先週の金曜日、5月5日はフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式でした。
ハンガリーの高校の卒業式って、日本の卒業式と色々と違うところが多いです。
たとえばフニャ高の場合、例年、卒業式は 午後5時開始なの。
ちょっと遅いでしょ。
式の開始が午後5時からと遅いため、本格的に卒業式の準備を始めるのはお昼過ぎ頃から。(←もちろん午前中から卒業式の準備をしている人もいますケド、大半の生徒が準備のために登校してくるのは昼過ぎ。)
だから、卒業式の日は フニャ高の給食は休みです。
ま、イイんです、別に。給食食べなかったら飢え死にするってわけじゃないんだし。
でも、先週の給食のメニュー(↓)を見ると
5月5日(金)のメインディッシュは「魚のフライ」だった模様です。
月に一回しか出てこない「魚の日」が
よりによって給食休みの日!! (>_<)
大~~~きい魚を逃した気分だ。
金曜日の給食が「マーコシュ・テースタ」だったら、こんな気分にはならなかったのに…。
(_ _|||)