ドナウ川夜景『ブダ王宮』


ペトゥーフィ広場の船着場にて

近頃 仕事関連のイベントごとなどがたてこんでいて、ブログを書いている時間があまりとれなかったりします。 だから最新の夜景の写真をアップして、お茶を濁すであります。

今回の撮影場所は、エルジェーベト橋近くの『ペトゥーフィ広場』船着場。 ペスト側です。 撮影日は2月24日、時間はもうすぐ午後7時…といった頃。

 

まずは撮影地点の船着場の景色は、こんなトコロ(↓)
エルジェーベト橋
すぐそばに『エルジェーベト橋』 その向こうに『ゲッレールトの丘』たくさん船がくる船着場なので、手前はちょっとゴチャついております(^^ゞ

 

反対側を向くと、こんな感じ(↓)の場所です。
川岸
『くさり橋』や、対岸の『ブダ王宮』が見える。

 

『ブダ王宮』と『くさり橋』(↓)
ドナウ川夜景
くさり橋の向こうに見えるのは『漁夫のとりで』と『マーチャーシュ教会』

 

『ブダ王宮』(↓)
ブダ王宮 夜景

 

 

では、また明日~! (^_^)/~~~
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(^^ゞ

 

 


今年のブショー祭りは2月27日から


ブショー祭りの広告

パンを買った紙袋に広告が。(↑)

今年の『ブショー祭り』(Busójárás ブショーヤーラーシュ)は2月27日から 3月4日までだそうです。

『ブショー祭り』はハンガリー南部にあるモハーチという町のお祭り。 世界無形文化遺産に指定されている。 日本のなまはげみたいなお面をかぶった人たちが、大きな音をたてながら練り歩く。(家を廻って 子どもを脅したりはしないらしい

…な~んて、実はワタシはブショー祭りに行ったコトがないのダ。 行ってみたいとは思っているんだけどね~。 だからホントはブショー祭りのことも良く知らない。 ま、テレビでは見たことある…くらい。
興味はあるけれど、お祭りを一人で見に行くのは億劫で…(^^ゞ (車がないから ブダペストから日帰りはちょっとキツそうな場所だし。)

『ブショー祭り』についての詳しい説明はウィキペディアのコチラを見てね。↓
(ウィキペディア)ブショーヤーラーシュ (日本語)
(↑リンク先には写真(ハンガリー版ナマハゲ)も載ってるョ!)

モハーチの『ブショー祭り公式HP』(ハンガリー語)はコチラ。↓
A Mohácsi Busójárás hivatalos oldala, BUSÓJÁRÁS 2014.
このページ(↑)、ちょっと覗いてみたらハンガリー語オンリーみたいョ? 世界遺産のくせにぃ…(^^ゞ

 

あぁ、何か最近 全っ然 旅行してないなぁ(^^ゞ
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何だか どこかへ行きたい気がしてきたぞ。
今年のブショーヤーラーシュには…たぶん行けないと思うけど。

 

 


夜景(ペトゥーフィ橋より)


ドナウ川夜景 2014年2月8日

『ペトゥーフィ橋』のペスト側のたもとで撮ったドナウ川の夜景をアップします。

撮影は2014年2月8日の夕方6時頃。 近頃は だいぶ日が暮れるのが遅くなってきたので、夕方5時頃だとまだ少し明るさがある感じになってきました。 でも6時頃ならまだバッチリ夜景が撮れます。(↑)

上の写真は ペトゥーフィ橋のペスト側の端っこから『自由橋』方面を全体的に見たところ。(↑)

 

そしてコレ(↓)は 『自由橋』をズームしたところ。
ドナウ川夜景 自由橋

この日は 軽く雨模様なお天気の日だったので、自由橋の向こうにある『ブダ王宮』のほうは霞んでいて よく見えませんね~(^^ゞ

 

『ゲッレールト ホテル』(↓)
ゲッレールト ホテル
建物が美しいことで有名な『ゲッレールト温泉』が併設されているホテル。 ホテルに泊まらなくても温泉だけ入りに行くこともできます。

 

