冬後半

霧

ハンガリー的常識でいうと、冬は12月から2月までの3ヶ月間。

ブダペストに住んでいた頃、11月にもなれば体感的に冬の寒さだったりしたけれど、「11月はまだ秋なのだ~!!」と言って譲らないハンガリー人は1人や2人ではなかった…のが、内心釈然としないワタクシでありました。

しかしほら、2023年も早くも半月が過ぎました。
1月後半になったということは、冬も後半に入ったということですねぇ?
( ̄▽ ̄)

ちなみに、フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の暦でいうと、一学年の前期日程がもうすぐ終わろうとしている頃です。

春よ来い。早う来い。

 
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寒さが沁みる…

雪の校庭

フニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)時代、ワタシの新年は1月3日から学校が始まるのが基本でした。

ハンガリーのお仕事カレンダーに倣えば、新年の祝日は1月1日のみなので、学校ではそれよりも長く1月2日も休めていたわけですが、ワタシは日本式に3日まで休みたかったので結構不満じゃった…。^^;

1月3日に出勤すると、冬休みのあいだ無人だった校舎は冷え冷えしていて、平素よりも寒かったです。
でも、ハンガリーでは冬は全館暖房するので、校舎の中が寒いのは冬休み明け初日だけでしたけど。

日本に帰ってきて、我が家は全館暖房ではなく 人が居る部屋だけを暖める方式なので、家の中でも寒いです。
家の中、ブルブル……。(;∀;)

 
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覚えてない

樹氷

連日、天気予報の時間になると「危険な暑さ」というワードが繰り返されております。 まったく、ホントに、お暑うございますねぇ〜。
(´;ω;`)

こんなふうに毎日35度を超える日が続いたりすると、ほんの数ヶ月前には冬で、むっちゃ寒かったコトとか、なんか信じられないです。
でも日本の四季って、けっこう過酷だ……。

写真(↑)は2020年1月にフニャ高(←ワタシの元・勤め先の高校の仮の校名)の近くで撮った樹氷です。

樹氷は美しい。
でも樹氷の発生するときは、例外なく寒かった…。

そのときの寒さを思い出そうとしても、皮膚感覚としてどうしても思い出すことができない、酷暑のニッポンの夏である。
(;∀;)ハフー

 
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こんなに寒いのに…

フニャ高

ワタシがブダペストの冬で好きだったのは樹氷。
低温の中、霧が木の枝などにくっついて凍り付く現象ざんす。

樹氷 とってもキレイ♡(↑)

樹氷が見られるのは必ずムッチャ寒い日だったけれど、ただ単純に低温なだけでは樹氷にならないので、ブダペストでも毎日見られるわけじゃなかった。 それでも毎年冬の間に何度かは樹氷が見るコトできたので、樹氷の日はたとえ寒くても外を歩き回ったりしたものでした。

樹氷2

日本に帰ってきてからは、この冬、まだ一度も樹氷を見てません。

たぶんウチは、樹氷が出来るほどには寒くないんだと思う。
こんなに(家の中が)寒いのになぁっ!!!!
(´;ω;`)


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冬はブダペストへ…

冬景色

寒っーーーーーい!!!
(´;ω;`)

ワタクシ、15年ぶり(?)に日本の冬を満喫中。
おでんとか、おうどんとか食べられて幸せ噛みしめてますケド、寒くて堪らんです。( ;∀;)

日本のお宅の多くは同様かと思いますが、我が家は冬、人間がいる部屋だけをストーブで暖める方式です。 だから家の中でもドアを一歩出れば冷え冷えなんですよ~~。
家ノ中ナノニ ムッチャ寒イ(T^T)

冬は昼間でもマイナス気温だったりするのが珍しくなかったブダペストと比べると、やはり北関東の我が家はブダペストよりも冬の気温が高いとは思うんですよ。 でもブダペストでは真冬には全館常時暖房がフツーだったので、ワタシ、室内では寒い思いをしたことなかったの~~!!!

でも日本に帰ってきたら、家の中で凍えそうじゃん。( ;∀;)
寒いよ寒いよ寒いーーーー!!

冬の間だけでもブダペストに移住したいです。(←マジで!!)


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