梅雨明け

翼

梅雨明けだそうです。
今年は早いッスね〜〜。

ブダペストに住んでいた間、ワタシが日本に帰省できるのは夏休みの間だけで、帰省できるのはは7月の上旬になってから。(←6月後半、子供らが夏休みになっていても、先生の「学年」はまだ終わっていなかったため。)

でも、ワタシが帰省してくる7月上旬、梅雨が明けていたことなんてなかったですヨ〜。いつも、帰国して、1週間くらいは時差ボケと称してダラダラ過ごして、梅雨明けはいつも さらにその後だったような気がする…。

7月上旬の帰国日、お天気は年により違ったけれど、空港の建物から出たときの蒸し蒸しした感じは、毎年同じだったなぁ…。
あれは梅雨だったから?

梅雨が快適とはいえないけれど、今年の早すぎる梅雨明けは、長い酷暑を暗示しているようで、ちょっと怖い……。
(゚∀゚)


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変わり映えしない夏休み…( ;∀;)

2020年7月20日(月)校庭

2020年7月20日(月)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)校庭。(↑)
早いもので7月も半ばを過ぎ、そろそろ下旬へとさしかかっています。

ワタクシ、この夏の日本へ帰省は絶望的となりました。(T^T)

だって今日のフライトに飛び乗ったとしても、フライトが少ない今の状況では日本にたどり着くのが明日とは限らないでショ? さらに日本で2週間の自主検疫でしょ。

今年はフニャ高で夏休み明けの会議があるのが8月24日(月)なので、それまでにハンガリーへ戻って来ようとすると、日本での自主検疫が終わった頃にはもうハンガリーへ飛ばなきゃならない。 だって、ハンガリーでも自主検疫2週間なんだから!!!

日本へ帰っても娑婆で過ごせる時間がナイじゃん!! (>_<)

そんなわけで、日本に帰れずに ブダペストで一人寂しく過ごすワタシ。(/_;)

仕方がないので、生徒とカルタの練習をしている水曜日以外も、月~木でフニャ高に来ています。
水曜日のカルタ以外は、学校へ来ても 職員用のパソコン部屋で一人で色々やってるダケなんだけどさぁ~~~。(^ ^;;

でもワタシ、ブダペストでは一人きりで、頻繁に会う友達もいない。だからほら、そうすると、ウチで一人で死んでても、誰にも気づいてもらえないじゃん!!
( ;∀;)

毎日ちょっとでもフニャ高に顔を出していれば、誰かに会うでしょ。
そうしたら、ワタシが元気だっていうことは分かってもらえるので、逆にワタシが何日も顔を見せなかったら、何かあったんじゃないかと気にかけてもらえるかな?…と、そーゆー理由。(^ ^;;

あ~、でも こんなふうに毎日フニャ高に来ていると、全然夏休みって感じがしなくって、いつもと変わり映えがなさ過ぎるわ…。なんか寂しい~~( ;∀;)

 

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居残り……

上空

ちょうど1年前の2019年7月4日、ワタシは日本に向かう機上の人でした。(↑)(↓)

マルギット島

これらの写真(↑)は、ブダペストのリスト・フェレンツ空港を離陸してまもなくに撮ったモノなので、厳密には「日本」ではなく、「フランクフルトへ向かう」機上の人…でしたが。(^ ^;;

今年のワタシは……ブダペストに居残っています。( ;∀;)
ハンガリーの高校はすでに夏休み中。 日本へ帰省したいのはヤマヤマなのですが、今年はコロナ禍で、帰省は無理かなぁ…と。(T^T)

例年ですと、ワタシは帰省の飛行機チケットを4月頃に予約するんですが、今年4月はコロナの外出規制が一番厳しかった頃。チケット買うのも、もう少し様子を見たほうがイイかなぁ…といった感じでした。

飛行機が全く飛んでいないわけではなさそう…とはいえ、キャンセルになる便も多いようだし、日本にたどり着いても、その後 2週間も自主検疫? さらにハンガリーに再入国できるかどうかも分からない状況?
無理無理~!! ( ;∀;)

それでも帰省を諦めきれずに、たびたびネットで飛行機のチケットを検索してきたのですが、ワタシがちょっと以前に購入を検討していた(検討はしたけれど、結局予約はしなかった)フライトは最近キャンセルになったとか。
最近検索した時は、乗り継ぎ2回で、乗り継ぎ時間が12時間以上なんていうフライトばかりが上位ヒットするし。または乗り継ぎ時間22時間とか。(^ ^;;

