成績会議があったんですよ~。

それでね、その会議の前に、ワタシの右隣の先生が 何を思ったことやら知らんけど、机の上をキレイにお片付け☆なさったんです!!!!

ホント、どうしちゃったの???♡…という…。(^ ^;;
成績会議の間は、みんな自分の席に座っていなくちゃならないので、まぁ、通常の上写真(↑)にあるような状態だと、手をつく場所もなくて不便だからだったのかも。

しかし、そのスッキリした状態は全く全然、完膚なきまでに長くは続かなかったのでした。

ワタシが机の上がスッキリしたところを写真に撮るのも忘れている間に、月曜日(1月28日)の終わりにはいつも通りの状態に戻っていましたよ。(*_*)

せっかくキレイに片付けたのに。
スッキリ机、短命だったにも程があるぞ…。

 

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廊下番なんて…

 
階段室

2019年1月19日(土)に行われた ハンガリーの高校入試の筆記試験日の話を続けます。
(関連過去記事はコチラ

前の記事にも書いた通り、ワタシの役目は廊下の監視役、「廊下番」です。

廊下番は教室内で試験が行われている時間帯には ただ廊下に居れば良くて、他には何もすることがナイ。 むしろ休憩時間中に廊下へ出てきた受験生たちにトイレの場所を教えてあげたりするのが役目だと申せましょう。

だから休憩時間に廊下に居ることこそが重要なので、試験が終わるまで持ち場を離れられない。それだけが大変。 特に難しい仕事ではナイ。

でもね~、実際には休憩時間になると、フニャ高の生徒が何人か案内係として廊下に立っていてくれるので、トイレの場所なんて 彼らに聞けばイイんですよ。…というか、受験生たちも彼らに聞くでしょ。ハンガリー語が通じるのかどうか分からない外人(←ワタシのことだ)よりも!!

だから実際には、ワタシに受験生と会話をする機会などなかったのでした。(^ ^;;
前回の記事で、自分のこと「猫の手よりはマシな」…と形容したけど、ホント、廊下番なんて 何なら猫にだってできるんじゃないの?と、思わないでもない。

でも今回、ワタシにも受験生と話さなくちゃならない機会がちょっとあったんですよ~。

受験生は当日、身分証明書を必ず持ってこないといけないんだけど、
試験開始直前なのに、いつまでも廊下でグズグズ電話している受験生がいて、その子がワタシに、
「身分証を忘れちゃって。写真なら見せられるんで、それでいいですか?」
…とか、言うの。

「そんな重要なことは、ワタシじゃなくて、教室の試験監督の先生に言え~!!」…と、内心 思ったけど。(^ ^;;

もちろん放っておくわけにもいかないので教室に入っていって、試験監督の先生に事情を伝えましたけどね。

そゆわけで、こんなこと(↑)もあるので、廊下番なんて楽勝だけど、やっぱり猫では無理かもね…というオチがつき、めでたしめでたし。(^ ^;;

 

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成長の証…と思って、前向きに。(^ ^;;

 
半地下廊下

2019年1月19日(土)は、ハンガリーの高校入学試験の全国共通筆記試験でした。

われらがフニャ高(ワタシの勤め先の高校の仮の校名)も、その入試の筆記試験会場の一つでして、筆記入試のためにフニャ高の教職員に課せられるタスクは だいたい以下の3つの分野に分けられます。

1.試験監督など、試験の当日の会場担当
2.試験の採点
3.試験結果の集計・入力

2番目の試験の採点は、受験科目が国語(ハンガリー語)と数学の二科目なので、国語と数学の先生たちが担当します。(←逆に、国語・数学の先生たちは不正防止のために1番目の試験会場担当はしないことになってるの。)

当然のことながら、ワタシが2番目の採点担当を任されることはあり得な~い。(^ ^;;

3番目の集計・入力は、それを担当している先生に頼まれて、点数の読み上げ確認を手伝ったことはあるけど、ワタシの仕事として任されたことはナイです。

ワタシがやったのは1番目の試験当日の会場担当。
具体的にはフニャ高の半地下階の廊下(↑)の監視です。

昨年は2階の廊下担当でした。
でも昨年の2階廊下担当をしたのは、実は病気で休んだ先生の代理だったんですよ。

つまり、一昨年まで、ワタシには入試の日の会場担当の役目も課せられていなかったわけ。

だからワタシは、同僚たちが総出で働いている土曜日に、一人ちゃっかり休んでいられるという罪悪感と多幸感を満喫していられたわけですじゃ。(^ ^;;
(↑ 働いてる皆には悪いな~と思いつつもシアワセだという…あるでしょ、そういうの!!)

ところが昨年の入試日、ワタシ自身も風邪ひいて咳がゴホゴホだったんですが、病気に倒れる先生が続出して、猫の手も借りたい状態になり、猫よりはマシな(←たぶん)ワタシがピンチヒッターになったわけさ。

で、昨年ワタシがピンチヒッターで廊下の見張り番を無事にクリアしたので、今年は代理ではなく、最初から見張り番役を担当させられることになったのでありました。

おかげで、皆が働いている間に寝ていられる多幸感を味わうことは出来なくなっちゃいましたよ。シクシクシク(´;ω;`)

ま、自分の能力が人並に認められたんだと思って、前向きに受け止めるべきなんでしょうね、コレは……。(~_~;)

 

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ルーレット的ハサミ

ハサミ

フニャ高(ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室のワタシを含む4人机。(↑)
いつも乱雑な我々の机ですが、
机の中央辺りに「大きいハサミ」が写ってるでしょ。

このハサミ、元はワタシの机の上に誰かが置き忘れていったモノなんです。
持ち主がとりに来るかもしれないので、とりあえず目障りではあるが邪魔にならない位置に放置してあるわけ。(^ ^;;

でもとりに来な~~い。
誰です、忘れていったのは!?

それはさておき、このハサミ、すっごく良く回るんですよ!
ハサミを形容するのに「よく切れる」じゃなく、「よく回る」って変だけど、とにかくよく回るんだ。

要の部分を軸にして、気持ちよくクルクルクル~~と回るので気持ち良い。(^ ^;;
ルーレットが出来ちゃうよ♪

…というわけで、授業で生徒を指名するときとかの余興で このハサミをルーレットとして使いたい。そのためにこのハサミを自分のモノにしたい。

そんな誘惑に駆られているワタクシなのであった…。(~_~;)

 

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