くさり橋

 

lanchid

お天気の良かった先週土曜日、くさり橋をペスト側からブダ側へと 歩いて渡りました。

くさり橋のたもとの両脇にはライオン像。
(ブダ側・ペスト側で、全部で4頭)

ライオンさんと ガオ〜!
gao

こういうライオンもいる。(↓)
lion

このライオンがいるのは、ココ!(↓)
lion2

くさり橋の真ん中にあるゲートみたいな部分の中央です。
lion

hajó

お天気良かったので、下を通り過ぎていく船も のんびりゆったりしているように見えました。(^^)

 

ブダペストに住んでもうすぐ8年になりますが、
くさり橋を渡ったことは何回かしかない気がします。
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バスに乗っても渡れるんだけどね。
歩いて渡ったのは5 回以下だな〜。

物知らずでスミマセン

 

malac

 

前回の記事でコレ(↓)のことを、ワタシ、
lab
「ブタのヒヅメ」とか書きました。

コレは『豚足』というんだそうです。
早速コメント欄に 見ず知らずの物知りのかたが 書き込みで教えて下さいました。

物知らずでスミマセン。m(_ _)m

豚足ね〜、
ワタシでも そういえば聞いたことがあるヮ。 食べたことないし、(日本で)見たこともなかったケド。
コレが豚足というものか〜!!

しかし豚足っていうのが、日本で そんなにポピュラーな食品だったとは…。

内心、
ブタの足なんかまで食べちゃうなんて、やっぱりハンガリー人は ヤバン人たちだわぁ。日本人のワタシには なかなか理解できないぃぃ!
…な〜んて思ってたりしたんですけども、
なかなかどうして、我々日本人も 結構 意外とヤバン人ではありませんか!!
隅に置けないな!!!!

almakkii、ハンガリーにて 初めて豚足を見る。
食べたことは まだナイ。^^;

 

記事最初の写真(↑)は、
年末に売っていた コブタのお菓子。
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お菓子として美味しそうに見えるかどうか、
微妙だな…と、思ったおぼえが…^^;

 

 

ヒヅメ(?)とか 皮とか

 

hentes

年末の中央市場では、『コブタをまるごと』お買い上げ可能!!前回の記事参照)

しかし いくら 肉食人種の国・ハンガリーでも、「まるごと子豚」が売っているのは年末だけだと思う。たぶん。

でも、ブタのヒヅメ(↓)とか、皮とかは、年末じゃなくても売っています。 (ヒヅメと呼ぶのが正しいのか、爪とか足とか、他の呼び名が適当なのか分からないケド。)
lab

まるごと子豚を見たときも 思わず二度見しちゃったけど、肉屋さんの店頭で、キレイに並べられた「ヒヅメちゃん」を初めて見た時、マジマジと眺めてしまったね、ワタシは! (巻物のようにキレイに巻かれて売られていた「ブタの皮」を初めて見つけた時も同様。)

ちなみに ヒヅメも 皮も、観光客を驚かせるための飾りとして置いてあるんじゃなくてちゃんと食べるらしいですョ。
(たぶん「コチュニャ」とかいう 煮凝りを作ったりするのに 使うんじゃないか? よく知らんケド。自分で作ってみようという気が これっぽっちも起こらないので、これ以上 知る気もないのであるが。)

 

日本に帰省した時、 ごくありふれたサイズのスーパーでの
魚売り場の広さに感激するけど…
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ハンガリー人がそれを見たら、
ワタシがスーパーで「豚皮」を発見した時と
似たような反応をするのではないか?…と。

 

 

年末の中央市場

 

market

ブログのネタ探しのために 写真を探していたら、写真のストックの中から年末の中央市場のものが出てきました。

やっぱり市場では 八百屋さんの写真が色鮮やかでイイねぇ♡(↑)

…と思ったら、このまま写真ストックの中に埋もれされておくには惜しい写真が出てきた〜!!

コレよ! (↓)
kis malac

サービス精神旺盛な肉屋さんも一緒に。(↓)
hentes

ハンガリーでは、大晦日に子豚の丸焼きを食べる習慣があります。 そのため、当然といえば当然ながら、市場では「子豚まるごと」売っているんですね〜。

強烈。^^;

市場へ行くことは滅多にないので確かではありませんけど、まるごとの子豚が このようにして売られているのは、年末ならでは…だと思います。

 

日本でも 沖縄では豚を頭まで食べるそうですが。
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関東では見ないですよね?
豚の頭とか、まるごと子豚とか…。

コレはオシャレ…なのか?

 

レモネード

ブダペストの世界遺産地区でもあるアンドラーシ通り。 そのアンドラーシ通り沿いのオシャレっぽいレストランでレモネードを頼んだら、器がグラスではなく、瓶で出てきました。(↑)

この瓶はね、ハンガリーではよくキュウリのピクルスとかが入っている瓶…だと思うんですよ。 ちょうど大きさがそのくらいだから。 ハンガリーでは よくあるサイズなんですよね、このくらいのが。 実用優先って感じのフツーの瓶ですよ。(日本ではジャムの瓶とかで、これよりも小さめが主流のような気がする。)

まぁ、ワタシも大雑把な人間なので、瓶でレモネードを飲むことに さほど抵抗は感じない。(^^ゞ
紙コップで出されるよりマシじゃないか、とも思う。(←ジューススタンドのレモネードが紙コップでも気にしないけど、アンドラーシ通りのレストランで紙コップはないでしょう!?と思うから。)

上手いこと廃品利用しているんだと思うけど、しかし コレは「オシャレ」なの…か???

実を言うと、また別のレストランでもレモネードの器が瓶の店があったのね。(←隣の席の人が飲んでいた。)
ブダペストでは レモネードの器に瓶を使うのが流行っている……のか!?

ピクルス瓶入りのレモネード…面白いとは思ったんだけど、それを「オシャレ」とか「カッコいい」とか思うかというと…はっきり言って『微妙だな(^^;;)』と思う。

ワタシ、頭が固いでしょうかね~?

 

レモネードを注文すると、生のレモンが山ほど入ってくることが多くて
手抜きしてない感がウレシイ。
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それでも甘いんだよね~。
砂糖の量も手抜きしてないって事だよね~。(^^ゞ