今日のフニャ高 給食。
via PressSync
パンを『ジャケ買い』しました。(↑)
だって、お花の図柄で有名なハンガリーの刺繍を思い起こさせるような絵と、上下にある模様(白いヤツ)が 可愛かったから~♡ (#^.^#)
ワタシ、財布の紐は堅く締めているタイプ(←単に「ケチ」とも言う。)なので、どちらかというと『ジャケ買い』はしない方なんですケド。 ちょうどこのテのパンを買おうと思ってパン売り場を物色していたら、コレ(↑)が一番可愛かったの。
でもハンガリー人なら、ワタシみたいにパッケージに惑わされずに味で勝負のパンを選ぶんだろうなぁ~(-“-)…と思います。
コメの消費量が減ったと言われて久しい日本ですが、それでも日本人にとってコメへのこだわりは いまだに根強いものがあると思う。 「美味しいゴハンが食べたい!!」っていう熱意がね。
そしてやはり、日本人にとってのコメが、ハンガリー人にとってはパンなんでしょう、やはり。
ハンガリーのスーパーでは、日本と同様に どこかの大きいパン工場で作られ 袋詰めされた状態で売っているパンと、そのスーパーで焼いたパン(売り場では袋に入っていない状態で売っていて、自分で選んでビニール袋などに詰める)の2つのタイプがあります。
勝手に観察させてもらった印象を言うと、売れ筋は後者の その店で焼いたパンのほう。 後者の場合、タイミングが良ければ焼きたてが買えるしね、焼きたてでなくても あまり古いパンがそのままいつまでも売っているとは考えにくいので、その店で焼いたパンの方が新鮮で美味しいんだと思います。
扱いやすさで言ったら、大工場で作られて最初からカットもされているパンの方がお手軽だと思うんですが、ハンガリー人は、手軽さよりも味を選ぶらしい。
確かに焼きたてのパンは美味しいものねぇ~♡ (今回、ワタシはつい、ジャケ買いしちゃったケド~(^^ゞ)
最後に、
『ジャケ買い』とは、CDや本などの内容を知らないのに、
ジャケットのデザインを気に入って買ってしまうコトです。
ひょっとすると、ウチの親とかは
『ジャケ買い』って言っても分からないかもしれないので、
念のため。(^^ゞ