フニャ高の慈善活動

 

サンド、リンゴ

先週フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で、副校長先生の校内放送がありました。
「皆さん、明日の朝、家からサンドイッチを持ってくる人は、自分の分の他に もう一つ余分に持ってきてください。 リンゴ1個とか、クッキーなどでも良いです。慈善事業団体に寄付します。」

コレ(↑)、今までに行なわれたことのない、フニャ高では初めての試み。

初めての試みゆえ、どのような事になるのやら…と思っていたところ、ワタシが1時間目の開始後に出勤したときには、すでに上の写真(↑)のような食べ物の山が!!

登校して直後の授業開始前にはもう、大勢の生徒がサンドイッチやらリンゴやら、寄付に協力したようです。

さらに1時間目終了後の休み時間中にも、リュックサックの中からサンドイッチの包みなどを取り出して置いていく生徒が続々と。(↓)
寄付1

サンド2

サンド3

休み時間中は、「受け取り係」も待機。(↓)(↑)
受け取り係

だいたい集まった食べ物はこんな感じ。(↓)
寄付

ワタシも一応、クッキーを寄付してみましたョ。(←ただ写真撮ってたわけではナイ。念のため。(^^ゞ)

フニャ高の初の慈善活動の試みは、成功した模様。
集まった食べ物は、ホームレスの人々とかのところへ届けられたらしいです。
めでたしめでたし。v(^_^)v

 

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