ブダペストに住んでいる間、ワタシの移動手段は公共交通機関が頼りだったので、必然的に歩く機会も多かったです。
公共交通機関で1時間かかる場所から、車に乗せてもらって帰ってきたら30分ほどで帰ってこられたことがあったりしたので、「車があったらイイなぁ…」と思うことは時々はありました。
でも、どうしても車が要ると思うような必需性は感じなかったのでした。
それに、不便も多い徒歩&公共交通機関利用にも、良いところはあった!
車に乗って移動していたら絶対に目に入ることがない地面の小さなお花に気づくことができるのは歩きだから。
それに自分で運転していたら、景色を眺める余裕なんてありませんけど、バスや電車の中からなら好きなだけ景色を眺めることができたし。
それに、徒歩なら運動不足にならないで済む!
日本に帰ってきてから、ワタシの運動不足はかなり深刻なの…。
(T ^ T)