4月30日、卒業式の場面。
今年は寒くもなく、暑くもなく、お天気に恵まれて、イイお式でした。(^^)
この角度からの写真は 学校内部のヒトじゃないと撮れない。レア写真なのョ〜♪(^.^)
via PressSync
ワタシの旅の友は このブログで お馴染みの「クマのシャインくん」ですが、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)での授業のお供は「トラちゃん」(↑)です。
今年 卒業する生徒(13年Cクラスの生徒)がくれた お手製のカード☆
ウラにはそのクラスから ワタシの日本語クラスに通った生徒6人のサイン入り。(↓)

フニャ高の日本語クラスは 放課後のクラブ活動と同じ扱いなので、通ってくるのは本人自ら希望した生徒のみ。 ワタシが直接関わる生徒は、学校全体の極ごく一部です。
学年度初めに登録したら、その学年の間は きちんと日本語クラスにも通うのが決まりですが、翌年にも通うかどうかは 本人次第。 日本語がイヤになったら 次の年には やめてもイイ。
日本語は成績がつく科目の対象外なので、卒業できるかどうかには関係ありません。 受験にも関係ない。 フニャ高の「日本語」は 日本の学校でいうと受験科目以外の「体育」とか「音楽」とか、または「道徳」…みたいな?
だからフニャ高の日本語クラスに通ってくるのは、9年生・10年生までの下級生がほとんど。 卒業や大学受験が視野に入ってくる11年生以上まで続けてくれる生徒は稀です。(>_<)
そんな現状下で、9年生に入学当初から 13年生で卒業するまで5年、ワタシの日本語クラスに通い続けた 二人のキラ星たち☆☆(↓)

すっかりキレイな娘さんたちになっちゃってぇ~♡(#^.^#)♡
今年度初めの履修登録上は、13年生まで3人残っていたんだけどサ~、もう一人の男子生徒は頭のイイ生徒でしてねぇ。 で、物理の上級卒業試験を受けると言って、物理の補習クラス(日本語の授業時間と同時刻だった)を受けるため 日本語には来られなくなっちゃった。(>_<)
上写真(↑)の女子2人、5年もよくぞ通い続けてくれました!!
奇蹟よ、奇蹟!! 後光がさしているようだヮ!!!
(実際 後光がさしているような気が…???)
ワタシ、フニャ高に勤め始めて もうすぐ8年になるんですけど、5年続けてくれた生徒は この二人が最初なんですよね。
過去に卒業するまで通い続けてくれた生徒もいたんだけど、彼らは4年で卒業するクラスの生徒だったりしたので、これまで私のクラスに通った生徒の最長年数は4年だったの。 5年続いたのは彼女達だけ!!
この子たちが卒業しちゃって 寂しくなるなぁ…(;_;)
写真の2人と同クラスから
日本語クラスへ来てくれた全6名の内訳。
日本語に興味を失ってやめた生徒1名。ひらがなで挫折してやめた生徒1名。
フニャ高の成績優秀者で、日本語で遊ぶよりも勉学に勤しむことを選んだ生徒1名。

そして、本文中にも登場した物理の上級試験を受ける生徒。
最後まで残ったワタシの2人のキラ星たち。 以上。
今年のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式は4月30日(木)で、学校はありますが授業はありません。
卒業式の前日、4月29日はディアークナプ(diáknap)という学校全体でのお祭りで、やはり授業はナシ。
(↓)ディアークナプのために貼り出されたポスター

