聖イシュトヴァーン大聖堂でコーラルコンサート

 
bazilika

2019年3月27日(水)の昼間、
フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の生徒たちを連れてブダペストの観光名所の一つ、『聖イシュトヴァーン大聖堂』へ行ってきました♪

大聖堂で『日本の少年少女合唱団が歌う☆』という情報を掴んだのでね!!

稲美少年少女合唱団

日本の子どもたち、小さ~い♡ カワイイ~~♡♡♡

会場が『聖イシュトヴァーン大聖堂』ということで、選曲は非常にカトリック色の強いものだったようです。(←そういうの、ワタシは良く分からんのだけど、正教会教徒の生徒がそう言ってた。(^ ^;;)

テレビクルー
なんかテレビクルーのような人たちが撮影していたので、テレビでも放映予定なのだろうか…???

コーラルコンサートを聴きに来たということで、普通は観光客は入れない祭壇前エリア入ることができましたので、コンサート終了後に素早く記念撮影。(↓)
記念撮影
教会の人(?)に「早く出ろ」ってせかされてたんだけどね。(^ ^;;
えへへへ~。(#^.^#)

 

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となりの日本庭園

ワタシの机

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)職員室のワタシの机。(↑)
…ま、スッキリと片付けられているとは言えないのは承知している。

でも、ワタシの右側ハンガリー領は いつももっとヒドイと思う。(↓)
隣人

ワタシは机で書きもの仕事ができますケド、右隣の先生は机で書きものは無理でしょうが!! (^ ^;;
そゆわけで机上の整頓っぷりは、これでも我が日本領の勝ち。たぶん。

武士の情けで右隣の先生の弁明を試みると、同僚の先生たちは四六時中 生徒が提出したノート、またはノートの切れっぱしの添削をしています。だからそういった提出されたノートなども積みあがっているのだね。

そんなノートのなかに、日本庭園の写真をあしらったもの発見。(↓)
日本庭園ノート

なかなか美しいノートではないですか~。
ノートの持ち主の名前はワタシの知らない子だったけど、なかなか良いセンスをしているな!!

フニャ高の職員室は、日本庭園の清々しさや静寂とは無縁だけど…。
(^ ^;;

 

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かるたの魔力?

 
ひらがな絵カード

ワタシにとって「(小倉百人一首)かるた」は、もう趣味の一つだと言ってもイイと思うです。

百首全部覚えたし(←ものすごぉ~く時間かかったけどな!)、決まり字も全部覚えた。
実をいうと、スマホアプリの百人一首 初めてかるたで、「チャマメと対戦(※)」するのも毎朝の習慣ですし!!

※「チャマメ」とは、百人一首 初めてかるたというかるたアプリの中の猫キャラクターで、「チャマメと対戦」モードでは、猫のチャマメがかるた取りの相手をしてくれるのであ~る。

(↓コレが「チャマメ」)

百人一首 初めてかるた

だから自分が「かるた好き」だから…ということもありますが、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)日本語クラスでも「かるた」は定番。
(もっとも小倉百人一首かるたは全員でやっているわけではないですがね。)

フニャ高日本語クラスでやっているのはひらがな・カタカナの絵カードかるた。
(↑上写真参照)
「遊びながら ひらがな・カタカナ、読めるようになったらイイじゃん?」…ということで教室にかるたを導入して すでに何年も経つ。

かるた中

ワタシとしては、読めるようになってくれたら もう教室ではかるたをやめてもイイんだけど、生徒たちのほうがかるたをやりたがるので、なかなかかるたをやめることができません。ホントに。

自分自身もかるたが好きなんだから、こういうのも変だけど、
生徒らが例外なくかるたに夢中になるのが不思議で不思議で…。

かるたの魅力って何なんだろうね~?

 

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ハンガリー全国お掃除ウィーク

2019年3月18日

今週の月曜日、2019年3月18日のお昼過ぎ。(↑)

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の前の広場にうごめく集団が。(↓)
掃除中

コレ(↑)は怪しい一団などではなく、広場の掃除にいそしむフニャ高生徒たちです。
v(#^.^#)v

なんか今週は、ハンガリーで「全国一斉に公共の場をキレイにしよう!」みたいなお掃除ウィークだったらしい。(←テレビのニュースで言ってた。)

先々週のある日、職員室で
(上記の「お掃除ウィーク」により、)区の教育委員会から フニャ高はフニャ高前広場の掃除が割り当てられました。 クラスごとの担当場所を割り当てるから来週中に掃除すること!
…と言われていたんですよね~。

だから広場をみんなで掃除をしていたわけだ~。(↑)

政府とかが
「来週はみんなで公共の場所をキレイに掃除しよう!」とか言った場合、
実際に掃除に駆り出される人手は、こういう(↑)高校生とかなんだな…。

なんかちょっと世の中のことを知った気がしたワタシ。(^ ^;;

 

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スピコン、9回目だった。

第26回スピコン

2019年3月9日(土)は、年に1度のハンガリーの日本語スピーチコンテスト(←以下、略してスピコン)でした。

スピコンではもちろん、ハンガリー人の日本語学習者による日本語でのスピーチがメインのプログラム。 今年は全部で17名のスピーカーが出場して、熱い戦いを繰り広げたのであったーーーー!!

……その熱い戦い(スピーチ)が一通り終了した後にあるのがパフォーマンス部門。

パフォーマンス部門は、内容自由・日本に関連した題材で何らかのパフォーマンスを見せるというもの。コンテストではないので順位はつかないし、ま、スピコンの余興です。(^ ^;;

そして日本語スピーチではなく、余興のパフォーマンス部門に心血を注いでいるのが我らがフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)だったりする…。(^ ^;;

森のがっこう

そゆわけで、今回もフニャ高の生徒をパフォーマンス部門に送り込みましたよ。
(↑)(↓)

森のがっこう2

今年は「森の中の学校(の日本語教室)」という設定で寸劇やりました。
なんか毎年違うことやってるんだよね、ウチは…。(^ ^;;

年に一度のパフォーマンス、ワタシは一体いままで何回やったんだろう…と思って数えてみたら、今回が9回目でした。 フニャ高、スピコン9回連続出場

スピーチのほうで9回連続で出場する人はいない(←2~3回くらいならいる)し、パフォーマンス部門に出るのも やはりだいたい常連校なんだけど、他の学校は数年に1回くらいお休みしてるので、フニャ高の9回連続出場はなかなか根性見せてると思うんだわよ。

毎年、「もう止めたい。今年で最後にする!!」…とか思いながら9回。
ここまで来たら、来年も生徒を送り込んで『10回連続出場』の黄金記録を樹立したい!!…ような気もする…。

連続出場記録…とか、そんなの気にしているのは 世界でワタシ一人だけだけどな!!!
( ;∀;)

 

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