検疫2時間半

オリ・パラ

この世の中にコロナ・ウイルスが流行する以前、空港の検疫って、影が薄かったですよね?
どこかでマラリア(?)とか、コレラ(?)とかが流行っていたりした場合のみ、「具合の悪い人は申告してくださ〜い」とか言われつつ ほぼ全員がスルーしていく…それがワタシの以前の検疫のイメージです。

しかし先月、コロナ禍以降の初の帰国、羽田空港での検疫は今までのイメージを覆すスゴさだった!! (;´Д`)

まず、時間がかかる! そして、終わるまで逃げられない!
『コロナ検疫』がひと通り終わるまで、日本入国は許されません。 たとえ検疫に6時間かかろうとも!!! (*_*)

ちなみにワタシは18時に飛行機から降りて、その後すぐにコロナ検疫、入国審査・預け入れ荷物の引取り・税関通過して、外に出られたのが20時40分頃。
でも入国審査以降の手順はスイスイだったから、検疫で2時間半かかったって事ョ!!

でも、先に帰国していた友人たちの情報で、空港から外に出るまですごく時間がかかることはリサーチ済み。
「3時間くらいかかるのは覚悟しておいたほうがイイ」とか、
「早く出られても1時間以下では出られないだろう」とか、
「混んでいるとかだと8時間くらい外に出られないらしい」
…などなど…あらかじめ色々聞いてたので、2時間半で終わったのは まぁ、普通だったのかな?…と思っている。 ( ;∀;)


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パラリンピックだった。

羽田

ワタシが日本へ帰国した2021年8月26日(木)は、東京パラリンピックが始まって数日後のことだったので、ワタシが乗ってきた飛行機の乗客にもパラ関係者が多かったです。(←パラ関係の人たちは、ユニフォームのジャージなどを着ていてグループ行動してたので、見ればそれと分かる感じだった。)

今は飛行機の乗客が減って、便数も減っているせいかと思いますが、ワタシの帰国便だったエールフランス航空274便は、定刻通りだと午後18時30分到着だったんですが、実際には18時になる前に羽田に着陸しちゃってました。

そして、無用の混乱を避けるためかと思われますが、パラ関係者の乗客が先に飛行機を降りて、ワタシを含むその他の乗客は、機内で配られた検疫に提出する書類の記入をしながら しばらく機内で待たされたんです。
それでも、飛行機降りてチェックした時の時間は、まだ18時を過ぎたばかりでしたョ~。

今回、乗り継ぎのパリの空港での待ち時間が長かったから時間がかかったけど、飛行機の運航そのものはスムーズだったな~~。
(⌒∇⌒)

しかし日本上陸後に待っていた検疫がね…。( ;∀;)

…というわけで、次回はコロナ検疫の事でも書きましょうね。
またね。(^^)/~~~


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出発前72時間

空港

今後のコロナ対策の規制がどうなっていくかは分かりませんが、今のところ、飛行機の国際線に乗る時には「出発前72時間以内のPCR検査の陰性証明書」が必要。

全ての航空会社の方針を調べたわけじゃないケド、今のご時勢、どこの航空会社でもそうでしょ。少なくともエールフランス航空では、PCR検査の結果を求められましたョ。

それから、日本に入国するには、厚生労働省が求めるフォームに従ったPCR検査の陰性証明書が必要でした。
コチラ(↓)のリンク先にあるヤツです。
https://www.mhlw.go.jp/content/000799426.pdf
この証明書フォーム(↑)は今後変更される可能性もあるので、今後使う人は最新のものかどうかを確かめたほうがイイですヨ!

ワタシ、冬に胃痛で病んだ後に色々な検査をしまして、その時に大腸検査もしたのね。その時、検査の前にPCR検査もしなくちゃならなかったので、PCR検査は自宅の近所で受けたことがあったの。

でも、その時は大腸検査のためのPCR検査だったので、陰性証明書は受け取らなかったんですよ。
「この結果は(大腸検査の)お医者さんのところへ、直接行くから~」
…と言われただけ。その後日、無事に大腸検査を受けられたので、PCR検査も陰性だったんだろうな~~という。(^^;

しかし今回、飛行機に乗るためには、提示を求められたら見せることができる形の陰性証明書が必要。しかも、日本入国に必要な厚労省のフォームにも証明書を書いてくれる所じゃないとダメ!

…ということで、ワタシよりも1か月ほど前に帰国した友人が行ったというクリニックに行きました。
ウチから片道1時間くらいかかる遠い所で、お値段も張ったけれども、そこなら確実だったので、背に腹は変えられんかったの~~。 痛い出費だった。
(´;ω;`)

ま、そのおかげで無事に日本に帰国して来られたんだから結果オーライかニャ~。
( ̄▽ ̄)


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変わるので…

路程

ハンガリーを出国した日(2021年8月25日)から1か月が経ちました。
このひと月、長かったような、短かったような……。(-.-)

コロナ禍以降、初めての飛行機旅。今までは無かった制限や決まりが色々あったので、緊張しました。

最悪、搭乗拒否とか、入国拒否とか、有り得るのかな!?ってね。(^^;

道中 変わったことは色々ありましたケド、大きく変わったのは
 ・飛行機搭乗前72時間以内のPCR検査結果
 ・常時マスク着用
 ・日本に着いて直後の超・厳しい「検疫」
以上の3つが必要になったことですかねぇ~。

以上の変化の多くは、日本の厚生労働省のHPとか、外務省のHPとかに詳しく書いてあることなんで、その辺をがっつり読み込んで準備すれば恐れることはナイんでしょうケド。(^^;

ま、ワタシの場合、
「そーゆー『コロナ関連の決まり事』は 状況によって変わったりするから、あまり早くから準備してても無駄になるかもしれん」
…とか思って、それほどは熟読せんかった。(^^;

代わりに当てにしてたのは、口コミ。
ネットとかの口コミじゃなくって、ワタシよりも1か月前くらいに日本に帰国した友人たちからの情報。 コレが役に立ちました!!

到着後の「検疫」で すっごく時間がかかる事とか、あらかじめ聞いていたから、気分的に楽だったな。

情報大切!
教えてくれた皆さんに、感謝でした。
m(__)m


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ラッキー☆

img_4197.jpg

先月、ワタシが日本に帰国してくる時には、ブダペストのリスト・フェレンツ空港にて2つの大きいサイズのトランクを預け入れ荷物として、預けました。(関連過去記事はコチラ)

預け入れ荷物の1個当たりの重さ上限は23㎏(←エコノミーなんで。)

でも実は、ワタシの重たいほうのトランク、25㎏あったの~~。
(;゚Д゚)
もう一つのトランクは それよりも少しだけ軽かったんだけど、そっちも20㎏以上、ほぼ上限の23㎏近かったのは確実…。(^^;

だって重くもなるわよ、1冊で1㎏超えの本(←関連過去記事はコチラ)なんか入ってたしさ。

そんなわけで、重さが超過した分、トランクの中味を減らすように言われないかとヒヤヒヤしてたんですが、何事もなく見逃してもらえました。

ありがとう、エールフランス!!!
( ;∀;)

おそらくトランク2個合わせての上限46㎏を大きく超えてはいなかったんだと思います。 さすがに10㎏とか超過してたらダメって言われてたんじゃないかな~~。(^^;
それと、コロナ禍で乗客少ないから、荷物のキャパにも余裕があったんだと思う。 ホントに満席の時だったら、きっと見逃してもらえなかったよ~。
ラッキー☆v( ̄▽ ̄)v


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