コチラ(↑)、2020年2月10日(月)のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)給食のメインディッシュ、『チーズのスパゲティ』でゴザイマス。
茹でたパスタに、サワークリームとチーズをふりかけただけの簡単料理!
作ったことはナイが、たぶんワタシにも作れるな、コレは。( ;∀;)
ハンガリーは人口が1000万人ほどなので、ハンガリーの総人口は東京の人口より少ないです。 単純に計算して、総人口は日本の10分の1以下か。
そんな人口の少ないハンガリーですが、「サワークリーム」の年間消費量は日本の年間消費量をはるかに超えているだろう…と、ワタシは睨んでいる。
ハンガリー人、サワークリーム(ハンガリー語ではテイフル(tejföl)という)を良く使うんですよ。 料理に入れるのはモチロン、上写真にある『チーズのスパゲティ』の場合のように「ソース的な」モノとしても使うし、何かのトッピングとしても使ったりする。 とにかく使う。色々に!!
日本のスーパーだとサワークリームって、200ml入り程度の小さいカップでお上品に売ってたりするでしょ。もしくは扱ってない店だってあるよね?
ハンガリーのスーパーでは、小さいカップ入りのもあるけど、1㎏のサワークリーム(小バケツ入り)も売ってます。 乳製品売り場の冷蔵庫には、しっかり「サワークリームのコーナー」が御座いますし。ヾ(  ̄▽)ゞ
イメージとしては、日本のスーパーのヨーグルト売り場と同等のスペースが、サワークリームのために割かれている感じです。
ハンガリー人を見ていると、サワークリームは無くてはならない必須食材のようなので、それも道理なんですケド。(^ ^;;
そんなわけなので、ハンガリーのサワークリームの年間消費量は日本以上だろうなぁ~~と、思うわけです。