卒業式の翌日、5月1日はメーデーの祝日で休み。
そして、5月の第1月曜日から始まる週日(第1月曜日から 第1金曜日までの5日間)は ハンガリーでは全校的に 高校の筆記卒業試験ウィーク。(今年は 5月4日(月)から 5月8日(金)まで。)
この卒業試験ウィークの間、フニャ高では 普通の授業は ありません。
土・日の週末は、通常通りのお休みです。
つまりフニャ高では、4月29日(水)から 5月10日(日)までの12日間、学校はあっても 授業日がないのであります!!
ディアークナプ(4月29日)と 卒業式(4月30日)には、卒業生だけでなく 在校生も登校しなくてはなりませんが、5月4日(月)~8日(金)の卒業試験日に学校へ来るのは 卒業試験を受ける人だけ。(←だから基本的には 卒業生のみ。)
そうすると、卒業試験を受けない在校生たちは、5月1日のメーデーの祝日から 5月10日(日)まで、10日間も お休みってコト!!
4月初頭にあった春休み(イースター休暇)は6日間だけだったフニャ高。 卒業生は高校卒業資格をとれるかどうか正念場の卒業試験を受けるので大変ですが、在校生はその間10日間休みになる!!
毎年、卒業試験休みは 春休みよりも長いフニャ高です。(^^ゞ
授業がないとはいえ、
卒業試験があるわけなので 職員は休みじゃないんですョ。

しかし、卒業試験休みの間は授業がないので
職員も比較的 休暇をとりやすい時です。(^_^)
今年のフニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)の卒業式は4月30日(木)の午後5時から。
「午後5時開始」って 時間が遅すぎるように感じられるかもしれませんけど、もうそろそろ日没が午後8時に近づきつつあるブダペストでは 午後5時はまだ日も高くて、日が暮れる前に式も終了するはずです。
先週は、フニャ高職員室に 卒業する各4クラスの代表が「卒業式の招待状」を手渡しに来てくれました。 招待状を渡す時は 清掃…じゃなくって、正装☆です。(↑)
ワタシは自分の高校時代、その学校の先生方に
「どうぞ私たちの卒業式にご出席ください。」とか、言った憶えがありません。 ワタシ自身が…というだけでなく、自分のクラスの代表者とかが そんな挨拶をしていたという記憶もない。
だから、フニャ高暮らしも長くなっちまって 卒業式の招待状を受け取るのも これで8回目になりましたが、いまだにこの「卒業式の招待状渡し」はワタシの目には新鮮に写ります。
今年は 卒業4クラスのうちの 3クラスの代表から直々に招待状をもらっちゃいました。(^_^)v (↓)

今まで2クラスから貰ったことはあったけど、3クラスから貰ったのは新記録。 何かスミマセンね、3通も…。
それじゃ 招待状をくれなかった残りの1クラスはワタシに卒業式に来て欲しくないのか!?…な~んてことはナイと思いますが。(^^ゞ
招待状は、クラスごとにデザインも全然違う…
…クラス全員の名前などもきちんと印刷された、なかなか立派な招待状なのです。
そゆわけで、今週は着物姿で卒業式に列席するであります☆
これも仕事のウチなのであります。

でも卒業式は夕方からなので、着物を着るために
朝早く起きて支度をしなくてもイイので ありがたいデス。
(キモノ着て朝から出勤する日は大変~~!!!)
「食玩(しょくがん)」なんていう言葉があるくらいだから、日本では「オマケ付きお菓子」の種類は多いことと思います。
ハンガリーではオマケ付き菓子が ほとんどないみたいなんですが、Kinderっていうメーカーの卵型のチョコレートの中に小さい玩具のカプセルが入っているヤツは どこのスーパーでも見かけます。
ある日、フニャ高(←ワタシの勤め先の高校の仮の校名)で 一人の先生がKinderのチョコエッグの玩具を色々出して、机に並べ始めた。(↑)(↓)
どうやら 生徒が提出した 物理の授業の課題だったらしい。
読むのに骨が折れるので 全部読む気はないけれど、(読んでみたところで、理系オンチのワタシには内容が理解できないだろうと思うし(-“-)) チョコエッグの中から出てきた食玩から、その食玩に使われている「物理学的法則(!?)」を レポートにまとめてあるらしい。
こういう課題はオモシロイなぁ~♪
でも、自分にこんな課題を課されたら、困り果てちゃうな。 理系オンチだから。(-“-)
フニャ高の生徒でなくって 良かった。(^^ゞ
「ヒモ」を引き抜くとプロペラが飛ぶオモチャとか、
遊び方は分かるけど、法則を説明しろと言われても…(^^ゞ

遊び方は分かるんですよ、遊び方なら……ね!!