12時間あったら、もうヨーロッパから飛んでも日本に着くっての。 22時間あれば往復だってできる!! ”(-”-)”
…というか、ワタシ一人旅なので、乗り継ぎは1回で、待ち時間は3時間以内が理想なのにぃ~。(^ ^;;

でも今は、フライトの数そのものが少なくて、今さら予約できる便なんて、そういう不便なものしかナイってことなんでしょうね~。 …それも、確実に飛ぶかどうかも分からないわけだし。

そんなわけで、今夏はこのままブダペストに居残りすることになりそうです。
(/_;)

 

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Iと1

白うささん
羽田空港にて、白うささんと記念撮影のシャインくん。(↑)

2019年7月17日(土)に日付が変わって間もなくの深夜1時半に 羽田空港を飛び立ってハンガリーへ(正確にはウィーンを経由で)やって来ました。

初めての羽田出国&深夜出発便は どんなものかと心配だったケド、想像していたよりもず~っと快適でした。(関連過去記事はこの辺あたり)

やっぱり羽田、近いしね。
成田は遠いヮ~~。(^ ^;;

空港で荷物をチェックインした後の待ち時間を一人きりで時間つぶさなくちゃならないとしたらキツイけど、今回のように姉が付き合ってくれたりするなら2~3時間の待ち時間があったって平気だな~。むしろ楽しい♡

個人的に今後も羽田の深夜出国便は利用する可能性大きいデス。

ただ今後、気をつけるように心に留めておく点が一つありまして。(^ ^;;

ワタシの今回の飛行機の旅・旅程表(↓)を見てね。
旅程表

東京
HND 1:20
ターミナル I
 
  …とある部分をご覧ください。

ワタシが利用する羽田のターミナルは「国際線ターミナル」。
だから「I」は「International(インターナショナル)」の「I」!!!!

でもワタシ、この「I」を「1」だと思ってたんだよね~。
だから帰国するときは、「羽田の第1ターミナルって国内線じゃないのかなぁ? 国際線で帰るはずなのに第1に着くのかな~?」とか思ってた。(←バカ)

「I」が「1」じゃないというこの間違いに気がついたのは、日本に帰国した後だったのよ。( ;∀;)

大文字の「I」、小文字の「l」、数字の「1」辺り、書体によっては区別つかないから気をつけなくっちゃ~~。 ヾ(  ̄▽)ゞ

帰国便の時にはどのターミナルだろうと、飛行機が到着しちゃうトコロだから平気だったけど、出国便の時はターミナル間違えていたら面倒だったよね。
危うくセーフだったさ~~! (+o+)

 

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ウィーンからブダペストまで

小さい飛行機

2019年8月17日(土)、早朝のウィーンに到着。最終目的地はブダペスト。
ワタシはウィーンの空港で4時間ほどの待ち時間を過ごし、飛行機(↑)(↓)でブダペストへやって来ました。

コレは、考えようによっては
「なんでウィーンで4時間も待つんだ。
 待ち時間の間にブダペストに着くじゃん!?」
…という感じです。

だって、ウィーン・ブダペスト間の電車で移動した場合、片道3時間足らずですもんね~~。(^ ^;;

だからハンガリーの人はウィーンへ行くのに 普通 飛行機に乗ったりしない。車(バスを含む)か電車。

フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、ウィーンはおろか、ロンドンまで行くにもバスで行くくらいだからね。ウィーンごときで飛行機に乗るなんて、贅沢の極みですよ。(^ ^;;

プロペラ機

実際、空港で4時間待って乗ったブダペスト行きの飛行機は乗客が少なく、我が人生で最小クラスの飛行機(↑)だったっス。辛うじてバスよりは収容人数多いかな…くらい?

で、飛行時間は50分。
実際 飛んでいたのは40分足らずくらいだったかな。

空港で4時間も待ったのにね!!! ( ;∀;)

飛行機の中

それでもちゃんとドリンクは出してくれたから、サービス良かったのョ~! (↓)
ドリンク

飛行時間短いから、出されたらすぐ飲んで、即!片付けられちゃったーー…って感じでしたけどね。(^ ^;;

ま、ワタシとしては、一人旅で大きなトランク2つ持って電車に乗ったりするのは論外の苦行なので、たとえ空港で4時間待たされても、飛行機でブダペスト入りできて良かったんです。v( ̄▽ ̄)v

 

 

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