タブロー写真とは?

廊下

ハンガリーの高校の校舎の廊下には、『タブロー』という大きな写真パネルが飾られています。 その高校に在校していた生徒が、卒業するときにクラスごとに作る写真パネルです。
むろんフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の廊下にも、タブローがズラリ並んでます。(↑)(↓)

タブロー

一枚ごとのタブローは、こんな感じ。(↓)
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そのクラス全員の写真と、校長・教頭・担任 および、そのクラスに関わった教科担当の先生たちの顔が並んでおります。
教科担当教師全員はスペースに入りきらないので関わったうちの一部なんですケドね。

毎年卒業式の前の4月頃になると、タブローが出来上がってきて まず職員室に届きます。(↓)
届いたタブロー
タブローが届くと、そこに居合わせた先生たちの間で「タブロー品評会」が始まるのが恒例~♪ ( ̄▽ ̄)

o.adam

b.k.j

タブローの背景とか写真の配置の仕方とかは、クラスごとに色々です。 卒業生本人は、タブローのA4サイズくらいに縮小した紙焼き写真を各自がもらいます。(←…というか、買うんですね。(^ ^;;)

タブローは、簡略化された卒業アルバムみたいなものです。

 


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ハンガリーのビュッフェなら絶対アル!

ビュッフェ

美しくよそる自信がナイゆえ、ワタシはビュッフェ形式は少々苦手。 しかし、色々な種類の食べ物を試してみることができるので、ビュッフェは楽しいものでもあります。

ハンガリーでビュッフェ形式のところへ行ったら、必ず、絶対、間違いなく含まれているであろう料理がコレ。(↑) プルクルト&ガルーシュカ。

コチラ、プルクルト(↓)
プルクルト

日本風にいうと、お肉の煮込みシチュー。 牛肉、豚肉、または鶏肉でもイイが、肉が入ってない煮込みはプルクルトではナイ。 ハンガリーっぽさで言ったら、やはり肉は牛肉のプルクルトかな!!

この白いのがガルーシュカ(↓)
ガルーシュカ
日本料理で言うと「すいとん」みたいなモノです。

ビュッフェでは、皿にガルーシュカを好きほどに盛り、それにプルクルトを好きほどにかけて食べる。 ガルーシュカそのものは「素」なので、食べるときはプルクルトじゃなくてもイイから、何か「ソース的なもの」をふりかけて お召し上がりください。
ヾ(  ̄▽)ゞ  

ガルーシュカとプルクルト、冷たい食べ物オンリーのビュッフェは別だけど、ハンガリーのビュッフェ形式には必ず出てくるメニューです。

先週のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の学年末昼食会の時にもモチロンあったんだョ~。山盛りの揚げ物のほうでお腹がいっぱいになっちゃって、ワタシはこっちまでは食べられなかったケドな。( ;∀;)

 


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そういや終業式が無かった…な?

2021年6月25日朝

ハンガリーの高校の一学年は、9月始まり。 毎年、9月1日に始まり、翌年の6月15日に終わります。(← この日程はハンガリーの小学校でも同じ。)

6月15日が学年最後の日だとすると、日本の学校なら 6月15日に終業式があるんだよね? でもフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)では、学年末その当日には終業式をしません。

年によって日にちは違うんだけど、6月15日に学年末終了して、その1週間後くらいに「成績表をもらうための登校日」が一日だけあるんです。
今年のその登校日は、2021年6月25日(金)でした。

…というわけで、午前9時に各教室で始まる予定のホームルームを前に、6月25日(金)の朝は、8時半過ぎた頃から生徒たちの姿が…。(↑)(↓)
校庭

広場

その日、学校全体で行う終業式はありませんでした!

いえ、一昨年までは学校全体の終業式があって、校長先生の話とか、成績優秀者の発表とかあったんだけど、今年は無かったです。
そういえば、昨年も全体の終業式は無かったな。

卒業式とかと違って地味なので忘れてたケド、コロナ禍のためにフニャ高から消えたモノの中に「終業式」もあったのね~。
(´;ω;`)

 


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少~し短縮

お見送り

ハンガリーの高校の卒業式は、お花で美しく飾り付けした校舎の中を、卒業生たちが一列になって行進して回るのが伝統スタイル。
在校生はそれぞれの持ち場で待ち構え、卒業生の行列が来たら 立ってお見送りします。(↑)

今年のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式は ほぼ例年通りの手順で、無事に執り行われました。卒業生の行進も、伝統通り。

でも、今回はコロナ禍が起きて以降、初めての卒業式。
行進もほぼ例年通りではありましたが、ちょっとだけルート短縮されてました。

例年通りに17時に開始された卒業式の行進。
ワタシの持ち場は職員室(↓)です。
職員室
例年だと、行進が職員室に来るまでにけっこう時間かかるんですよ。
でも、今年はA組の行進が開始後すぐに来ちゃったので、かえって焦った~!!
(^ ^;;

きっと例年だと職員室まで来る前に回ってくるはずだった教室が、今回は省かれたんだと思います。

廊下

角

職員室で卒業4クラスをお見送りした後、ワタシは例年通りに行進の追っかけをして写真を撮ったんですが、職員室と同じ階のルートは例年通りで、階段を下りて1階。
例年は図書室の中も行進するんですが、今年は図書室内の行進はありませんでした。

階段

でも、多少の変更はあっても 学年が終わってしまう前に卒業式ができて良かったよ。( ;∀;)
今年の卒業生は、サラガヴァトー(←冬に行われる卒業学年の最大イベント)が中心になっちゃったからね~~。(´;ω;`)

 


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伝統と、ソーシャルディスタンスと。

伝統スタイル

日本の高校にあって、ハンガリーの高校にはナイもの。
ま、そういうのは実際色々ありますケドね~~。

例えば、ハンガリーの高校には「クラス替え」がありません。

日本の高校には、学年初めにクラス替えという、容赦のない人間シャッフルがあるでしょ。ハンガリーの高校にはソレがナイ。 だから基本、入学したら卒業するまでの4年間、同じ顔ぶれです。(← 落第、転校、転入などにより、数名の入れ替えはありえます)

先日行われたフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式卒業式の前半にある「行進」部分は、クラス別で、各々が片手に花束を抱え、もう片方の手は前を歩いている旧友の肩に置いて、一列になってしずしずと進む…のが、伝統の形。(↑)

でも、今年はコロナ禍が起こってから初めての卒業式(←昨年は卒業式が中止になった)で、「ソーシャルディスタンス」も考えなくてはならなくなりました。

…そんなわけで、前の人の肩に手を置かないでソーシャルディスタンスを守るスタイルの行進も。(↓)
ソーシャルディスタンス

今回の卒業式の行進は、伝統スタイルと、ソーシャルディスタント遵守スタイルとが混在してましたね~~。

伝統

ソーシャルディスタンス

コロナ禍だから ソーシャルディスタンスは守らなくちゃとは思うけど、やっぱり伝統スタイルのほうが、見ていても ジンとくるよな~~。
( ;∀;)

 


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