『ブダペスト経済工科技術大学』(↓)
ブダペスト経済工科技術大学
ドナウ川から見ると『ゲッレールト ホテル』の隣に位置するように見える大きくて立派な建物。(実際には隣り合っているわけではない。) 医学部を除くと、理系ではハンガリーで一番レベルの高い大学なんだそうです。 優秀な人が大勢いるんでしょうな…。

 

ゲッレールトの丘の『しゅろの葉を掲げる女神像』(↓)
女神像

 

 

今回アップした写真にある『自由橋』『ゲッレールト ホテル』等々の 昼間の写真は過去記事の(フォトギャラリー:『ドナウ川クルーズ』)でご覧いただけます。 宜しかったら…(^_^)

 

6時間睡眠を確保できない日が続いています(>_<)
(☆参照の過去記事はコチラ☆)
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ワタシの日々の暮らしは いつも自転車操業~♪
走っていないと倒れてしまうんだよぉぉ~~~(^^ゞ
…と、自分をなぐさめる日々なのさぁ~~。

 

 


路面電車でミニツアー♪ (路面電車がブダペスト観光にオススメな理由3つ)


19番路面電車の中
(↑) 路面電車(19番)の車内

路面電車(トラム)(ハンガリー語ではヴィッラモシュ)に乗るのが好きです♡

ブダペスト市内の公共交通を牛耳って(?)いるのはBKV(ベー・カー・ヴェーと発音する)という会社。 市内を縦横無尽に走っている「地下鉄」「バス」「トローリーバス」「路面電車」そしてブダペストから郊外へ向かう路線を走っている「へーヴ」という通称の緑色の電車。  さらに『ブダ王宮』へ昇る「ケーブルカー」やドナウ川を運行する船にもBKVの定期運航便があり、「登山鉄道」『マルギット島』の中の観光遊覧バスもあったり♪  また、それぞれの乗り物に またそれぞれ色々な型の車体がある…たとえば路面電車も市内全部の路面電車が同じ形ではなく色々なんです。 

BKV(ブダペスト市内の交通)の他に、地方への路線を網羅する電車(MÁV)や、バス(Volánbuszなど)もあるので、市内を行き来している乗り物の種類が豊富! ブダペストって 乗り物好きな人には なかなか楽しめる街なんじゃないかな~と思います(#^.^#)

ブダペストは観光地ですので 観光客のためのガイド付き観光バス(二階建てバス)などもあり、観光でブダペストを周るならそういうバスも便利だと思います。(ワタシは乗ったことがないケド~(^^ゞ ) しかしワタシは、地元庶民の足であるBKV、なかでも路面電車は観光にもオススメだと思っています。

そこで今回は、ワタシがブダペストの路面電車が観光にオススメだと思う理由3つ!!

■ 路面電車オススメ理由1: 速度がゆっくり♪

ブダペストの中を早く移動したい場合、一番早いのはたぶん地下鉄だと思いマス。(自動車は渋滞に巻き込まれる場合があるので、いつも速いとは限らない。)でも、ブダペストは東京とは違って地下鉄網が張巡らされているわけではないので、目的地に地下鉄路線が通っているなら…という条件付きですが(^^ゞ   しかし地下鉄は景色が見えないので、観光向きではありませんね?

その点、地上をゆっくりめの速度で走る路面電車は、ゆったりと街の景色を観たいという観光のニーズに適していると思います♪

19番トラムツアー 1
(↑) 19番トラム、『バッチャーニ広場』から出発進行~♪

 

■ 路面電車オススメ理由2: ルートがなかなか良い♪

観光地で何をしたいか 何を見たいかというのは人それぞれなので、異論もあるかもしれませんが、ブダペストで路面電車が走っているルート沿いには観光名所が多く含まれています。 だから 路面電車に乗って外を眺めているだけで、ブダペストの名所のかなりの部分を網羅するコトができます。
(路線にもよるけれど)比較的に本数も多く走っているので、よく見てみたい場所があったら途中下車して、また次の電車に乗って先へ進む…なんてことも出来るんじゃないかなぁ?

