よく「空港にはその国独特の匂いがあって、例えば日本の空港では醤油の匂いがする」って言うじゃないですか。
ワタシはあまり嗅覚が鋭敏なほうではなく、…というか、どちらかというと鼻が効かないほうだと思う。そのせいか、約1年のフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)中心のハンガリー生活を終えて、夏の帰省で日本の空港にたどり着いた時に「お醤油のかほり」を感じたことはありません。
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ワタシが帰国するのはいつもちょうど今頃、梅雨の最中の7月上旬。
空港からバスに乗るために空港の建物の扉を出たとたんに感じる湿度と暑さ。とくに湿度かなぁ…。それがワタシにとっては日本に帰ってきたことを肌感覚で感じるモノでしたね〜。