(一応は…)解放

ピンクの紙

いったいいくつの「関所」を通り過ぎたのか…。(遠い目)
それでも、関所を一つ一つクリアしていけば、いずれは羽田空港の長~いコロナ検疫にも終わる時がくる☆

最後の「関所」では、検疫過程のわりと初めのほうで提出した検体(唾液)の検査結果を受け取ります。

ワタシの結果は「陰性」☆
陰性の印として、上写真(↑)に写っているピンク色の紙を受領。
これでやっと長かったコロナ検疫が終わり、や~~~~っと、やっと!入国審査へと進むことを許されたのでありました。( ;∀;)

しかし空港から出ることを許されたと言っても、タクシー・電車・バスなどの公共交通機関は使えないんですよ~。レンタカーを借りて、自分で運転して帰るのはOKらしいですケド。 とにかく公共交通機関を利用せずに、速やかに、申告した待機場所へと移動して、MySOSで居所を報告。そして2週間自主隔離することが決まり。

ワタシの場合は、姉が空港まで迎えに来てくれて、群馬の自宅まで送ってくれたんですが、空港からの「足」がない人は、送迎付きの帰国後2週間の自主隔離専用のアパート(←今はそういう業者がいる)とか、空港近くのホテルとかで過ごさなくちゃなりません。
滞在は自費です。(´;ω;`)

今は帰国するのも容易じゃないです。
(T^T)


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検疫、手取り足取り。

MySOSマニュアル

前回アップした記事で、空港検疫をスムーズに進むために
・「MySOS」と「COCOA」は、あらかじめスマホにダウンロードしておきましょう。
ただし、帰国前に設定などをしておく必要はナイ!
…と書きました。

MySOSには、氏名とかパスポート番号とか、設定しなくちゃならないんですが、いくつもの通り過ぎる「関所」の中には、MySOSを設定するための関所がしっかりあるんです!

その関所ではマンツーマンで係の人がついて、ご親切に設定を手伝ってくれる。
また、2週間の自主隔離期間中、どこに滞在するつもりなのか…とかも、面談で聞き取りされて、注意事項などもしっかり承る…そーゆー関所もアル。

言い換えれば、設定が出来なければ解放してもらえないし、待機場所を申告しない場合も解放されなくなってしまうので、「分かんな~い」とか、「難しい~~」とか、「設定するの忘れちゃった~~」とかいう言い訳ができる余地はどこにもナイ!!…のである。

そんなわけなんで、設定はしておかなくてもダイジョブです。
モチロン、自主的に設定までしておいても大丈夫ですけれども。
(^^;


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