19番トラムツアー 2
(↑) 『くさり橋』が近づいてきました。

19番トラムツアー 3
(↑) 『くさり橋』のライオンさん。

19番トラムツアー 4
(↑) 『くさり橋』を通り過ぎました。

 

■ 路面電車オススメ理由3: 経済的♪ 

実を言うと、「途中下車」をしてしまうと 切符を1枚使ってしまうことになるので、目的地の前で途中下車するのは経済的とは言えません。 ですが、BKVには24時間有効・72時間有効・1週間有効…といった『パス』があり、市内の地下鉄・バス・トローリーバス・路面電車・ヘーヴのブダペスト区域内・登山鉄道は何回でも乗り降り自由! 乗れば乗るほどお得になります♪ だから、自分の旅のプランに合わせたパスを買って、路面電車を乗ったり降りたり戻ったりしながら歩き回ったら、すぐに元がとれちゃいますョ。

路面電車は安価で自由に観光名所を楽に見て回るのに最適な乗り物。 観光客にもオススメです。

ちなみにこの記事にアップした写真は昨年末の大晦日(2013年12月31日)に、ブダ側のドナウ川沿いを走っている19番の路面電車の中から撮ったものです。(大晦日はさすがに人が少なかった。) こんな景色を眺めながら路面電車でブダペストをザッと見て回るのも良いんじゃないかなぁ~(^_^)??

以下、19番の路面電車で行くドナウ川沿いミニツアーの続きをどうぞ♪

19番トラムツアー 5
(↑) 『くさり橋』の次に通るのは 白い『エルジェーベト橋』。

19番トラムツアー 6
(↑) 『エルジェーベト橋』の次は、緑色の『自由橋』。

19番トラムツアー 7
(↑) 49番の路面電車は『自由橋』を渡ります♪

19番トラムツアー 8
(↑) 『自由橋』

19番トラムツアー 9
(↑) 他の路面電車とすれ違うところ。

19番トラムツアー 9
(↑) 『ゲッレールト広場』(ゲッレールト ホテルの前)の停留所から、ドナウ川沿いを離れます。

19番トラムツアー 10
(↑) こういった普通の街並みを眺めながらの路面電車ミニツアーも楽しいですョ♡

 

大晦日は人が少なく、路面電車の中でも写真が撮りやすくて良かったです。
乗客が多い時は、写真を撮るのはちょっと難しいかな。
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乗客が多い時でも、景色を眺めるのは問題なしだと思います♪
路面電車ツアー、いかがでしょうか?

 

 


ドナウ川夜景(マルギット橋より)


国会議事堂

夜景写真を撮るのが意外と難しい(?)、ワタシの新たな愛機ソニー Cyber-shot DSC-WX300(T) ブラウン (詳しくはコチラ
このカメラで思うような夜景の写真を自分の思いのままに撮れるようになれるかどうかはワタシの今後の課題デス。

今回は 11月末に撮ったドナウ川の夜景写真の中から、比較的 気に入ったモノをアップします(^_^) (←つまり、ブログには載せない 出来上がりが気に入らない写真もいっぱい撮ってしまった(-“-)・・・ということ(^^ゞ)

撮影は 2013年11月30日、時間は午後5時半過ぎころ。
撮影場所は 『マルギット橋』(橋の中央辺り)

まず、上の写真(↑)は『ハンガリーの国会議事堂』

『国会議事堂』のほぼ対岸辺りに位置する
『漁夫のとりで』『マーチャーシュ教会』(↓)

マーチャーシュ教会
左のほう、ドナウ川に近いところにライトアップされて目立っている二つの塔の建物は、『バッチャーニ広場』に面する『聖アンナ教会』です。

 

『ブダ王宮』(↓)
ブダ王宮

 

ブダ側を全体的に(↓)
ブダ
ライトアップで目立っている建物、
右から『マーチャーシュ教会』『漁夫のとりで』『聖アンナ教会』『ブダ王宮』『くさり橋』

 

おまけ。(↓)
マーチャーシュ教会 ひき

 

今回は、この日に撮った中から
比較的 気に入ったモノだけを ピックアップしました。
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こんな感じで、暗いトコロは しっかりと暗く撮りたかったケド、
なぜかこんな写真(↓)がいっぱい撮れてしまったの…(T_T)
ドナウ川
国会議事堂が燃えてるぅ~~(>_<);; …修行しなくっちゃね(^^ゞ